スヌーピーさんの映画レビュー・感想・評価

スヌーピー

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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.9

人の「願い」を題材にしたことが面白いなと思った。願いは人に無償で叶えて貰うものではなく、その過程で苦しんで傷ついたとしてもその分気持ちは強くなるし、生きる目標にもなるからこそ、自分で叶えるものだなと感>>続きを読む

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.7

あまりにも自己肯定感が強いと人を傷つけそうだけど、自分に自信を持っている人は魅力的にうつるんだなぁと思った!あと、素の自分を受け入れてくれる人は大事にしようと思った💡

君の誕生日(2018年製作の映画)

3.8

突然大切な人を亡くした悲しみは計り知れないし、どうすれば立ち上がれるのか、回りの人はどん底にいる人にどう寄り添えば良いのかは本当に難しいなと感じた。

ブレス しあわせの呼吸(2017年製作の映画)

3.8

QOLとは何かを考えさせられる映画。"Me before you"と状況が似てたからこそ、人それぞれ選択は違うし正解は無いのだろうけど、生きる上では希望とか使命感って大事なのかもと感じた🌀

スペシャルズ! 政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話(2019年製作の映画)

3.7

どの立場の人も大義名分があるからこそ、自分の理想論を押し付けるのではなく、どうバランスを取っていくかが大事な気がした。
ブリュノが何で組織を立ち上げようと思ったのか気になった!

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.0

ウェイドの人柄がとても良かった!
ウェイドの家族もエンバーを知っていこうとする姿勢に心温まった🌸
ウェイドやゲイルがエンバーに力を貸す判断をしたのをみて、性善説的な考えかもしれないけれど、合理的かだけ
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あなた、そこにいてくれますか(2016年製作の映画)

3.6

お互いに大切と感じているからこそ、相手の言動1つで未来も大きく変わるのかも。
テホみたいな友達とても良い👏

劇場版ラジエーションハウス(2022年製作の映画)

3.5

意図的に命を天秤にかけることはだめと分かっているけれど、飲酒運転で加害者側が軽傷で被害者側が助からないのは本当に理不尽だし、やるせない。

フェアウェル(2019年製作の映画)

3.7

命の価値観が西洋(個人のもの)と東洋(社会・家族のもの)で違うというのが印象的だった。
価値観の問題だからこそ、元気なうちに本人がどうしたいかを知っておきたいなと思った🌀

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.0

人の意志は変えられないっていうのが印象的だった!
出会っていたタイミングが異なれば違う結末だった気もするけど、昔のウィルだったらルーに惹かれなかったのかもなと思うと難しい…

ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.0

今の中国を考えるとあり得ない世界ではないと思えるからこそ、怖い…
監視されているから悪いことはしにくいことは分かるけど、プライバシーは欲しいかな。

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.8

「良い親」の条件って何かを考えさせられた…
何よりも、ルーシーが可愛くて癒された😌

RRR(2022年製作の映画)

4.0

途中目をそらしてしまうほど暴力的なシーンもあったけど、二人とも自分の志を貫いてるところが格好良かった!

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.0

後半のシーンで、独房内でジョンが疲れた、と言うのが印象的だったし悲しかった。

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.0

ベイリーにとって、何度生まれ変わっても本当の飼い主はイーサンなんだろうな…

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.1

トーニーの裏表ない少し子供っぽい性格がとても良きだった!
どこからが差別と考えるかは人によるから難しいけど、自分がされて嫌なことはしないって大事だなと改めて思った。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

根本的な考え方とかは昔から変わらないからこそ、出会ったタイミングが社会人だったら、上手くいってたのかなとも思った…!

つみきのいえ(2008年製作の映画)

3.8

振り返りたい幸せな思い出があるのはとても良いなと思える一方で、一人で振り返るのは悲しいなぁと思ってしまった。

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

「私を離さないで」を思い出した。
崖のシーンでエマがママと話す内容次第では、ロープは切られたのかも。
原作を読みたくなった!

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

自分の人生が娯楽とされていることもだけど、友人や奥さんも全員演技だったと思うと、人間不振になりそう…。今後、トゥルーマンが外の世界でどう生きるのか、とても気になった。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.0

色々な犬生を垣間見れて、深い…
イーサンにベイリー自身だと伝える最後のシーンとか、ペットを飼ってる人だとより感動しそう。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

3.9

皆それぞれ葛藤はあるものの、ビリーを応援して力になろうとしているのが良いなと思った!夢中になって頑張るビリーの姿や人柄が、そうさせるんだろうな…

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

小説とか読んで世界を広げることも大事だと思うけど、実際に経験しないと分からないこともあるなぁと考えさせられた。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.9

脚色もされているだろうけど、実話なのが驚き!
恵まれた立場の人が恵まれない人に貢献すること自体すごいけど、自分の子供のように愛情を注げることが更にすごい…
芯の通っている女性はやっぱりかっこ良い🌸

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

誰にだってプライドはあるし、特にどうしようもないことを悪く言われるのはきついんだろうなと思った。
最初しか出てこなかったけど、ギウに仕事を紹介した男の人、かわいそう…。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

両親も自分なりに子供のことを思っているのは分かるけど、ゼインの言う通り面倒が見れないのに子供を作ったり、次生まれてくる子供を死んでしまった娘の名前にすると言ったり、それは違うでしょ!と思った。
「貧富
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.0

映画の前半では、主人公が当時の韓国を良い国と思っていたのを見て、知らないって怖いなと思った。
それぞれが責任感を持って行動していて
、道を通してくれた軍人も本当は間違っていると思いつつ仕事を遂行してい
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コッホ先生と僕らの革命(2011年製作の映画)

3.7

子供のうちにコッホ先生のような当時の教育と真逆な考え方を知れるのは、とても良いなと思った!
一方で、秩序と規律で子供を縛りすぎるのは良くないと思うけど、戦争で足を失った元軍人を笑うのは良くないし、何事
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.6

自分の思ったことをそのまま伝えていて、一見鹿野さんが我が儘に見えるけど、その方が相手の本音を聞き出せて上部だけじゃない関係性を築ける気がした!

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.5

高校時代のキラキラ感が青春!
回想シーンを見てると、立ち回り方とか伝え方とか、年を重ねるともっと上手く出来たかもと思う部分もあって、学生時代に見るのと大人になって見るのとで感じ方変わるのかなと思った💡

BREAK THE SILENCE: THE MOVIE(2020年製作の映画)

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Burn The Stage、Bring The Soulと今回の作品を見て、BTSも一般人もしくはそれ以上に悩んだり落ち込んだりすることもあるんだなと、当たり前のことを実感した。。。
そういう雰囲気
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潔く柔く(2013年製作の映画)

3.5

漫画の場面思い出しながら観ると、良いけど、映画だけだと少し物足りない…
一緒に乗り越えるって良い🌸

スタンリーのお弁当箱(2011年製作の映画)

3.6

スタンリーの友人が当たり前にお弁当あげたり、庇ったりしてて、その優しさに胸打たれた!
スタンリーも、自分もお腹空いているだろうに、チョコあげたり、お弁当持てるようになってからは皆に分けたり、良い子過ぎ
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

最終的には見た目ではなく中身なんだろうけど、始まりはかっこ良い顔になったときに話しかけていたし、外見が悪いとスタートラインにも立てないのでは、と少し思った🤔
周囲の人の目とか、精神的に辛そうなのがリア
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