えれさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

マイ・ガール(1991年製作の映画)

3.6

お話としては悲しいけれど、前半は本当に子供ってかわいい、、、としみじみ。
初めに純粋無垢な姿が存分に描かれる分、後半のショックは大きい

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.5

親からすると、子供につく優しい嘘ほど悲しいものはないのかもしれない。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.4

人には優しくしようとしても、裏目に出てしまう時がよくある。彼の純粋な優しさ、恋心は初々しくもあり、また切ない。ロマンチックな映画でありながらも、不器用ながら彼が人として成長していく姿が映し出され、感極>>続きを読む

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.7

ながら見だったせいか、解説なしではよくわからなかった。
心とモノがリンクして破壊と再構築が行われていくが、本来第三者の力によって破壊されたり崩壊される心を、自らが自らの力によって破壊していくという点は
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.2

愛しているからこそ受け入れたいと思う気持ちと、愛しているからこそ受け入れ難いという現実の間で大きく揺れ動く主人公の姿に号泣

最強のふたり(2011年製作の映画)

5.0

端から端まで良い。お互いが思いやりを持って信頼しあう、強い絆に結ばれたふたりに涙でる。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

5.0

全てにおいて無駄がない
1を見るならシリーズ全部観るべき

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

絶望の中で希望を見出すことは困難に思えるが、自分にしかできないことを見つめ、前につき進んでいく姿勢がいかに大切であると学んだ。人生のためになること、考えたこともなかったことが語られるため、とても勉強に>>続きを読む