このレビューはネタバレを含みます
なんて言葉にすればいいのか分からないけど…宮崎駿はこれを遺作のつもりで作ったんだろうなと感じた。
ジブリそのものやアニメーター達、宮崎駿、鈴木敏夫etc…のメタファーがそこらじゅうに散りばめられている>>続きを読む
アメリカンユートピアから続けて鑑賞。Life During Wartimeのくねくねダンスを大画面で見れてぶち上がった!トムトムクラブもかっこいい〜。定期的に見たくなるライブ映画。
はぁ、、、なんてかっこいい方なんだバーン先生は。骨格から美しい造形にスーツの着こなしが完璧にハマってて、現役感が半端じゃない。曲を構成する音を分解して、大人数でマーチングのようなパフォーマンスで演奏す>>続きを読む
きっとイカ天時代の、「たま現象」なんて呼ばれていたキラキラしたたましか知らない人からしたら困惑する映画だろう。逆に何度も今の彼らのライブに足を運んでいる人間からしたら、納得感のあるドキュメンタリーだっ>>続きを読む
ブラー来日おめでとう!ということで久しぶりに再鑑賞。学生時代、デーモンに靴を貶されたことを未だに根に持ってるグレアムの話に笑い、オアシスと比べられることにうんざり、という話に同情し。自分はオアシスより>>続きを読む
これぞ私の愛するファクトリー、ハシエンダ、マンチェスター!!!決して街並みは美しいとは言えないし、ハッピーマンデーズに至っては倫理観の終わってる犯罪者だが、マンチェスターというだけで全て許せちゃう。頭>>続きを読む
私自身、長年イアンを神のように祀りあげている、よくいるイタいジョイディヴィジョンファンの一人に過ぎないが、こういう態度が果たして良いものなのか考えさせられる映画。だってイアンは癲癇持ちだっただけで、マ>>続きを読む
ここにレビュー書いてる人だいたいみんな知り合いかツイッターのフォロワー同士なんでは?笑 って思うくらい狭ーい世界の音楽おたくのためのドキュメンタリー映画ですよね。笑 Another Sunny Day>>続きを読む
サブスクが主流になって、フィジカルな音楽媒体は一部の音楽おたくや年齢層の高いコレクターの為のものになってしまって、こういうリスナーに心から寄り添ったレコード屋さんがどんどん潰れていってる現実を思って、>>続きを読む
ダニーボイル先生、あなたは本当にドラッグにフィーチャーした映像を撮るのが好きなのね…というのが初見の感想。もうところどころまんまトレスポで笑えてくるもんな。
影響がバカでかいのになぜかあまり表で話題に>>続きを読む
愛するベルセバのマードック先生の映画というだけで星5です。大好き。音楽もグラスゴーの街並みも愛おしすぎて涙出る。ラジオでパステルズやジョゼフKの話が出てきたり、一瞬ミートイズマーダーのTシャツが映った>>続きを読む
怖いというよりただただ気持ち悪い。でもいつかスウェーデンに旅行に行ってみたいなとは思わされた。
兄ちゃんがキュアーのことを"happy sad"って形容した瞬間に、あ、神映画、と確信した。なんちゅー趣味のいい兄ちゃんを持ってるんやコナーくん…そして兄ちゃんの影響をすぐ受けちゃうとこも可愛い…もう>>続きを読む
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映画全体の雰囲気はさらば青春の光+イアンカーティスのコントロールという感じなのかな。ただカジュアルズの服装がモッズに比べると圧倒的にダサいのと笑、カーティがなかなかのクズでむしろエルヴィスの方に感情移>>続きを読む
ひたすらドリアンがクズなのと、映画全体の安っぽさがなんとも…原作の本読んだ方がいい。
もう言うことがないですよね。英国のストリートファッションやモッズカルチャーに興味がある人は絶対に見なくちゃいけない映画。
エンディングで電車だらけの壁紙の子供部屋に帰ってきたレントンがイギーポップ(プロディジーremixなのも現代感がアップしてまた良い)で踊り出すシーンで叫びたくなる。ベグビーがあんなバイオレンスな性格に>>続きを読む
何度も何度も見た。数百回は見てる気がするけど、毎度彼らのファッションセンスと音楽に心を鷲掴みにされる…ブリットポップにも通じるスポーティー×フレッドペリーの着こなし、プライマルにアンダワ、ニューオーダ>>続きを読む
下高井戸シネマにて鑑賞…グラスゴーのド田舎の小さなコミュニティで、みんなご近所かつ友達同士のミュージシャン達がそれぞれ紆余曲折を経てビッグになっていく話。大好きな人しか出てこないから終始幸せでニヤニヤ>>続きを読む
良かった。登場人物の口から次から次へと飛び出す怒涛のスミスネタに追いつけないので何回か見返そうと思う。スミスや英国ニューウェーブ好きには堪らないけど(スージースーが出てきたりする)、逆に興味ない人、詳>>続きを読む
こんなに優しく、時間がゆっくりと流れていく映画には久々に出会った、と思った。最愛の人の死を少しずつ乗り越えていく姿に胸が締め付けられる。とにかく映像が美しく、永遠に眺めていたいと思う。
映画のそこらじ>>続きを読む
長年のスミスファンとしては、インタビューや自伝で散々知ってるモリッシーの陰鬱さを延々と見せられただけという感じ。マーが最後にほんのちょっとだけ出演ってのがもったいない!もっと2人の絡みが見たかった。
大好きな映画。登場人物の8割はマンチェスター労働者階級のおっちゃん(しかもだいたいみんなデブ)。仲間で集まってビールを飲みながらフットボール観戦をするのが生きがいで、彼らの描写のリアルさにはさすがケン>>続きを読む
あまりの茶番に笑っちゃうけどこれが現実に起こってたなんて。ひたすらアビゲイルがクズな話。
レイプ未遂シーンのせいで一気に冷めた。胸糞悪いしつまらないし二度と見ません。