こーへーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

こーへー

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8月の家族たち(2013年製作の映画)

3.0

壮大にこじれた家族、親戚関係をまとめた映画。
自我が強く、まとまりのかけらもない。
家族愛とは全く反対の映画。
魅せてくれるのは、メリルストリープの演技。最初から最後まで一貫して訳わかんない母親を徹底
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

最後は思わず涙が出てしまう。同性愛のキスを映像で見るのはちょっと辛い。一番のテーマだからしょうがないのだけれども。その他のマルコへの愛とその家庭環境のあり方、異性愛者からの見方等、難しいテーマがまとま>>続きを読む

アーティスト(2011年製作の映画)

3.0

映画の内容自体は特別変わった物ではなく、単調。よさは何と言っても、観客それぞれに声のない演技力で訴えかけてくるところ。話がわからなくても、なんとなく怒ってる、喜んでる、観客は喜怒哀楽と会話を想像してい>>続きを読む

ノア 約束の舟(2014年製作の映画)

3.0

争う人間のあり方から、神との約束を守ろうとした、誠実なノアの葛藤。最後まで、人間は欲深いなぁーと実感。

フランケンウィニー(2012年製作の映画)

3.0

キャラクターが怖すぎて、感動できない笑 犬も予想以上に愛着わかなかった笑

LIFE!(2013年製作の映画)

4.0

感動はした。すごい共感もした。だけど、ナイトミュージアムと一緒でストーリーが物足りない。映像は綺麗なのに、ストーリーに惹かれないから残念。。。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

5.0

歌いいし、ストーリーもとてもテンポが良くて飽きない!キャラクターも個性的でおもしろい!雪の幻想的な綺麗さがよく引き出されていて、なおかつ、どんな形、どんな物も氷で作ることができるという点で、魔法らしさ>>続きを読む

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.0

二人の愛はもちろん感動的。死後の世界と現実世界との狭間の悪戦苦闘や想いの伝わらないもどかしさが絶妙。念力は習得するものなんだね笑

プリティ・プリンセス(2001年製作の映画)

5.0

何も考えずに見てられる。15歳の女の子が徐々に美しく変身し、お姫様へ。アンハサウェイがかわいい。

ホリデイ(2006年製作の映画)

5.0

二人の距離が離れてるのか近づいてるのかわからないところが絶妙。それでも煩わしさは感じないし、幸せになってくれ!と願わずにはいられない。キャメロンディアス、ケイトウィンスレットどちらも美しい。

Disney's クリスマス・キャロル(2009年製作の映画)

3.0

最後には改心して幸せになっていくおじいさんを見てると、幸せになる。

ホーンテッドマンション(2003年製作の映画)

4.0

怖くはないけど、楽しい!独特な雰囲気が好き!音楽もいい!ホラーじゃなくて、ファンタジーだと思って、家族でみたいな。

TIME/タイム(2011年製作の映画)

4.0

設定が面白い。時間に追われるのはこっちまでドキドキするので、メリハリがあってよかった。時間をたくさん持ってる人は走らない、走る人=貧乏人っていう発想も、なるほど!って思った。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.0

レースシーンだけでも十分楽しめた!!!最近見たので、凄い世界観だ!とは思わないけど、当時はすごかったんだろうな。

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

2.0

とにかく長い。そりゃ休憩時間も必要だよ。笑 女性のたくましい強さというより感情の起伏が激しくて、大変だなぁという印象。人を愛し、愛されるって大変なこと。

白雪姫(1937年製作の映画)

2.0

どうもピノキオと比べるとかなり見劣りする。いまいち響かなかった。