EMIXROCKさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

4.0

ファンタジーな作品てあまり得意ではないのだけど、これはどっかファンタジーとリアルの狭間で動いてる感じがあるね。
まあ、自分の思い通りにならないのが、恋愛、それが楽しいんだよねてのを再確認しましたー。
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幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.3

明けましておめでとうございます!
ほっこりな内容だけど、すぐ展開が読めてしまう。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.0

これまたイライラするけど分からなくもないヤツね。

テイク・ディス・ワルツ(2011年製作の映画)

4.2

内容はちょっとイライラする感じ。後半、お姉さんが言ったように「生きてる限り常に物足りない人生なんだよ」
おっしゃる通り。それをどうやって噛み砕いていくかだよね。
でも集中して魅入ってしまったのは誰にで
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はじまりは5つ星ホテルから(2013年製作の映画)

3.3

コメディかと思ったら違かった。『食べて祈って恋をして』に通ずるところがあり、いろんな国の景色が観れて楽しい。でもただそれだけな感じが。

8月の家族たち(2013年製作の映画)

3.5

メリル・ストリープの壊れっぷりが凄い、さすがオスカー女優。
いくら血縁とはいえ、分からない、分かりたくない、知りたくない、言いたくないことがたくさんあるもんだね。問題ない家族なんてないよ。

ブルージャスミン(2013年製作の映画)

4.0

ウッディはこの手の作品を作るがほんとに上手いなー。
自尊心の塊から一気に転落へ。
痛い女とは正にジャスミンのことを言うのだろうけど、分からなくもない。

なくもんか(2009年製作の映画)

3.0

阿部サダヲの超が付くほどのはまり役。泣いて笑って忙しいやつ。
でも途中の沖縄のシーン辺りから、急につまんなくなった。やっぱりクドカンは苦手かも。

偽りなき者(2012年製作の映画)

3.6

一人の少女の嘘から、ある男性が転落していく。
例え冤罪でも『犯罪者』に一度でもなってしまうと、未来永劫、罪がまとわりつく。
救いようのない話がラストまで続いて後味が悪い作品ではあるが、最後まで引き込ま
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30日の婚活トラベル(2013年製作の映画)

3.5

おバカでストーリーも分かりやすいラヴコメだけど、頭空っぽでも観やすいから、こーゆーの好き。
この手の作品て必ず下品な女友達とゲイの友達が出てくるよね(笑

セルフィッシュ・サマー ホントの自分に向き合う旅(2013年製作の映画)

3.0

ほのぼの、ていうかむしろ気が抜けそうなくらい緩いロードムービー。相容れない二人、掛け合い漫才のようなやりとりが面白かった。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.9

1800年代、アメリカの奴隷制度。
今の平和な時代では全く想像もできないし、この作品にたいして感想を述べようとしても、陳腐な言葉になってしまうので、それぞれの人が観てそれぞれ感じて欲しい作品。
配給会
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.0

ザ・青春!
大人への成長と共に甘酸っぱい感情。この時しか味わえない経験だよねー。
高校の頃に戻ったように楽しめる作品。

早熟のアイオワ(2008年製作の映画)

3.2

ジェニファー・ローレンスのまだ大人になりきれない感じがとてつもなく可愛い。

ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅(2013年製作の映画)

3.2

ロードムービー大好きだから観たんだけど、すごい眠かった。
キャストの大半が年寄りだからか、スローに話が流れてとにかく眠い。つまらないとかじゃないのだが、これといって決め手になるシーンがないのだよね。

清須会議(2013年製作の映画)

3.3

三谷作品は全て観てるのだけど、間合い、何発もくるボケ、笑い、ホロリなど、これでもか!てくらいドンドンやってくるんだけど、今回は感じられず。
実際の話だから、独自のスタイルよりも忠実に話を再現する方を選
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テイカーズ(2010年製作の映画)

3.3

王道のアクションだし、内容も至って単純なのだが、キャストがみんなイケメンだから許す!

アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

3.6

祝復活、大友兄貴もとい、親分!
とにかくキャストが多数なので、前回を観てないと相関図が難しいとは思うけど、誰が一番不気味で極悪人か。腹を探りながら観るのは面白いですネ。
馬鹿野郎、コノ野郎が、おはよう
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アルゼンチンババア(2007年製作の映画)

2.7

原作を今一度読んでみたいですね。
ババアならキャストミス?鈴木京香さんは綺麗だもの。

カイロ・タイム 異邦人(2009年製作の映画)

3.0

ジャンルでいうと何だ?観光?(笑)
ていうくらい、中身がなかったなー。美しい街並みで3.0を付けたけど。カイロに行く人、行きたい人向けの映画。確かに行きたくなるけど!

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(2004年製作の映画)

3.3

謎解きファンタジーてよりかはダークファンタジーの要素が強いような。
ジム・キャリーの七変化はアッパレでありますね。
密かにメリル・ストリープとかダスティン・ホフマンとか出てるのナイス!

とらわれて夏(2013年製作の映画)

4.0

号泣じゃなくホロっと泣けてしまった。
脱獄犯からの目線、女(母親)からの目線、息子からの目線。
様々な目線が交錯する作品。
幸せて何を持って幸せて言うんですかね。考えさせられるし心が震える作品。

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

4.0

旅って、ほんと素晴らしい!
イタリア、インド、バリの街並み、現地の人々の優しさや触れ合い、観ていた私もリザ同様、心が癒された。
意見が分かれる作品かと思うけど、食べて、祈って、恋をして!
ほんと、そう
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恋のロンドン狂騒曲(2010年製作の映画)

3.4

ウディの王道シニカルなラブコメ。
通常の恋愛みたいに何もかもハッピーエンドにならないのが、何ともウディらしいシニカルさ。
そうは問屋が卸さない、的な要素がニタニタしてしまう。
ただウディの映画で好きな
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題名のない子守唄(2006年製作の映画)

4.0

基本100分程度の映画が好きで、いくら話が面白くても長いと途中で飽きてしまうんだけど、こちらの作品、最初はストーリーが見えずモヤモヤするんだけど、時間と共にドンドン惹きつけられてく。
何とも言えない、
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おとなの恋には嘘がある(2013年製作の映画)

3.6

可愛らしい大人なラブコメ。
いくつになっても恋愛に対して臆病になったり戸惑ったり、でも前に進みたいし。
あの年齢(設定は50歳くらい?)にしか分からない感情があるのかもねー。ふむふむ。

ハッピーフライト(2008年製作の映画)

3.2

備忘録。
毎年地上波でやってますね。
王道のドタバタコメディ。

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

4.0

マシューの減量すごい!誰だか分からないレベル。
HIV感染て身近には全く感じないのだけど、仕上がりは全く重くない作品。それまで体たらくで過ごしてたロンが自分の命に対して向き合い、友人の死を乗り越え、懸
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フィッシャー・キング(1991年製作の映画)

3.5

不用意な発言は控えるべしな大人のコメディ&ヒューマンなストーリー。
あゝ、ロビンが亡くなってしまったのだなと彼の存在の大切さを、そして笑顔を失ってしまったことに深く追悼の念を捧げます。

ラブ・アペタイザー(2007年製作の映画)

3.1

偶然が偶然を生む物語なんだけど、内容がないというかなんつーか。ちょっと梯子を外された感は否めない。

愛より強く(2004年製作の映画)

3.7

妻に先立たれてうらぶれてる男とまだまだ遊びたい親元から離れたい若い女。偽装結婚するとこから話が進むのだが。
最初は話がメチャクチャだなと感じたけど、すれ違いすれ違いで。切なくなってきた。
最後に二人が
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少女は自転車にのって(2012年製作の映画)

3.4

サウジアラビアの生活、あたしには無理だし難しいナ。
このような生活、習慣、当たり前の男性の権力。いろんな国があるなと勉強になりましたわ。
ワジダのお転婆が可愛くて和むけど。

マリーゴールド・ホテルで会いましょう(2011年製作の映画)

3.8

まずインドの町並みが良かった!
海外旅行の候補にはいろいろ(衛生面とか)考えてなかったけど、ぜひ行きたい国になったー!
かつ、いい歳の取り方だなー、みんな。それぞれ心に何かを思ってインドにやってきたけ
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ウォンテッド(2008年製作の映画)

3.5

バリバリのアクションかと思いきや、所々コミカルな箇所もあって観やすかった。
何の変哲もない会社員が180度違う環境に置かれるのは中々面白い設定。

少年H(2012年製作の映画)

3.3

戦前、戦中、戦後を駆け抜ける一家の話。
こんな世の中にいると、自暴自棄になるんじゃないかと(想像だけど)思うけど、家族の温かさを強く感じた。