このレビューはネタバレを含みます
最初はつまらないって意見が多かったけど、だんだん面白いって意見が増えててびっくりした。
まず、原作に忠実かどうかという点。確かにストーリーは同じ、というか原作にしてるから当たり前だし、そもそも変えよう>>続きを読む
あんまりはまらなかったってだけなのかな。
竹内結子の早口とかすごかったけど。正直カナシミにイライラしてしまう部分が多くて、泣けなかった。
二人が逃げるシーンとかのディズニー特有の勢いのある感じは好きだ>>続きを読む
母が大ファンなのもあって昔から見てるけど、全員のキャラとか、伏線とか、細かいところまで面白い。
個人的にシリーズ1の方が好きだったから、今回は松たか子がかなり出てきたのも嬉しかった。
二人の結末をあ>>続きを読む
普通に、面白かった。そんな感じ。
途中で終わりが見えるようなシーンがあったから少し間延びしてるような印象があった。
でも、助かることなんてわかりきっててもあのアクションは見ごたえはあったかな。
トム>>続きを読む
大阪、千日前に生きる人々。
映画というより、音のない画と歌、この二つが作り上げたこの作品を見ているとタイムスリップしたような気分になる。
冒頭の渋谷くんのシーンは震えた。
ベタだけど、良い意味でのベタだった。ずっと負け続けから立ち上がって、けれどそう上手くはいかず、という。
個人的にすごく好きだった部分が、背中とかで語らせるような撮り方と、あの世界観。時代背景とも言える>>続きを読む
下ネタと暴力、俳優陣がかっこいいから成立していた気がする。それがあるべき姿と言われればそれまでだが。
後半はスピード感もあって悪くなかったけど、わざわざ見にいくかと言われると…。
上地のキャラと堤さん>>続きを読む
原作の歴史小説にかなり忠実だったというのが第一印象。岡田くんも、はじめ聞いたときにはイメージと合わなかったが、見始めるとすぐに馴染んだ。
しかし、原作でも間延びしている感が否めなかった観測云々に関し>>続きを読む
