EMIXROCKさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

EMIXROCK

EMIXROCK

映画(253)
ドラマ(0)
アニメ(0)

サイドウェイ(2004年製作の映画)

3.6

最近ロードムービー好きです(笑
ワインを追求する旅なのか、はたまた男の友情を確認する旅なのか、はたまた違う旅なのか。
それぞれ感じ方は違うかもしれないけど、あたしも車で何かを探す旅がしたーい!と思った
>>続きを読む

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.1

とにかく面白い!
こーゆーほっこりなロードムービーは大好き。
家族のドタバタ感も心地良く、何よりちょっとムッチリかオリーヴが可愛い過ぎる。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.8

うーん、ジャンルで言うなら何でしょうかね?
途中、大人のラブストーリー?て思いきや、そうじゃなく。
観た人に判断してもらいたい。
ゆっくり話が進むんだけど、イライラもしないし、あたしは好きですよ。

ウォルト・ディズニーの約束(2013年製作の映画)

3.9

あたしは特にディズニーファンて言う訳ではないので先入観なく観たのだが、気難しいトラヴィス夫人とディズニーとの掛け合い、
物作りへのこだわり、人間味溢れる作品だなと感じた。
エンドロールでの昔の写真や、
>>続きを読む

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.5

【備忘録】時節柄観ました。二宮くんの演技は素晴らしい。

キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

3.6

1を観てなく2を観ましたが、十分に楽しめました。
バカバカしいと思うシチュエーションもあるんだけど、正義の味方的なアクションは観ててスカッとする!
メンディもキュートなんだけど、すごい強くてそのギャッ
>>続きを読む

アンコール!!(2012年製作の映画)

4.2

不器用で気難しい夫と余命数ヶ月の妻。
そんな夫婦、仲間、息子、孫の関係と何よりも音楽を通じて笑いあり涙ありで。
劇中歌で歌われたTrue Colorsは本家シンディ・ローパーより痺れて泣けた。

るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.3

全然期待してなく暇つぶし(失礼)で観てたんだけど、思いの外のめり込んだ(笑)
殺陣のシーンがアクション感覚があって惹きつけられた。
続編が生まれるのが分かります。

あの日、欲望の大地で(2008年製作の映画)

3.6

何気にすごいキャスト陣。
ジェニファー・ローレンス目当てで観たんだけど、やっぱり良かった!
欲望が全面に出てる映画ですが、その先にある『目線』がキーワードかな。
全くハッピーなシーンはないのだが最後の
>>続きを読む

僕の大事なコレクション(2005年製作の映画)

3.4

ポップな音楽が心地いい。
最初はコミカル色が強いのかなと思ってたのだけど、話が進むにつれシュール感が増してきた。
最初のコミカル感は何だったんだろて思うくらいラストは意外だった。

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

3.2

ライアン・ゴズリングとブラッドリー・クーパーが好きだから選んだ作品。
抑揚も特になく淡々と話が進んでいく。
うーん、最後は何がしたかったの?ていうかいまいちピンとこなかったな…

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.0

二度と観たくないと思うくらい胸を締め付けられる作品。
だけど、一度観てしまうと一生忘れることができない作品。
それくらい頭をハンマーで殴られた(殴られたことないけど)ような作品。

ラストシーン数分は
>>続きを読む

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.4

アリエッティ可愛い♪
洗濯ばさみでポニーテール姿にキュンキュンしちゃう。
あたしもあんなファンタジーな経験してみたいな。

レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

3.8

料理がどれも美味しそうで、ラタトゥイユが食べたくなってきたー!
でも主人公ネズミだからね〜、まあ結論はそうなるよね(笑)

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

4.2

根強い人種差別を題材にした作品。
これは観る価値ある映画。
目を背けたくなる事実もあるけど、心がスカッとするところもあり、人種差別は悪でただただ辛いと謳ってるだけじゃなく、良くも悪くもタフな作品。

そして父になる(2013年製作の映画)

3.6

現実には考えられないような出来事、そして対照的な二組の家族。
改めて家族て何だろうと考えてしまう作品。
自分ならどうするだろうなんて単純な疑問は湧かず、第三者的に冷静に観れた感じ。
『誰も知らない』の
>>続きを読む

HERO(2007年製作の映画)

3.4

ドラマが再スタートするということで、久々の鑑賞。
久利生検事もカッコイイこど、脇を固める俳優さんたちがいい味出してる。やっぱこのメンバーでやって欲しいのに…。児玉清さんがいる…(泣)

ヒステリア(2011年製作の映画)

3.4

大人のオモチャの誕生話。

こんなの映画にしていいのかよって思うのだけど、並行して、女性の社会進出など政治的な要素もあったり。

なかなか面白いテーマでした。

真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.3

原作は読んでいたから内容は知っているけど、前作の容疑者…が原作、内容も素晴らしかっただけにやや肩透かしを食らった感はいなめない。
ただ少年が真実を知ってしまった瞬間は一気に切なさがこみ上げてきた。

大統領の料理人(2012年製作の映画)

3.5

空腹時に観てはいけない(笑)
内容云々より、出てくるお料理がほんと美味しそう。
フォアグラたっぷり、トリュフたっぷりで、そりゃ高齢の大統領への食事制限も出るはずよね(笑)

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

3.6

園子温はいつも破天荒、想像付かないストーリーで大好き。
全力歯ぎしりレッツゴー♪が頭から離れない(笑)
今となっては洗練された俳優長谷川博己さんですが、壊れた姿も中々良し。

さよなら渓谷(2013年製作の映画)

3.4

真木よう子さんて舞台上がりということもあって、素晴らしい演技ですね。
男女の愛憎がテーマだけど、段々と憎の部分が見えてくるにつれ、ものすごい深い愛が見えてくる。
タイトルの『渓谷』がマッチしてます。

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.5

アイアンマン誕生の話。
あまりにも現実とかけ離れてるけど、テンポがいいからか、観やすい作品ですね。

藁の楯(2013年製作の映画)

3.3

三池監督のアクションは好きなのだけど、何かこの作品はゴチャゴチャしてて観づらかったなー。
ハラハラさせる展開なんだろうけど、それも特段感じなかった。

舟を編む(2013年製作の映画)

3.8

ぜひ原作も読んでみたい作品。
時間の流れ方、空気感がとても心地良く、気が付いたら吸い込まれていく作品ですネ。
『探偵は…』のときといい、松田龍平さんはいろんな役をこなせる器用な役者だなー。
辞書って、
>>続きを読む

探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013年製作の映画)

3.9

わーーん。
こんなに面白いとは思わなかった!
1も観れば良かったーー。って、
今から観ればいいのだけどね。
別に2から観ても特に問題はないです。
とにかく、大泉洋と松田龍平のコンビがたまらない!
特に
>>続きを読む

凶悪(2013年製作の映画)

3.7

もうね、すんごい怖くて不気味!!
日本アカデミー賞で最優秀助演男優賞獲ったたげあるね。
リリーさんの不気味さが超越してます。

カレンダー・ガールズ(2003年製作の映画)

4.0

とっても面白い!
後から知ったのだが、これ、実話なのねー。
うちの親ぐらいの年齢の方々がヌードカレンダーを作るって話なんだけど、ポーズを取ってる姿、仕草がキラキラしてて素敵。
あんな歳の取り方をしたい
>>続きを読む

ローマでアモーレ(2012年製作の映画)

4.0

ウディ・アレンの作品は街並みや景色の撮り方が上手過ぎて、情景に惚れ惚れしてしまう。
今回もイタリアの街並みに惚れ惚れ。
こんな街並みに相反して、ブラックでニタニタしてしまうユーモア満載の作品。
こーゆ
>>続きを読む

タイピスト!(2012年製作の映画)

3.8

フランス映画ってほんと可愛いなー。
カラフルでローズが着てるワンピースもとにかくオシャレで、女性好みの作品ですね。
ドジで不器用なローズを愛しく想い、最後の決勝のシーンは思ってたより緊迫感があり、固唾
>>続きを読む

デイジー(2006年製作の映画)

3.6

こんな全然違うタイプのイケメンからモテたい(笑)
チョン・ジヒョンの無愛想ながらのあどけない表情が可愛いくもあり、苦しくもなる。
切ない。

ミンボーの女(1992年製作の映画)

3.6

あー、観ててこんなにも気持ちがスカッとする作品があるのか!
どんな相手にも物怖じしなくズバズバ捲し立てるほど痛快なものはないね。

大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇](2012年製作の映画)

2.7

冒頭、椿鬼奴が出てきて観るのやめようかと思ったけど(笑)最後まで観た。
やっぱり観なくてもよかったような。
男女逆転の大奥て発想は面白いけどね。
主演が菅野美穂さんでも堺雅人さんでも全然惹かれなかった
>>続きを読む

マルタのやさしい刺繍(2006年製作の映画)

3.7

最愛の夫を亡くしいつまでも喪に服してたけど、一発奮起、前々から開きたかった下着屋をオープンさせるお話。
80歳を過ぎてもやりたいことがあるって羨ましいなー。
自分が80歳になったときは、そんな気持ちが
>>続きを読む

ばしゃ馬さんとビッグマウス(2013年製作の映画)

3.7

麻生久美子さんてほんと透明感があって素敵な女性だな〜。
真っ直ぐに夢に向かって邁進することって、できそうで中々できないこと。
絶対心折れちゃうもん。
でも主人公飲みに真っ直ぐな気持ちがビンビン伝わって
>>続きを読む

フランケンウィニー(2012年製作の映画)

3.3

いわゆるキモカワのキャラクターたちで映像に引き込まれてしまうし、モノクロのタッチも良かった。ティム・バートンらしいブラックがたまらん。