やなぴーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

やなぴー

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永遠の0(2013年製作の映画)

5.0

まさかこんなに号泣する作品だとは思いませんでした。
この作品は、唯一、敵の攻撃を潜り抜け、神風特攻隊としての役目を果たした宮部久蔵の人生を少しずつ明らかにしていく話です。
軍艦や戦闘機に詳しくなくても
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

4.0

コロナウイルス感染したての頃と被る光景があります。情報が少なくて手探り状態の時期、ネット環境も整っている時代だからこそ、様々な情報が飛び交っていましたね。
また、劇中では誰が悪者なのかを探ったり、我先
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イコライザー(2014年製作の映画)

5.0

主人公が無敵すぎて安心して観れる爽快映画です。正義のために悪を処罰する。敵の倒し方はジョン・ウィックのような感じです。
目の前の敵だけでなく、悪の元凶まで辿り、そして追い込み、正義の拳を振りかざします
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

5.0

音のみしか頼る情報がほとんどなく、見る側の私達も、ヘッドセットから聞こえる情報から、どんな人物が、どんな状態で、これからどうなろうとするのかを考えます。まさに、主人公とのシンクロです。
助けを求める女
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

5.0

障害者だから、彼のためにと思って管理(食事、行動衣服を着るなどの作業等)することが、相手の自由を縛り、可能性を潰すことに繋がる。「ピーナッツバター・ファルコン」の意味を知ったとき、この映画のメッセージ>>続きを読む

2012(2009年製作の映画)

5.0

ご飯食べながら見てたんですけど、あまりの迫力と、リアル感と、怒涛の展開に箸が止まり、2時間かけて食べました。それぐらい引き込まれるストーリーと、凄まじい映像のクオリティです。もう開いた口が塞がらない。>>続きを読む

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

5.0

ランボー集大成。ランボーに大切な家族ができ、ランボーは初めて、自分の家族のために戦う話。
もう少しランボーに救いがあってほしい。ジョン・ウィックみたいに悲しい戦いしかしないのは、見てる側も悲しい。けど
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土竜の唄 香港狂騒曲(2016年製作の映画)

3.9

ぶっ飛びコメディアクションの第二弾。一作目に劣らないぶっ飛びで安心です。まぁ悪役のボスがちょっとパンチ足りないですね。なので前作と比較してマイナス0.1しました。それでも面白いことには変わりないので、>>続きを読む

土竜の唄 潜入捜査官 REIJI(2014年製作の映画)

4.0

大人向けアクションコメディ映画。仕事で疲れた時、何か観たいけど気分が曖昧で作品に迷ってる…頭を空っぽにして再生ボタンを押せる映画はこちらです。テンポが良く、するりと流れていくストーリー。気持ちの良いぶ>>続きを読む

いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

4.0

フォロワーさんが鑑賞して高評価だったので観てみた!
頭脳明晰、だけどクセ者で職に悩む大学教授たちが協力し、合法ドラッグで儲ける話。
ポップコーン片手に観るのに丁度いいボリューム感と、ストーリーの分かり
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.5

ストーリーは面白い!!ただ、前作よりも増したグロテスクな表現にどうしても目を向けられず、スタッフロールを迎えてしまった。私のように、感受性が高くて「痛み」を感じる人は、鑑賞注意。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.5

サスペンス映画で有名な作品。古いからと見ないのは損!シリーズ物で、最後は気になる終わり方!

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.5

良いとこの物件に引っ越してきたその晩に、賊3人に襲撃される話。ほどよい緊張感があり、後半はプチ「ドント・ブリーズ」。ピザを食べながら観るのに丁度いいドキドキ感のあるスリラー映画です。

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(2004年製作の映画)

4.0

服装がめっっちゃ可愛い。中世ヨーロッパのフリフリな服が好きな人にはたまらん作品。

ジム・キャリー演じる敵は俳優をしており、ジム・キャリーだからこそ出せる豊かな表情、声の幅広さが役にハマっている。
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

とても明るく言うなれば、この作品は破局の匂いを漂わすカップルの最後を見届ける恋愛映画です。(かなり盛った)

「宗教的・人間の恐ろしさ」を味わいたい方はオススメ。
華やかで牧歌的なBGMを背景に、宗教
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死霊館(2013年製作の映画)

5.0

誰も死なない、グロくない、けど怖いの観たい。それを叶えてくれる作品。現実離れした数々の心霊現象が、信じ難い…けれども信じてしまう。悪魔の恐ろしさを是非体感してほしい。

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

4.0

ゾンビランドの面白さが失われず、パワーアップした第二弾!最後まで安心して彼らを見届けてください。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

5.0

現代社会で忙殺された心ーー心の温かさを教えてくれる素敵な作品。相手のことを考えているからこそ、優しく接するだけじゃなくて、叱りもするし、怒ったりもする。それが本当の優しさなのかもしれない。余命2ヶ月の>>続きを読む

アルゴ(2012年製作の映画)

5.0

事実を元にした作品。敵にバレるか、バレないかが非常に際どくて、ハラハラして目が離せないストーリー。最後はとても気持ちの良い終わり方。ハラハラした気分を味わいたい方、「観てよかった!」という気分を味わい>>続きを読む

グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

3.0

グロが苦手な人は絶対見ちゃダメ。後半の畳み掛けるグロ行為は直視できなかった。田舎の美しい風景、美しい兄弟、美しい家、美しい母。美しい物や人物に囲まれているからこそ、グロテスクな物(虫含む)、行為がより>>続きを読む

エスター(2009年製作の映画)

5.0

※一部グロや痛いシーン有り
とにかく、主演のエスターの演技力がすごい。最初は「めっちゃ可愛い女の子じゃん♡」と思ってみていたら、ジワジワと恐怖が忍び寄る。まさに「この娘!どこかが変だ」。ホラー要素全部
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

5.0

元ネタを知っていれば知っているほど深くのめり込んで楽しめる、全オタク歓喜の映画作品。いずれこんな世界になればいいなと、私は願っています。

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.5

前半は牧歌的な風景に癒やされる。途中から「あれっ?あれれ??」と予想しなかった恋愛展開になり、そこから一気に見方が変わり、リアルな恋愛のすれ違いへ。現実的な生活を渋々選ぶ男、恋に全てを注ぐ男…お互いに>>続きを読む

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

5.0

可愛くて元気が出る映画。難しい勉強だって強い目標があればできる。オシャレは周りに合わせなくていい。自分のなりたい姿で、自分がやりたいことをする。2001年の映画だけど、今の時代に生きる私たちにも響くお>>続きを読む

A.I.(2001年製作の映画)

5.0

母からの愛を、「愛してる」を、ただそれだけを純粋な子供が追い求める話。機械と人間は何が違うのか。大人型の機械なら何をされても良いのか。人間の都合の良さ、探究心からくる欲求の罪深さを伝える作品。

パパが遺した物語(2015年製作の映画)

2.0

「自分なりの愛を見つける方法」という記事から飛んで見てきた。途中から寝た。学ぶことも感動することも一つもなかった。

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

5.0

主要味方キャラがハッピーエンドで終わるアクション映画。ストーリーが面白く、横になって観ても眠くなりません。

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.0

色んな人と恋愛しまくって「シングルライフとは何か」を探求する主人公の話。選曲はいいが、尻軽女となった主人公には共感が難しい。

劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

5.0

まさか生きている間にシティハンターを映画館で観れるなんて!!!アニメで使われた様々な曲が流れて、もう泣きました。嬉し泣きです。声優さんもありがとうございます。シティハンターらしい作品でした。

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

5.0

シティハンター愛がひしひしと伝わる、大変素晴らしい実写映画。原作通りのもっこり、フランスらしいオシャレさやギャグが見事に作品とマッチ。流石何度も原作者と打ち合わせしただけある。ここまで原作に忠実にして>>続きを読む

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

SFアニメの金字塔。フルっぽさを感じさせないストーリー。かの有名なバイク走行シーンは、技術力の高さに興奮して心が震えます。

ザ・プロム(2020年製作の映画)

4.5

LGBTQの悩み・悲しみをミュージカルでライトに教えてくれる映画。明るくて元気。仕事終わりにちょっと元気になりたいな〜という時に観るのがオススメ。