ゴジラがちゃんと恐ろしい未確認巨大生物だった!
朝ドラ感を感じつつも、ゴジラ映画を堪能できて満足。
アーネストの小物感がお見事!さすがディカプリオ。
対してヘイルのボスキャラが崩壊していく様もお見事!さすがデニーロ。
面白かった!
長尺を全く感じさせず、ずっと前のめりに観てしまった。
残念なイケメン達を、ずっとふふふってなりながら観てた。
木南晴夏の韓国語素晴らしすぎ。
鑑賞直後の気持ち悪さは何だったのかな…と思い返してみるに、洋子、陽子、さとくんへの共感が前面に出てるような気がしたから。
後味が悪いだけというか。
これを観て、何かを考えなくちゃ!とは思えなかったな>>続きを読む
冒頭のマッコールさんは、完全に悪魔だった!
激しいバイオレンスシーンと、街並みと街の人の素敵さと、いい塩梅に配分されてて、あっという間だった。
ラストもエンド曲も良かったなぁ。
うん、沈黙だった!
ドラマでいう第1話的な感じ。
中盤少し眠気来たけど、江口洋介の顔面で軌道修正。
政治班のグダグダっぷりは興味深かった。
潜水艦特有の緊張感より、大沢たかおの緊張感が勝ってた。
聞き取りづらいゴリゴリの関西弁とか、実は現実に身近で起こってるんじゃ?と思わせるディープ感とか、いろいろ気になって観入ってしまった。
ラストの爆走シーンが印象的。
菅田将暉の久能整はハマり役だと思う。
が、ちょっと眠気に誘われてしまった。
原菜乃華かわいかった。
松下洸平の気持ち悪さが一番印象に残ったなぁ。
名前とか政治背景とかいろいろ難しくて、ちょっと置いてけぼり食らった感だったけど、裏切りに次ぐ裏切りにどんどんのめり込んでた。
アクションは安定の派手さ。
そして、さすがイ・ジョンジェ、俳優陣の豪華なこ>>続きを読む
Time After Timeは自分的に琴線に触れる曲のひとつなので、拗らせバーナデットとビーの合唱でジンジンした。
覚醒したバーナデット最高。
これは個人的にかなり素敵映画でした。
ゲームもカーレースもさほど興味のない自分でも、ドキドキとうるうるが凄かった。
ジャックがどんどん若返ってイケオジに進化していくの素敵だった。
これが実話ってことにさらに興奮。
すごいね。
ヒョンビンのかっこよさ半端ないんだけども、その上を行くユ・ヘジンの安定感。
そしてもはやアメドラ俳優のダニエル・ヘニー。
ホビットで吹いた。
アントマンでさらに吹いた。
韓国映画って、悪役がいつも>>続きを読む
ポアロの2段髭と美しいベネチアと、ちょっぴりのウトウト。
亡霊と人間、怖いのは間違いなく人間かな。
何気にジウミンが不死身すぎた。
エンドロールの、メガロドーン!!ていうラップが一番だったような。
坂井真紀と橋本環奈良かったなぁ。
佐藤浩市の痛い姿が本当に痛そうで…。
俳優陣の演技力!な映画だった。
色で楽しみ、ファッションで楽しみ、ケン軍団で楽しんだ!
変化を受け入れることは大事だなぁ…。
そして、グロリアがアグリー・ベティて全然気づかなかったことが一番印象的。
キングダムは、配役と俳優の演技力が本当に素晴らしいと思う。
前半は紫夏、亜門、道剣に感情を揺さぶられ、後半は飛信隊のちょっとできすぎ感の戦いっぷりに夢中なり。
そしてあのラスト。
プラス楊端和。ま>>続きを読む
ビー推しとしては、ミラージュに泣かされるとは思いもよらず。
大決戦に既視感はあったものの、面白かった!
吹替えで観たけど、ケンティー上手いな。
宮崎駿監督作品は、集合体恐怖症の自分的に、うっ…。っとなることが多いんだけど、今作もやっぱりそうだった。
巷の考察ほど、どゆこと?とも思わず、なんかすーっと通り過ぎた感じで、視覚、聴覚的な余韻の方が>>続きを読む
走ってるトム見るだけで、やたら高揚してしまうっていう謎の満足感。
頬のブルブルもまた然り。
黄色のフィアットかわいかったな。
後編も楽しみ。
認知症当事者の気持ちを知るための、啓発映画。
そうだねぇ…と改めて考える。
知ることと、少しだけ自分なりにできることを意識すること。
ずーっとタイミングを逃しつつ、遅ればせながらやっと劇場鑑賞できた。
いやー、もう、オラ、ワクワクすっぞ!しかなかった。仙豆なくてもずっと不死身!
最初っから、北村一輝キタ!で、おもろ!とワクワクがず>>続きを読む
これはこれで。
最後まで行くにこだわった感。
綾野剛は、こんな顔してたっけ?って感じるくらい、気持ち悪い顔してた。良い意味で。
藤井監督の光も感じつつ、安定の柄本明の飄々さもたまらなく。
このレビューはネタバレを含みます
過去があるからこそ現在がある!
あー面白かった!
マイケル・キートンのイケオジぶり。そして山ちゃんの声と合いすぎ。
クリストファー・リーブ胸熱だった。
スーパーガールも美しかった。
なんだろなー、唐突すぎるというか、リアリティが無さすぎるというか。
所々ん?ん?となった。
門脇麦はこんな役ハマるなぁ…。
毎度ながら、あなたはどう捉える?って投げかけられてる気がする。
そして、ずっと考える。
だから是枝裕和作品は好きだ。
兎にも角にも、田中裕子の怪演がさすがすぎた。
若干演技のクサさを感じたり感じなかったりしたけど、大画面で鈴木亮平を堪能。
徳重さんの嫌な感じ、嫌いじゃない。
先の展開をずーっと気にしながらのラストを迎えて、なんというか、まあまあの重さな余韻を引きずった感。
あちこちでソフィの表情が気になった。
胸熱が過ぎる!
個人的には2作目が一番面白かったし、音楽もノリノリだった気がするけども、この展開は本当に胸が熱くなりっぱなしでした!
悪いわー、あのヴィラン。
悪いわー、ウィル・ポールターの眉毛。>>続きを読む
1作目からそのまま鑑賞。
前作を超える面白さで、何度も声出して笑った。メリーポピンズ!笑
そして、ドラックス開花しすぎ!笑
間違いなく、MARVEL作品の中で一番好きなシリーズとなりました!
劇>>続きを読む
観れば面白いと思うんだけど、いろいろ設定を理解するのに頭が追いつかないことが多くて(マジメか!)、メジャーなMARVEL作品しか観てなかったけど、完全に、食わず嫌いでした!
なんだこれ、めっちゃおも>>続きを読む
能の迫力と、藤井監督だなーの光が印象的。
そしてなにより、この親にしてこの子あり。宮本から君へがグルグルして、ちょっとしんどさすら感じてしまった。一ノ瀬ワタル、悪役すぎるのある意味すごい。
主役より>>続きを読む
原作未読、ネタバレ一切無しでの鑑賞。
こんなヒリヒリする映画だったんか…!
と、息を飲むというか、軽く動悸を打ちながら、目が離せなかった。
あみ子役の子、天才か?
ほくろおばけのくだり、泣けた。>>続きを読む
しっとり切ないラブストーリーを想像してたけど、優しい、逞しいドラマだと思いました。
冒頭から、え?それ?あ、モノクロで良かった!笑でしたが、なにせ池松壮亮が本当に上手くて、ぐんぐん惹き込まれた。>>続きを読む