ericakeeさんの映画レビュー・感想・評価

ericakee

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20世紀のキミ(2022年製作の映画)

3.8

少しベタな話なんだけど、

公衆電話もポケベルもレンタルビデオも
スマホのLINEやサブスク配信に比べたら圧倒的に不便でしかないけれど、
そこから生まれるドラマにロマンを感じる。

キム•ユジョンは学
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.0

どんな状況も大きな解決策なんて中々見つからないけど、誰かのちょっとした優しさだったり、ちょっと楽しいことがあったり、
ちょっとした事で救われる瞬間を積み重ねながら生きていくのが人生なのかもしれない。
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

今更レビュー
ウェス•アンダーソンの美しくてお洒落な映像と、独特のテンポ感が大好き。
今までの作品より少しダークな感じ。

語る者、語り継がれる者、それを小説にする者、それを読む者。この構成も好き。

エル プラネタ(2021年製作の映画)

3.9

この映画は極端な話だけど、
周りから自分がよく見えてるのであれば、
現実の生活が苦しかろうが別にどうにでもなるなという感覚はわかる。
ケロッとしていられる時もあれば、
そしてそれが虚しくてしかたなく瞬
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Never Goin' Back ネバー・ゴーイン・バック(2018年製作の映画)

3.9

私はいくつになっても
こういう映画が永遠に好きなんだろうけど、
同時にああ私も大人になってしまったなと実感する嬉しさと寂しさ。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.8

昔からAIロボットが徐々に自我を持ち始めて暴走しだすというテーマの作品はたくさんあったけど、それが現実にありえる話なのではないかと思えるような昨今、より近い話のようなまだ遠い話のような。
見やすかった
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青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

3.7

インテリアも何もかもがお洒落だった。

上手くいくかいかないかとか、
チャレンジするかしないか以前に
やりたいことがあるっていいな。

Gメン(2023年製作の映画)

3.9

キャストの方々の魅力が最大限に出てて、みんなのファンになりそうなくらい面白かった。
ほんとずっと笑ってた。

17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

3.9

彼女たちは多くは語りません。
でも、これが少女たちから見た世界。

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.7

役のジュリア・ロバーツもジョージ・クルーニーもそんなに好きなキャラじゃないんだけど、それでも2人が本当に魅力的。

TANG タング(2022年製作の映画)

3.8

80年代、90年代の洋画的な雰囲気を感じて私は結構好きでした。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.8

子供の頃から大好きだけど、
子供から大人へ
この過程を経た今の方がグッとくるものがある。
魔女の宅急便でこんなに泣いてる自分にビックリ。ずっと大好き。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

前作を朝配信で見てから夜映画館で鑑賞

トムクルーズってなんでずっとカッコイイの!

お手洗いに行きたかったのに、そんな事を忘れて終盤目が離せなかった
劇場で、IMAXで、見られてよかった!

私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

3.8

自分がわからなくて迷ったら、知らない世界に飛び込んでみる

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.8

勝手にベイマックスと少年の交流ストーリーかと思ってたからヒーローものでビックリ!
マーベルが原作なのか。

ベイマックス一挙手一投足かわいい

ボーイズ・ライフ(1993年製作の映画)

3.7

耐える事も苦しいけど、抜け出す事はそれ以上にパワーがいる。

いいのか悪いのかロバート・デ・ニーロを初めて知ったのがこの映画。
演技が凄くて、このイメージが抜けずずっと怖かった笑

ディカプリオい
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.7

なぜ自分を愛してくれる人より雑に扱ってくる人間を追ってしまうのか、この世で不条理だと思う心理のひとつ。

蒼井優の情緒不安定感、阿部サダヲの汚さ、松坂桃李の薄っぺらい不倫野郎感、竹野内豊の胡散臭さ!(
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.4

長澤まさみ、高橋一生は言わずもがな
吉田鋼太郎がいい味をだしている。

長年一緒にいる人でも過去の事、本当の想いをすべて知るのは難しいし、知らなくていい事もあるのかな。そして、知った時に受け止められる
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小悪魔はなぜモテる?!(2010年製作の映画)

3.5

エマ・ストーンの魅力が溢れてる

最近YOUの気持ち悪い演技が板についてるけど、この映画のペン・バッジリーが1番カッコいい!

そして、映画と関係なく気づいたこと
Friendsキャストを見かけると
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ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

3.3

2000年代の雰囲気好き。

4人ともの生活に息苦しさを感じて、
誰にも共感はできないけど
東京タワーをバックにマンションのベランダでビール飲むが気持ちいいのはわかるぞ

加瀬亮と安藤政信がリアル

ラースと、その彼女(2007年製作の映画)

4.0

こんなに優しい映画があるのでしょうか。

ラースが優しいから周りが優しい。
みんなラースを愛してるからラースも愛を知る。

ライアー・ハウス(2012年製作の映画)

3.0

二転三転するものの途中から結末が読める。
つまらなくないけど、特別山場もない。

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

4.0

10代の頃、何度も見た。

普通の人と、普通じゃない人の境界線って何?

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.0

人間って罪深い

3時間という長さを感じさせない。
目を覆いたくなる部分もあるが、心に残る作品。

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.9

一見ベタなラブストーリーでも名作と呼ばれるのはウーピー・ゴールドバーグの存在が大きいと思う。
愛は伝えられるときにいっぱい伝えよう。

Summer of 85(2020年製作の映画)

3.9

80年代、フランスの海辺の町の風景がノスタルジック。

現在と過去が交互に描かれているので、どういった経緯で現在に繋がるのだろうと気になる描かれ方だった。

当たり前なんだけど
初恋って知る前には戻れ
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.6

ウルっとくる部分とコメディ部分のさじ加減が上手い。

ただちょっとコテコテ過ぎて、あんまり感情移入できなかった。

リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

3.8

「こうしてすべてを捨て去っても見慣れた場所にいるなんて」

クライムチアーズ(2001年製作の映画)

3.6

登場人物みんなおバカで可愛い、まあ銀行強盗する話なんですが。

警察でチア達が写真撮られるシーンが好き。

オールド(2021年製作の映画)

3.6

アイディア勝負で設定が少し甘い感じがシャマラン監督らしくて、
あんまり面白くないけど嫌いじゃない。

久しぶりにガエルガルシア見られたから満足。

(2020年製作の映画)

3.6

中島みゆき「糸」は名曲過ぎるし
小松菜奈と菅田将暉だし
それだけでグッとくる。

ストーリーとしては、この2人ありきな感じもしたかな。

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