このレビューはネタバレを含みます
「アウシュビッツ収容所の隣」だということを観客が見る前からわかっているからこそ、主として画面中央で描かれる人々の生活ではなく、画面端または外部のアウシュビッツの様子が観客にとってはより気になる。鑑賞中>>続きを読む
ストーリーは読めたけれども、台湾の街並みや電車で巡る日本の各地が素敵で、地元の電車乗りたいなあ、旅したいなあと。
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とにかくセットや衣装といった美術がすごい、、圧巻された。
抑圧された支配下から自分たちで逃れるというストーリーが好きだった、特に本を破り書斎を破壊していくシーンは、叔父さん(と彼の趣味)に対してとてつ>>続きを読む
小説では章ごとにそれぞれの人の一人称視点で描かれていて映像でもそれぞれの視点から描かれていたけれど、さらに周りのリアクションというのが加わることで淡々と語られる小説に混沌さとリアルさが上乗せされた感じ>>続きを読む
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手紙のやりとり、添削、漫画を描く、サインを書く。誰かのために書くっていいなーとお手紙を出したくなった。
切ないっていう気持ちが、悲しいとも違うとても繊細なもので個人的に好きな感情なんだけれど、切なさが>>続きを読む
後半の展開とアクション面白いけどもあまりにも導入でほえ?って物足りなくなってしまった。
女の子たちのお話を男の子たちの視点で描くのは面白いと思ったけど、日記読んだり望遠鏡で覗かれたり、そして死んで何十年経ってもなお話題にされたり(もちろん脳裏から離れるわけはない出来事だけども)するのは姉>>続きを読む
家父長制とか男性優位社会の現状を、一見反対に見えるバービーの世界を通じて描いているところが興味深かった。
女性と男性の立場が逆になるだけでは実質的に問題は解決しないよね、と感じた。
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明るく単純に楽しいサクセスストーリーかと思ってみたけど
あなたは可愛いんだから、と外見だけを評価されて内面を見下されたり、お茶汲みさせられたりなど何気なく受ける扱いの描写というか、そういうイライラとか>>続きを読む
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ストーリー<<<<<ファッション
ストーリー展開は雑でうやむやだけど、ファッションがとにかく可愛い。
ラストのブーケトスのピンク色で溢れる画面とか可愛かった
おじさま達がスライムではしゃいでるの良い
受付のお姉さんの黄緑ワンピースが可愛くて忘れられない
80年代スペクタクル映画
ストーリーよりもお化けとか機械とか、そういうなんだかワクワクするものを楽しむ感じ
ついつい口ずさんじゃうテーマ曲しかり
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一人三役素晴らしすぎる
それにしても公開された時期が時期なだけに当時の観客にとっては(現在の状況もそうだけれど)引き起こされる過程は別として、核戦争で人類滅亡という結果はリアルだろうなあと、、海軍メッ>>続きを読む
最近まで毎日顔を合わせてた友人たちとそれぞれ別の場所で違う生き方をするようになって、関わり方が変化していく。それでも集まりたくなるし、大切。実際自分も年齢や状況が近くて移入する取っ掛りになった。
それ>>続きを読む
ハッピーで可愛い
バラバラにみえるストーリーがどんどん繋がっていくのが楽しかった
何か特定のものが怖いというより、雰囲気が怖い。音楽、カメラワークが醸し出す恐怖感。
とても濃い3時間だった
レスリーチャンの声や所作の魅力的なこと、、
役者として演じるため植え付けられた女性という性が蝶衣の中でどう生きたか
中国の急激な変化の時代の怒涛さを改めて感じた
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映画館で鑑賞できたので改めて
初めて見た時のような惹き込まれる感覚は年々減っていってしまっているけれどオープニングの緊迫感やラストのレオンの崩れ落ちていく視界とかで本当に心がつかまれる
この映画の音楽>>続きを読む
逆行が全く理解できていない、しっかり解釈しながらまた見ようと思います
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どこにでもいる普通の鳥が寄ってたかって襲ってくるというのが怖かった。人間が鳥かごに閉じ込められたみたいに身動き取れなくなってしまう。鳥苦手な友人が見たらパニックだろうな、、
実際溥儀はどう思いながら生きていたのだろう、と改めて彼の人生の壮絶さを感じた
紫禁城から出られない切なさ
音声英語びっくりしたけど
シーツシーンが綺麗だった
公開当時映画館で観たけれど5歳くらいだったのでオープニングの哀しい感じとラストの映像だけ覚えてて、最近ほぼ初見の状態で鑑賞した
大号泣した
私自身が新生活の始まりでいろいろ不安だったりモヤモヤしたりしていた時期に観たのでより主人公の進路選択や新しい環境に悩む気持ちに共感した
年齢的にも状況的にもこのタイミングで観たからこそ楽しめたし、なん>>続きを読む
ティモシー無限回収中に観た作品
薬物の恐ろしさを改めて感じた
父親が見放さなかった強さ
それにしてもティモシー美しい、何をしていてもどんな表情でもどの角度からでも美しい
毛糸帽子被ってたのが可愛い
ティモシー無限回収中に観た作品
A24、夏、音楽
とても淡々と犯罪を犯していくところが狂気的
相方を永遠に自分のものにしてしまうのもとても淡々としていた
美少年非行系は音楽おしゃれ
忍び込む先々のインテリア美しい
好きで定期的に観てしまう
ストーリーもミアの心もブルーだけれど、最後はそのブルーさが無くなる感じが好き
紫夏が良かった
映画館で観るのは1作目以来だったので戦闘シーンの迫力が羌瘣参戦で増したように感じた。見応えがあってわくわくする
先を思うと長いなあーと、どこまで実写化するのかは常に気になる
あとは山田>>続きを読む