飛行機の機内でみた映画。どの動物の仕草も、とても人間臭くて、みていて、擬人化したウサギやキツネが二重映りするような感覚は新鮮だった。ディズニー映画のわりに、結構深く設定を考察する方々が多いみたいだが、>>続きを読む
陰鬱な気持ちで日常から離れたいと思ったときにみた映画。前評判もニコラス・ホルトも全然存じ上げず、ゾンビ映画好きってわけでもなく、、、なんの情報もなしにみたせいか、驚きあり笑いあり涙ありで、なんだかいろ>>続きを読む
ロバート・ダウニー・Jrのコメディーを見てみたくて見た映画。彼が出てなかったら借りなかった。タイトル通りの映画で、期待通りの映画だった。なんとなく字幕より、吹き替えのほうがしっくりきた。
漢らしい映画を久しぶりにみたいと思ってみた映画。そこまで好みなストーリーではないと思いつつ、ラッセル・クロウの魅力、カリスマ性がいかんなく出ていて、とくに終盤釘づけでした。仁義とか男の誇りを語るときに>>続きを読む
歳をとったキャメロン・ディアスってなんだか素敵ではないかしら?と思って手に取った作品。ファンキーで色気あって落ちぶれているキャラ、よくハマってました。フルハウスやアルフみたいな軽いノリのコメディドラマ>>続きを読む
近未来的、というよりも「直」近未来的な映画。現実的に可能かどうかというと、可能な世界なんだと私は思います。決して夢物語ではない、なかなか考えさせられる映画でした。「命」を吹き込むのはプログラムなのか、>>続きを読む
最近力がこもった良作ばかりみていたので、くだらない映画をみたい!という自分の思いの丈を存分にぶつけられた映画。合成が激しく合成すぎて、特典映像をみて、「あ、ちゃんと氷上滑っていたんだ」と驚かされた。そ>>続きを読む
「やりすぎない」ことを心掛けたと製作陣の方が言っていたけれど、それがこの映画の特別なところだと思う。たしかにこの映画には「人形が生身の女性に突然変わる」「人形の口元の形が一瞬微笑む」といったファンタジ>>続きを読む
アン・ハサウェイもジェームズ・マカヴォイも好きで、「プライドと偏見」の原作も映画も好き!な自分にとってはマストな映画なはずなのに、観るのに数年かかった映画。予告から、たぶん製作陣が求めたリアルさと、私>>続きを読む
軽い感じの映画を観たくて借りたら、気持ち的に大当たり。ただしストーリーは普通。役者さんがえらく豪華なので、コメディー映画にありがちな、ありふれたお笑いシーンにも華があった。主要な役の3人が気品があると>>続きを読む
あまりこういった素直な訓示に溢れる映画モノは好きではないのだけれど、エズラミラーが気になって見た映画。案の定彼がいるシーンは彼に釘づけだったわけなのだが、思いのほかダークな部分が多くて、主人公の症状が>>続きを読む
胸が苦しくなる類の映画だと分かっていて、それでも観たくて観た映画。こういうストーリー展開の映画は、世の理不尽さとか何かの掛け違えとかで嫌な気持ちが残ることは多いのだけれど、最後の2人の言葉、歌のおかげ>>続きを読む
飛行機の中でうつらうつらとしながら観た映画で全然覚えていなかったので、後日DVDにて鑑賞。全編を通して特徴のない画面が続く・・・学校は学校らしく、先生は先生らしく、コテージはコテージらしく、病院は病院>>続きを読む
青春爽やかムービー感から最後まで悪い意味で抜け出せなかったのは、ゲバラのことを知らなさ過ぎた自分の不勉強のせいだと思います。知っている人から見たら胸にくるものがあるのでしょうね。。。バックパッカーの経>>続きを読む
面白かったです。短期間で3部作を観たので「作りこみ」にも気付けて・・・このニヤリ感がいいですよね。ラストシーンもそれは皆様痺れますよね。期待する人を裏切らない映画という感じでした。後半カメラのブレが酷>>続きを読む
アクション映画はそんなに見ないほうですが、最初にアクション映画っぽくないなぁと思いました。音楽はむしろサスペンス映画っぽいし、敵が現れても主人公は冷静沈着。ほとんど全力疾走しないし、シャレオツな街並み>>続きを読む
途中で寝たし、最後まで観てもいないですが、逆に記憶に残る映画です。よく一本撮りきりましたね。そしてよく海を渡ってきましたね。こんなジャンルがあるんだなぁ、と思いました。
ジャケットのイメージと内容が合っていなくて戸惑いました。文句ない良作なので、もう少しそういう「気分」のときに観たかったです。アカデミー賞のお手本のような映画だなと途中から思って観てしまいましたが、ジャ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
サンティアゴ・デ・コンポステーラの大聖堂には行ったことがあります。大香炉による清めも偶然見ました。テニスの試合でも観るような、あのシーンと同じような顔をしていたんだろうな、と思います。最終目的地である>>続きを読む