EMIさんの映画レビュー・感想・評価

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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最初は愛が曲がった
美しさを武器にした嫌な女だなとしか思わなかった。
器用じゃないかもしれないけど、この人なりの精一杯の愛が詰まった育て方だったんだなと思った。
周りから見たらバカにされそうなものでも
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青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

良かった
久々ヒット

ちょっと笑っちゃうようなほっこりするところもあれば
切なさや旅の良さもあって
バランスのいい映画

映像も綺麗で、
味のある絵は心に響く。

伝えたくても伝えられない若さゆえの
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

淡々と進んでいく映画であまり衝撃は残らなかったけど
自分だったらどうするかな
と考えさせられた。

ひたすらに旦那さんが気の毒だった
最後にやっぱり心配でアパートの下で待ってたら、昔好きだった人と別れ
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.8

最初と最後の繋がる感じが秀逸な作りだった。

愛した人から愛されなくなったり互いを蔑めて争い合うなんて絶対にしたくない

喜ばせるも悲しませるも側にいる人で、それでも一緒に生きていく、そうじゃなければ
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.5

日付が一年ずつ遡ってるのに3回目くらいで気づいたのはアハ体験だった笑

誕生日ってその時の状況を記録してくれてる日なんだなと思った。
その中にはなんでもなくすぎてしまう誕生日もあれば、
好きな人と幸せ
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.0

エンドロールで実話?と知って
最後に感動がひと増しした。

人種差別、貧富の差、
現実にあることを受け入れ難い一方、
常に真っ直ぐ向き合う一家と純粋なSJに心を刺された

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.8

序盤はフランス映画のようなテンポで進み、
後半、病気が分かってからはやるせない気持ちに涙が止まらなくなる 
自分が同じことになったらきっと別れを望むけれど、
相手が同じことになったらその別れを受け入れ
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共に生きる 書家金澤翔子(2023年製作の映画)

3.8

書道家 金澤翔子さんのドキュメンタリー映画

映り切らない辛い道のりもあったろうと思うけれど
泰子さんの立派な考え方と
翔子さんのエネルギーに多くの人が助けられてきただろうと思った

書も見に行ってみ
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月の満ち欠け(2022年製作の映画)

3.0

受け入れ難い考え方であるものの
ありそうとも思わされた

生まれ変わっても会いたい
別の人の相手になっていたとしても会いたい
そこまで強く愛する素敵さをもう少し描いてあればもっと良かったかも。
どうし
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.0

全然理解できなかったー
難解かつ長すぎるかつ単調なのが好みじゃないかも

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.5

美男美女〜!
ありえないストーリーだけどなんだかハッピーな気持ちになれる

2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

3.8

どんな道になったとしても、
その時々で努力すれば道は開ける

その時は悪く思ったり悲しんだりするけれど前を向いて進むしかない

そんなメッセージが心に残る作品

登場するイラストがかわいい

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.0

前向きになれる映画
姪っ子との信頼関係が素敵

無意識に母を見下してた家族が
人を見下すことがどれだけ人を傷つけるかを知る最後のスピーチは泣ける

Be With You 〜いま、会いにゆきます(2018年製作の映画)

3.9

短くても、その人生を愛する人と共に生きられることが幸せなんだ

遺す方も遺された方も思っていたいな

涙なしに見られない作品

(2020年製作の映画)

3.2

時間の流れが早すぎてついていけなかった

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.6

重たい
貧富の格差、差別を見事に対比した映画
メッセージ性は強いけど、
最後のグロテスクさが自分には不向きだった

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

差別の実態と人の変化を巧みに表現した映画

1人の人はたった8週間で変われるのに、
社会が変われるのは果てしなく時間がかかる。
考えさせられる。

最後のライブを断ったシーン
警官がパンクを手伝ったと
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.5

美男美女

最後があってやっと物語の意味が分かるけど途中退屈すぎるかも

七つの会議(2018年製作の映画)

3.5

会社の中の生き方にそれぞれ悩んでるんだなと最後みなの苦しみが一致する終わり方が綺麗だった

街の上で(2019年製作の映画)

3.2

とても周りの評価は高いけど、
好みじゃなかった。

日常系が苦手な人は眠たくなるかも。
シュールな笑いどころはたくさん

セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

3.2

友達はプライスレスってことは分かったけど評判ほどあんま好きじゃない

海外の理解し難い感じの描写が多め

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.3

水原希子かわいい

「どこに生まれたって、最高な日もあれば泣きたくなる日もある。
その1日あったことを旦那でも友達でも誰か話せる人がいるだけで十分なんじゃないかな
そういう人に会うのって簡単じゃないか
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.9

切なくハッピーなラブストーリー
2人の会話もテンポ良い
カラオケのシーンが好きだった

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.8

障害を持つ人の愛情や家庭を持つこと、人との関わり方
考えさせられる

課長の心を思うと辛すぎる

愛に溢れた作品

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.2

最後の赤い煙あがる描写は想像しなかったなぁすごい

深い深い愛
素敵な作品