ayakoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

陽気な中尉さん(1931年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

私は垢抜ける前の可憐な王女様が好き

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.0

イーストウッドの映画からは、頭を鈍器でガンと殴られたような衝撃を食らう

千年女優(2001年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

"だって私、あの人を追いかけてる私が好きなんだもの"

2023/02/15

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

3.5

ドキドキワクワクの展開で素直に楽しかった!!ルパンがキザでかっこよかったな、!

カモン カモン(2021年製作の映画)

3.5

おしゃれなホームビデオという感じ
モノクロより透明に近い

"Whatever you plan on happening never happens. Stuff you would never t
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パリ13区(2021年製作の映画)

4.0

歌詞のような脚本

魅力的ではあるけど、映画館に閉じ込められてないと観てられないかも

生きる(1952年製作の映画)

4.0

せっかく生まれてきたのだから、世のため人のためになりたいものです、、

ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV(2021年製作の映画)

3.5

父のバイブル。

起承転結の見本のようなストーリー展開で、もはや酔いそうになった。

やっぱりボクシングは最高、それから若い頃のスタローンが結構かわいいお顔だった。

(1954年製作の映画)

3.5

ラストを知った今、また観たいと思う
ザンパノの行動に自分なりに納得したい
でも全然楽しくないから10年後とかになりそう

アクト・オブ・キリング(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

"拷問されると尊厳が踏みにじられたような気がするんだ"
こんな当たり前のことを忘れてしまえるものなのか?孫を呼び出して、感慨深そうに共有することではない。

何が正しいことか考えるのをやめてしまうのは
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パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

5.0

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人の優しさって、狂気と表裏一体なのかな。どちらに心を寄せても泣いてしまう。善人・悪人は区別できないって工藤が言ってたの思い出したわ。

2023/10/30
人には多くの側面があって、ひとつの事実で人
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いまを生きる(1989年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ニールに対して、「俺がなんとかしてやる」ではなく、「親を説得しろ」と諭したところが、とても素晴らしいと思った。
なぜ彼が死を選んだのかを考えるのではなく、どうしたら彼のような人を救えるかを考える方が有
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

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ビビットカラーで彩られた画面、ビートルズやデヴィッド・ボウイなどの名曲たち、所々に現れるブラックジョーク(ピカソ笑)。世界観が好みだった。

周りの大人たちの根拠のない話よりも、目の前の人を信じること
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オアシス(2002年製作の映画)

4.0

ポスターの淡い色味が好きで観たけれど、物語は濃くて重くて、ギャップに疲れてしまった。
所々に細かく表れる2人の気持ちを受け入れたレビューが多いけれど、私は上手く乗っかれなくて、序盤のシーンの衝撃のまま
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砂の器(1974年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

安易に何か言えないけど、"宿命"と受け入れたことに、とてつもない強さを感じた

拍手のシーンで、お父さんは拍手するのも難しいんだろうなと思って、感情がぐちゃぐちゃになった

音楽(2019年製作の映画)

4.5

ふらっと観始めたけど、とても楽しかった!!
登場人物、ストーリー、雰囲気、全部好き〜!ラストも良い

あやちゃんで嬉しかった(笑)

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.5

怖い、以外書けることない

2023/02/13
やっぱり難しかった
ただ、私も世間知らずのトゥルーマンなのだろうと思った

理由なき反抗(1955年製作の映画)

3.5

ララランドでセブとミアが観ていた映画
"弾は抜いたのに!"、赤いジャケット、グリフィス天文台、、全部素敵だった。
ミアが遅れて行くシーンは美しいけど、それも理由なき反抗のオマージュだったのね、更に好き
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ママがドレスを渡すシーンが好きだった

ジョイ・ラック・クラブ(1993年製作の映画)

3.5

母娘って距離が近すぎる
"悲劇の人でいたいの、ママからの遺伝よ"

牛久(2021年製作の映画)

4.0

日本にも収容施設がある。
有権者として、このような国にしてしまってることが情けない。
自分にできることが思いつかない、どうすれば救われるのか分からないことが悔しい。

"写真では伝わらないよ"の後の写
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.5

時が経つにつれて、大事な人も変わっていく。
今目の前にいる人と向き合っていれば、昔の大事な人を思い出すことは少なくなるけれど、それでも同じことを思い出せるような関係を築けたら良いなぁと思う。

キャス
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

ビートたけしの青春の日々。
弟子が師匠を作るってほんとなんだなぁ。

2023/02/27
みんなかっけー。