emiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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さがす(2022年製作の映画)

4.2

怒涛の2時間。最後まで油断できなかった。そして日本でもどんどん若くていい役者さんが確実に育っていて、何だか感動したし、安心した。

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.5

なんにもかんがえずにみれるやつ、そしてたのしいやつ。きゃすとむだにごうか。ばかりずむのえがくおーえるはすごくなまなましいのに、はげしくなぐりあっててそのぎゃっぷがおもろいねん。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.3

もう最高だったさ。かっこいい、キャリーマリガンかっこいい!

ムーンフォール(2021年製作の映画)

3.5

とにかく映像がすごい、万難を拝して月に向かうシーンとか、自宅のテレビでも鳥肌たった。これは、完全に映画館で観るやーつやな!世の中に見捨てられた奴らが大活躍するとこも、思ってたやつと違うなぁって裏切られ>>続きを読む

死霊館(2013年製作の映画)

3.5

実話なの?!こわー。悪魔がいちばん怖い。多分いちばん対処に困るわ。

ファンタジー・アイランド(2020年製作の映画)

3.3

今の状況は、過去の自分の選択の結果。自分なりにその都度ベストを選んでいるのだ、きっと。だから、ファンタジーアイランド行くのはやめとき。めちゃくちゃ美しい島やけどな!ブラムハウスだから、スコア低めだが観>>続きを読む

呪詛(2022年製作の映画)

3.3

台湾ホラー、きてるみたいなので、観ることにした三連休の真ん中で。絶対にタブーは破ったらあかん、これ教訓。台湾ホラー、怖いよりキモいがボディーブローのように効いてくる。

ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.6

最後までドキドキして観たわ、今更だけど、この映画、面白い!マッドサイエンティストのせいでたくさんの人とサメが殺されるお話やで。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.5

最後のエンドロール、涙が止まらなかった。是枝監督の描く家族の形は、世知辛い現代を生きる人々の救いになるかもしれない。生まれてきた命に真剣に向き合った時、みんなその子の家族になる。そしてそっと、とれたボ>>続きを読む

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

想定外の危機を目の当たりにした時、人間はなんと無力で滑稽か。ほんと、最後まで面白かった。博士、初めてテレビ出演する巻とか最高よ。ほんと、あんなこと突然発表したらあんな風になるわな。

チューズ・オア・ダイ:恐怖のサバイバルゲーム(2022年製作の映画)

2.8

つかみはオッケー。設定も面白いけど、荒唐無稽で内容についていけなくなる。でも85分の映画だから、さらっと最後まで観れたよ。

街の上で(2019年製作の映画)

3.9

特別なことはあまり起きないけど、とても良い。派手な演出はなく、淡々と物語も進行していくけど、それがまたリアルに感じるし、脚本も好きだな、いいな、青くんの日常。

モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

3.7

弱きを助ける大人はカッコいいんだぜ。そして母は強しだぜ。コナーもきっとカッコいい大人になること間違いなし。ハンナが最後にコナーに約束するとこも、誠実でステキやで。

スパイダーヘッド(2022年製作の映画)

2.7

面白くはない。クリスヘムズワースが好きな人も見なくていいかも。風景は美しい。最後の「人生は自分次第だ」にも首肯し得る言葉。以上。

ウィークエンド・アウェイ(2022年製作の映画)

3.5

普通に最後までちゃんと面白かった!母は強し、子供が目の前にいる時は特に!

ステップファーザー 殺人鬼の棲む家(2009年製作の映画)

3.5

サイコパスな新しいパパ、怖すぎるんよ。スーパーなんかで妻子を亡くしたいい感じのおじさんに出会ったなら、ダッシュで逃げて!

SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.2

悲しいお話。人は肌の色でも差別する。報復もする。人はずっと進化しない。20分と短い映画なのだけど、世界に、未来に伝えたいことがぎゅっと詰まった映画。

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.1

小栗旬が特に終盤ヤバいねん、色々と気持ち悪いのに、不思議とそこ際立ってるから、きっとそうとうヤバいねん。とにかく何を喋ってる分からんところ多いのが疲れたし、妻夫木も作り込みすぎてなんか下手っぽくなって>>続きを読む

フロッグ(2019年製作の映画)

3.8

面白い!開始45分で思ってた映画じゃないことに気付かされる。これ、私は好きっ!

コリーニ事件(2019年製作の映画)

4.2

戦争が人を狂わせるのか、本来の姿を露見させてしまうのか、終盤は目を覆いたくなるけど、罪なき人々を苦しめた歴史に対処していくのは今を生きる人間の使命かもしれない。

女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

2.5

田中圭がめちゃくちゃキモい教師やってます。女子高生に殺されたいのもどうした?だけども、生徒の名前を呼び捨てで呼ぶ教師にロクなやつはいないよね。

オールド(2021年製作の映画)

3.8

何と、そんなことが起こるなんて!姉弟の今後が心配でしょうがない、大丈夫かなぁ、元気でやっていけるかなぁ、切なさいっぱいで終了。

ウィッチサマー(2019年製作の映画)

3.5

敵のスペック、何かと有利すぎるやん、大丈夫なん??と心配になるけど、まぁ何とかなって、割とすみずみまで良かったと思う理由に、ワンちゃんがちゃんと助かっていたことがあるね。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.2

ダメダメ刑事たちがチキンを売りながら大活躍するよ。最後はかっこよすぎて涙出る。面白いから、まだなら観てみてっ!

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.4

ループする日々も君と一緒ならイヤじゃない的な、人間らしくてよき。

スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

3.2

ソウシリーズだと思わずに観るのがよい。普通にまとまった映画として面白く観れた。しかし、犯人が誰かはすぐ分かるんよ。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.3

なんか泣きそう。人と人とが出会った時のあのキラメキはなんだろうか。永遠を一瞬信じそうになるからか、はたまた奇跡をそこに感じるからか、実は出会いの瞬間がクライマックスだったのか。映画を見終わったとき、心>>続きを読む

恋は命がけ(2011年製作の映画)

2.8

ソンイエジンの瞳は何であんなにキラキラしてんのかなぁ。美男美女が幽霊と闘いながら命がけで恋してる、ラブコメ×ホラーです。ホラー苦手な人は気を付けて。

整形水(2020年製作の映画)

3.2

とにかく何がひどいって、主人公の性格よ。ご両親が気の毒。そら、そうなるやーん、問題はまず性格なんちゃうかー。性悪は割と懲らしめられまっせ。

レック(2007年製作の映画)

3.0

面白いしPOV撮影で臨場感がすごい、でもレポーターの彼女の叫び声がかなりうるさくて、最後疲れた。我が家の猫たちもおそらくつられて?一緒に遠吠えを始めて、あぁうるささ倍増。とにかく疲れたのであった…。

キャビン・フィーバー(2002年製作の映画)

3.4

森の中の小屋では必ず何かとんでもないことが起きるから、行ったらダメ、絶対。そしてこれ、イーライロスの初監督作品やって、イーライロスって最初からイーライロス的なんやね。

否定と肯定(2016年製作の映画)

4.2

裁判中の報道とかそういう外野の声が登場する場面はほぼなく、淡々と進む感じと、主人公デボラの葛藤は要所要所にあむてよかった。歴史って絶対正しいものってないし、捉え方によって見え方も様々であることは前提と>>続きを読む

トゥルース・オア・デア ~殺人ゲーム~(2017年製作の映画)

4.0

私はブラムハウスが好き。この映画も好き。オチも好き。この映画のおかげで、金曜日の夜が更に楽しくなりました。映画ってほんとありがたい。

犯人は生首に訊け(2015年製作の映画)

3.3

ストーリーは二転三転して面白いけど、俳優さんもいいけど、なんだかなぁ。こんなオチの映画を2本連続で観たからかな、心が疲れたようです。