このレビューはネタバレを含みます
人と、罪を描いた作品。
3章からなる映画ですが、全ての章で物語の描き方が異なっている意欲作。
マキの心の声を、あえて幻想の中から紡ぎ出すように描かれた洞爺湖編。
打って変わって非常に映画的な展開が満ち>>続きを読む
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曲者しか出てこない。
でも世の中曲者だらけなのかもしれない。
と思わせる一作。
それもこれも、もしかしたら最初のテロップのせいなのかもしれないけど笑
まさかあれがトラップだとは。
とにかく登場人>>続きを読む
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期待しすぎたかなぁ。。。
まず、映像と音楽は素晴らしい！
映像はスクリーンが足らないっ！
もっと大きいのに写してっ！
この世界観にパノラマで浸ってみたい！！と思ってしまうくらい
スクリーンの端から端>>続きを読む
そこに確かに、生きている人たちがいた。
懸命に生きている人がいた。
もうこれはドキュメンタリーであり、そして紛れもなく映画だった。
フランシスマグドーマンドは毎回思うけど、本当に女優なんだろうか。>>続きを読む
最初と最後ではお父さんの写り方が全く異なる作品。
自身の破滅が近づいてくるにつれて、なんとも言えない情けな満載のお父さん。悲哀。
ここまで父を盲目にさせたのは愛情なのか、絶望的に後進的な国の情勢なのか>>続きを読む
8年ぶり2回目の鑑賞。
色褪せない。
昔よりガッカリするポイントあるかと思ったら全くない。
良作。
ど頭から見てる人をフルスピードで置いていく。
セリフは本当最低限で衣擦れの音の方が多いんじゃないか>>続きを読む
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山戸監督初視聴。
音楽の使い方
ライブシーン
趣里さんを踊らせるポイント
踊ってる趣里さんの顔
カメラワーク
効果的ですごくよかった。
趣里さんはあんだけ言葉過多に感情を話しているのに、先生役の岡>>続きを読む
エンタメとしては面白い。…のかなぁ。
初めてのお客さんとのくだりは見ていてとても引き込まれた。
彼が娼年になっていった必然性を感じるものだった。
でもその後彼が売れっ子となっていく過程がどんどんSEX>>続きを読む
本人の主観に寄せたい意図からか手持ちを使っての撮影が多い。が、それが逆に胸焼け感を出す。
でもこれは日本人だからなのかなぁ。
海外の映画だと同じ手法でも胸焼け感なく、むしろつぶさの情報も見逃さないよう>>続きを読む
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映像、ストーリー、役者の芝居ともに抜きん出たところはなく平均点。
最後星に戻った2人(とお腹の子供)はこれからどうやっていくんだろう、とかそういう事ばかり考えてしまった。
