ゴンさんの映画レビュー・感想・評価

ゴン

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SUNRISE TO SUNSET(2023年製作の映画)

5.0

星の数で批評出来るほどの作品ではないかなぁ。

携わらせてもらった時間で言ったら本当に少ないけれど、めちゃめちゃ濃厚な日々だった。
色んなことを思い出しながら観ていた。
涙というより、形あるものが散り
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月極オトコトモダチ(2018年製作の映画)

4.0

テンポ感がすごくよかった。
久しぶりに聴き慣れた歌声が聴けて嬉しかったな。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

人生の最期、何をしたいのだろうか。
真っ当に生きることはなかなか難しい。

自分を素直になること。それで少し世界が変わる気がする。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

The Beatlesがいない世界線。
彼が選ぶ選択。
なかなか良い作品だった!!

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.5

久しぶりの邦画。
【キセキ -あの日のソビト-】以来。

"Night on Earth"への愛を感じる映画。
あの頃へは戻れない。だから前へ進む。
自由奔放ではなく。ただ進む。
言いたいことを言えな
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.7

王道 of 王道!ピザ屋に行ってマルゲリータを頼むくらいベタ!!

ただそのベタさの中に繊細さもあって、ヒューグラントのぎこちない笑顔もまたニクい!!

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

2.5

ストーリーの展開も飽きることはないし、コミックを読まなかったので、伏線を読み解いたりするのもまた面白かった。
ただ「泣ける映画」なのかもしれないが、泣かなかった。そこまでではなかった。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

またいい映画を観た。
ロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイの掛け合いが素晴らしいね。
シンプルな服装もすごくいい!!

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

ストーリーが難解で読み解くのに大変だった。色々腑に落ちないところはある程度納得出来た。また観たいな。

愛唄 ―約束のナクヒト―(2019年製作の映画)

3.0

劇伴のメロディセンスがいい。なかなかないんだよな寄り添う感じのメロディって。
内容は無理あるし、綺麗事かもしれないけど、これに気がつけている人が少ないのも事実。

ミスト(2007年製作の映画)

5.0

大好きな映画。
人間の心理を描いた作品。

スーパーの中での出来事は今の世界を表している。
世界から離脱する者
絶対的武力を持つ者
秘密を知っている者
神にすがる者
異論を唱える者
冷静に物事を見る者
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テッド(2012年製作の映画)

3.0

トランスフォーマーズのマーク・ウォルバーグがここまで砕けたのが凄く面白くて、テッドもかなり下品。男友達と観る映画。

シャザム!(2019年製作の映画)

3.5

発想が10代育ち盛り!!めちゃくちゃ笑った!!

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.8

名リフだらけ。バンドって面白いんだよなぁと再確認させてもらえる映画。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.5

カメラワークが癖なくてよかった。
僕も耳鳴り多い人なのでわかります(笑)

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

リズミカル。華やかな部分ってほんの一瞬であとは凄くどよんとしたもの。トレンドが産まれてファストファッションまでの説明の流れは絶妙!!

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.0

ドカーン、バーーーン!!!の代名詞シンプルでいい。

最低。(2017年製作の映画)

3.0

ハダカ未満。そんなことを考えた。
まっさらに脱ぎ捨てられないものを誰しもが持ってて、日々それを隠すように生きている。
一瞬でもそれが無くなる時、初めて人間らしい欲が生まれるのかもしれない。
羨望や変化
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

2.0

やっぱりね、そうだよね。ってパターンがあり。人間関係とサメ関係ぐちゃぐちゃ。

河童のクゥと夏休み(2007年製作の映画)

4.0

地元が舞台になった映画というのはなかなかなくて、前から興味はあったけどタイミングがなかった。改めて観ました。

人間の本質や小学生の心の成長、子ども向けでは無い気がしました。

変わらぬものと変わるも
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

2.0

みんなが良いと言う映画の大半は合わない。どういうレコーディングしたかとか楽曲の製作過程なんかは面白いと思った。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

1.0

シン・ゴジラに次ぐ邦画ワースト記録。何が面白いか言えない映画って「出オチ」でしかない。シン・ゴジラがつまらないと思った方にはオススメしません。

グースバンプス モンスターと秘密の書(2015年製作の映画)

3.5

NHKでドラマは観てて無茶苦茶怖い印象だったけど、映画もなかなか怖い。「おいっ!」って思うこと多々あるけどね。

ジオストーム(2017年製作の映画)

3.0

単なる異常気象系ではないとこが面白かった。日本版主題歌だったそうです。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.5

街並みとカラーリング、ファッションにヘアスタイル。ティム・バートンの作品はいつも独創的。不器用な人間って沢山いるし、なかなか社会に認められにくいけれど、認めてくれたり無垢な愛を注げる人っているんだよね>>続きを読む

マスク(1994年製作の映画)

4.0

痛快!ジム・キャリーの表情って本当に豊か!!
あとは音楽がやっぱりいい!!
The Brian Setzer Orchestra!!!

ある日モテ期がやってきた(2010年製作の映画)

3.4

面白い!!痛快!
ここまでうまくは行かないけれど、やはり、いいなぁ。空港物語ってのは。

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

4.0

爽快だよね!小さい頃に観て、やっぱりエディ・マーフィー好きなんだなぁと思った。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

2.0

ミュージカルテイストの映画は話の流れが遮られるので好きではない。しかしこの映画に関わっていた人に勧められたこともあり、試しに観てみた。LAの綺麗な部分は観れるけどRealではなかったなぁ。評価が高い映>>続きを読む

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.8

孤独との戦い。独りよがりでも誰か気にかけてくれる人がいるということ。一人では生きていけないこと。そんなことに気が付かせてくれた。

タイムマシン(2002年製作の映画)

3.5

考えれば考えるほどタイムトラベル論が面白くなる。改めてH.G ウェルズはすごいと思った。

トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

2.5

なんかちょっとなぁという感じです。映像美に意識いってストーリーがグラグラ。