emanさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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空白(2021年製作の映画)

3.7

観てる時は古田新太最低、嫌悪感がやばいってなるけど、
数日経つと古田新太すごい、好きってなる映画

この映画から松坂桃李が受け付けなくなってしまった
負のオーラが凄い、病みそうになっちゃう

ってこと
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

ごめんなさい、
ウルトラマンじゃなくて庵野秀明に期待してました

最初の殴り書きのような展開から視聴者置いてけぼり
でも長澤まさみと山本耕史に救われたかなぁ
どうしてもエヴァの登場人物に置き換えてしま
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.6

予告が良すぎた+白石監督という期待値が上がりすぎた

阿部サダヲも岡田健史も岩田も悪くないんだけど、もっとシリアスで残酷でもよかったかな
はいむらやまとをもっと理解できないキャラにしてもよかったと思っ
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

4.0

ドランの初恋の映画だと思った

友情、愛情、親子愛、兄弟愛、色んな愛が詰まった作品
マキシムの将来はきっとドランのように成功しているであろうと願いたくなる

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

3.9

予告100点

観たのは大分前だけど記憶の片隅に残る映画
なんでだろうと考えた時にまさに普通の人には理解できない展開、ストーリーだからか、
ヨルゴス・ランティモス監督は本当に凄い
言葉に表せない感情に
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.4

伊藤沙莉みたいな女って90年から2000年代によくいたなーって懐かしかった

結局歳を取ったら自分の幸せしか考えなくなるのに、
当時は世間から見たわたしはこうって決めつけてたのが恥ずかしい気持ちになる
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.2

ザ・ミュージカル
ちょっと苦手だったなぁ

時代背景や移民問題はともかく感情移入ができない
歌っていうよりダンスがすごかった
全てアニタに持っていかれてしまった

ロスト・ドーター(2021年製作の映画)

3.7

オリビアコールマンの表情が観客を不安にさせる

子育ての大変さ、自由のなさ、子供から逃げたその人の成り行きはとても悲しい
病気なのかもしれない

誰に非難されようとも私は私と生きていくのは難しい

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.0

長かった
けど面白かった

リアルでシリアスな雰囲気進んでいくけど、適度にコミックっぽさ、ダークファンタジー的な要素もあったように思う

ポールダノの使い方だけはずるい
ゾーイグラヴィッツが可愛すぎ

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

なんと評価したらいいか、、
カルト映画ってその映像がそのままの正解だと思いがちになるから困る

映画は最後まで飽きずに見られます
映像は基本的に綺麗なんだけど
死体がチープ
わざとなんだろうけど、シュ
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.2

この時代に生まれた奇跡的な作品

ライアンレイノルズの演技って本当勇気をもらえる
こんなフリーガイ好きにならずにはいられない

見てよかったと思う満足感今年ナンバーワンかも

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.9

初めての濱口作品
村上春樹もそんなに興味もなく、
ある人から原作の話を聞いて凄く観たいと思った作品でした

あらすじは知っていたけど、こんなに作品に膨らみがあるのかと本当に3時間が苦痛じゃなかった
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.9

夏休みにボーッと見る分には十分楽しめた

ティモシーシャラメとヒロインの容姿の綺麗さ、懐かしい音楽、アメリカンな薬物ストーリー

若い時は怖いもの知らずで何にでも強気になっていく主人公の姿に憧れるかも

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.7

一言でいうと人生について考えさせられる映画
ノマドの生活は苦しいけどその環境の中で生きがいや自身というものを確立して生きている人、夢を持って生活してる人、様々な生き方があった
まさにアメリカらしい生き
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彼女(2021年製作の映画)

3.5

水原希子好きだからって人にはオススメ

彼女とっても綺麗
水原希子と真木よう子以外のキャスティングは微妙かなぁ
人を殺せるほど好きになった理由や過程が描かれていないから観客置いてけぼり、微妙なPOPな
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.4

エヴァが完結したこと
宇多田ヒカルのエンディング曲が素晴らしいこと
エヴァのキャラたちがキラキラしてたこと

エヴァが大好きな人たちにさよなら、ありがとう、おやすみなさいと言われている作品となりました
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.8

このグダグダな人生、今観たら結構不安になっちゃう

こんなの楽しめるのは学生という肩書きがあってこそ
こいつらの人生今後どうなるんだっていう気持ちが大きく残った

でもクラブで音楽に乗って踊るシーンや
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.7

90年代でも私が思ってた90年代とは違った

だからこそルーツや好きな物、もちろん環境によっても違うんだけど
兄弟間の関係性は凄く共感できて懐かしかったのと主人公役の俳優さんの笑顔が可愛くて印象的
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.2

グザヴィエドラン好きなのでハマるかなって思って観てみたら微妙すぎた
主演の俳優は確かに可愛いけど好きじゃない
実話らしいけどこんなサイコは共感できない

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.0

最近何観ても自分の中でヒットしなかったけど、久々に観てよかったと思えた作品

きっかけはオリヴィア・ワイルド監督作だから観てみたら、、、
音楽カッコいい!演出ださカッコいい!
完全にアメリカンコメディ
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.0

こんな母親の元に産まれなくてよかった

一生懸命育ててくれた両親に本当に感謝する映画 

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

前作のダンケルクに肩透かし喰らったので
今作は概ね楽しめた

確かに難解だけど、作中こんなに目が離せなかった作品は初めてかも
これこそノーラン節って言わんばかりにずーっと集中させられる映像とストーリー
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.2

ウディアレンの中で一番好きな作品

とにかくパリの街並みが綺麗だし、著名な作家たちのキャラもいい

見てて楽しくなる映画

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

ここ最近の邦画の中でリピート率No. 1になった

ラップのシーン最高

私が主人公ならまもちゃんよりナカハラくんを好きになっちゃうなぁ

ベティ・ブルー/インテグラル 完全版(1992年製作の映画)

4.2

学生時代に初めてみて、色々影響を受けた思い出の映画

とにかくベティの容姿から行動から飽きさせない内容になってます

ちょっとえっちで悲しい愛の話
音楽が耳から離れなくてずっと頭の中でループしてしまう

わたしはロランス(2012年製作の映画)

4.8

何もかもが美しい
ドランの世界観が詰まった最高の作品

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.9

色々な人や言動が絶妙なバランスで絡み合っていく映画だった
観ている最中、ラストはどう行き着くのか引き込まれる作りになっているんだけど、予想とは相反する方向へ行くのですごく上手いなぁと

とりあえずサム
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

2作目で正直期待してなかったけど、十分面白かった!
相変わらずスタイリッシュでアクションシーンもすごかった
構成が一作目とほぼ一緒な感じはした

チャニングテイタムの必要性がないと思ったけど、ラストシ
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

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流石に3時間は長すぎた
詰め込みすぎの割になぜ出て来たかよくわからないキャラが多い

フォースやジェダイもよくわからなくなった
シリーズで一番ひどいかも

エル ELLE(2016年製作の映画)

3.8

前から観たかった作品だったので期待大でした

とりあえずイザベルユペールが美しい
男はみんな少し馬鹿で女は少し怖かった、

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.5

イマイチのれなかった
池松壮亮は東京のさえない若者の役多いなぁ

美香の気持ちは若い頃の自分のようですごく恥ずかしくなった
でもみんな昔はこうだよねって感じの映画
でした

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.7

想像していたよりかなり抑えられた映画だった
ケイシーアフレックの演技はすごい
もちろんミシェルウィリアムズも

ブルーバレンタインを思い出した

感動はなかったけどリアリティある自然な作品だった

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.8

戦場シーンはすごかったけど…

アンドリューガーフィールドの演技が知的障害者のように見えて微妙
沈黙の役の方がよかった

最初に弟とのエピソードがあったのに大人になってからほとんど絡みがないのは残念だ
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.7

生田斗真ミスキャストだと思った
本人の演技はすごく頑張っていたけど、
まさに男顔で体つきもゴツいから女性に見えなかった
子役の二人はよかった
とくに男の子のほう

映画の内容は、LGBTへの入門編っ
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ノー・エスケープ 自由への国境(2015年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

うーん
アメリカへの不法入国の背景があまり分かってないので銃を持った男みたいなことって現実にあるのか疑問に思った

ガエルを見せる為の映画だなぁ
二人が生き残る設定はまさに御都合主義すぎて面白くない

バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

3.8

まさに爆発映画
この爆発シーンは歴代一位じゃないかと思うほど
本当に恐ろしい

マークウォールバーグはやっぱりヒーローですね
アンドレアを助けてから階段の隅で一人恐る演技が印象的
映画館で見ればよかっ
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