はっきりしないし、結局のところ分からなかったので好き嫌いは分かれそう。他の人の解釈とか解説を見たいというのはある。でもこういうの好き。
佐原が、狂ってる、でも清水も、飯塚も、たぶん美樹も、静かに狂って>>続きを読む
不完全さがどこまでもきれいで、鮮やかなドラム缶が皮肉めいて映る。
越えられそうな壁は、越えることのできない壁。
気になるところもたくさんあるけどそこも含めて不完全な作品としての美しさ。夜桜がきれい。
世界観とかは好きなんだけど、何が言いたいのかよく分からないのが少し残念だった。原作はそれが持ち味な部分もあるけど、映像にするに当たっての工夫がもう少しあれば面白かったんじゃないかな~。名前の部分で細か>>続きを読む
すぐ分かったから作品としてイマイチなのかなって思いかけたけど、作品としては面白かった。たぶん煽り文句が一番の失敗かな。
エログロも覚悟した上で期待してたんだけど、正直イマイチでした。冒頭はキャラがはっきりしててよかったけど、話が進む上でゼラとタミヤ以外キャラが見えなかった。あと、今までほとんど出てこなかった人が唐突に出>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前提として、この手のものが大好きでかなりフィルターかかってると思います。そして原作は読んでいません。
手塚治虫の問題作を映画化、さらにBL要素、なのにPG-12(?)だったので不思議だったんだけど、>>続きを読む
ドラえもんすごい可愛かった。
でも原作とかアニメ派(のつもり)としては、出会ってからの内容が薄く感じる。それならいっそ出会いカットしても見る人分かるだろうし…
音楽とかグラフィックは好きだった。
面白い、面白いけど、イライラする。ティム・バートンにファンタジーっぽいイメージを抱いていたし、この映画もそうだろうと勝手に思っていた。もっとフラットな気持ちで見てたらまた違ったのかも。