兄にも知的障害ある設定なのかな。
うーん、、。現在の日本ではあり得ないよねと思いつつ、福祉の大切さをただただ実感した。無理矢理「生き生きとしている感じ」を出すあたり、知的障害者と性の描き方も正直一昔前>>続きを読む
え!面白かった。途中でやめようと思ってたのに夜更かしして最後まで観てしまった。小栗旬はどんなことがあっても死なないなぁ笑
うーん。
20年後から観ると独白の部分とかそれっぽい感じの詰め合わせだったけど、当時は面白かったのかなぁ。
どこか物足りない、ありきたりな感じ。Fukase の演技はよかったし楽しめるとは思う。
このレビューはネタバレを含みます
心の満たされる映像だった。
インコの王様が積み木を崩してしまうシーンが印象的だった。生きることに貪欲な生き物(盲信)と、自己や世界の醜悪さを自覚し生きること(創ること、増えること)にさえその是非を巡っ>>続きを読む
家族からの健全な愛情を得られた人は幸運だけれど、そうでないならこだわる必要もないのかなと思った。追い求めるにはあまりにも難しいものだから。
歌も映像も美しい。
恒夫がもう歩けなくなるかもって吐き出しそうになる場面で初めてジョゼの「障害」を彼なりに理解するところが何とも痛ましいけれどうまいと思った。
あらゆる機会が奪われて年齢の割に幼>>続きを読む
入院中に漫画で読んでからネトフリでみつけて観てみたけど、漫画の方が好きかも。ゆっくりストーリーの流れを楽しみたい感じ。
やっぱり映画館でフルで観るべきだなと思った。哀ちゃん🥹
子どもたちは殺された。でも、殺したのは船長をはじめ社会を作り上げたすべての大人たちであることを、苦しいけれど忘れてはならないと思った。最後まで船の中で助けを待っていた高校生たちがどんなに不安で、恐怖に>>続きを読む
せめて、世界はクソだと教わってきた人たちが、何かの偶然で助けを求めたときに優しい手が差し伸べられるような世の中であってほしい。
虐待の連鎖、共依存についてよく描けていると思った。
それでも、罪を犯したなら罰せられるべきなんだと思う。
序盤の狂っている価値観が当たり前となっているところが本当にリアルで。そういう世界に身を置いていると、自分の方がおかしいと思えてきてなにも動けなくなる。無気力になる。
そんな中で、先生に助けを求め、告発>>続きを読む
ジャン・ジオノの「木を植えた男」を思い出した。
平和を愛するということは、自然を愛するということだと改めて思い知らされた。孤独をものともしない強い精神はどうやって手に入れられるのか。
PTSDや健忘症を患ってる人にちゃんと取材したのだろうか。高原の手紙はすごく浅い感じがしたし、遼一に関する記憶を消した理由を鑑みるとマキに全然共感できないし、記憶を主題にしながら記憶に関して色々と軽く>>続きを読む
おとなには少し退屈でじっくりは観られなかったけれど、なんとなくクリスマスっぽい気分は味わえた。ボスベイビーがやっぱりかわいい。