愛してるとか大丈夫とか、慰めの言葉ではなく
肯定してほしい、それが必要
なんて美しいイザベルユペール
喪失には時間と物語と心身の体力が、かかるもの
都会も森も似合ってしまうイザベルユペール…
フランスらしい
隣の芝生が青すぎてもやもやもや
でもそもそも芝生が好きだったのか?
他人の幸せはほどほどに喜びつつ地に足つけていたいよね
信仰が具像化したら、それはもうすごい信じやすくて崇めざるを得ないのかも
ベネデッタ自身が修道院に来た頃から不安とか自己嫌悪とか無く、全く揺るがないのがなんか不思議な説得力
好きな感じの映画で良かっ>>続きを読む
スピード感でサクッと気持ちの良い映画。
うるさくて混んでて美味しいお店でこうやってワーワー食事したいなぁ
周りが動物さんに見えたなら良いよなぁ
緊張とかしないし顔色とか気にしないでいいし
エンドロールの和やかさにじんわり
崇拝というより
確固たる観念のもと暮らしている人たち。
春の光も厳しい冬も身体の問題さえも、何もかもが神から与えられたものとして。
神は喜びしか与えないから、沈黙や清貧は苦しいことではないと。
そ>>続きを読む