初めて観たのは中二でその時は「モーツァルトやべー」くらいしか思わなかったけど、今観たら自らの真面目さで積み上げた地位を突如現れた身の程知らずな天才に奪われそうになり小癪な手で自分の立場を守ろうとする不>>続きを読む
トホホ・・・もうマルチバースはこりごりだよぉ〜
エリート志向が強すぎて乗れない場面が何度かあったが、そんなことはどうでも良くなるほどタイトルがいい。
ロープの件で笑いがゲシュタルト崩壊がしてそこから先のあらゆるシークエンスが何種類もの記号が揺れ動いているようにしか見えなかった
見終わった後、照明が紫色のカラオケルームでマイクを両手で持って熱唱するホアキン・フェニックスの姿を見た涙目のキャサリン・ウォーターストンが笑顔になるが上の歯が数本抜けていて、それに気づいたホアキンが手>>続きを読む