エルナさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

エルナ

エルナ

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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

スピルバーグいいね!(上から)
近未来感さすがだよ!(再び上から)笑

遠い架空世界のようであって、安易に想像できるこの世界は序盤から私をワクワクさせた。

決して想像を超えすぎることのないストーリー
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セッション(2014年製作の映画)

4.6

怖い。


何?この世界。ホラーなの?笑
音楽って楽しいものだって、、習ったよ♬…( ꒪⌓꒪)

ただ映画としては素晴らしい‼︎
圧巻の一言。
刺激を求めるならまず、この映画。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.0

繋がりのある短編3部で構成されている。

「君の名は。」から追っかけている訳だが、深海監督の根底に触れられたような作品だった。

一言で言うなら「甘酸っぺぇ。」

恋してーなー!!笑

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.2

キレイな映像でありながら物憂げな作品。

自然の中でボーッとするとなんだか落ち着くし、癒されますよね。滝があったりなんかすると、マイナスイオンを感じちゃって、何をするにしても集中できたり…。
それに似
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.7

どストライクで好みです‼︎‼︎

前半は特にテンポが良くて、話題になるだけはあるなと感じました。

リアリティのある映像と音楽。練リ込まれた脚本が魅力的です。

本作を鑑賞し…監督のファンになったので
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

最上のB級グルメ。
メチャクチャうまいオムライスといったカンジでしょうか。笑

なんて事のないゾンビ映画がリメイク映像を通して昇華していく…。前半のゾンビ映画で感じた細かな違和感の数々が晴れていくとこ
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忍びの国(2017年製作の映画)

3.6

和田さんの原作が素晴らしいだけにどうしても映画のコミカルさに首を傾げてしまいます。

主役が大野氏であるため、ジャニーズというか嵐というか挿入歌というか…。気になります。苦笑(ファンにとっては超絶良作
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紅の豚(1992年製作の映画)

4.6

大人の美学‼︎男の美学‼︎

なんて豚だ。
カッコよすぎる…///
名言のオンパレード。

フィオが登場してからテンポが変わる。
大人たちの色気がますます際立つ。

宮崎駿の描きたい衝動が詰まってる。
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.6

鑑賞する度に評価が上がる作品。
大人になって見方が変わりました。

自然の描写が美しい。
映像を引き立てる音楽が美しい。
生き生きしたキャラクターが美しい。

誰もが生きるため、自分の信念を貫くために
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~(2018年製作の映画)

3.8

第一作映画としては素晴らしい作品。
漫画、アニメ共に大好きです。

ヴィランの心理描写があれば更に向こうへ行けた感はありますが、雄英生たちの活躍と若きオールマイトにホイホイものです。
ウハウハハ…笑
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.2

おぉ、いい意味で期待はずれ!笑
そうキタか☆
あらすじを読む限りコメディ映画。でも、オナラでは全然笑えないんですよね。不思議。笑

日本人には響いてほしいテーマ。私にはグッとくるものがありました。
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真田十勇士(2016年製作の映画)

3.2

『十勇士』語呂はいいが、キャラは立たない。

開幕のアニメーションで「?」が飛んだのは私だけではないはず…!
描きたかった山場は一体どこだったのか…?

アクション演出と桃李くんがカッコ良かったので+
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

4.0

どの映画も始まりと終わりがある。
どこを切り取り描くかがその映画になる。

この作品は現実と映画の時間軸が等しいことで現実感がダイレクトに伝わる。それが作品の良さ‼︎

6才のボクが大人になっていくん
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.9

無重力…。
そのままだね。

無重力でできることはほぼ表現したよね。
スゴォォォォオォオオオォォィ……。
映画館で見たかったな。。

ゼロじゃなくなるシーンは最高‼︎
あの演技には脱帽です。

スピード2(1997年製作の映画)

3.1

これはヒドイ…。
悲しいかな。酷評なの分かります。

スピード感が皆無…( ゚∀゚)
スピード2なのに…。
スピード上げてこーぜ‼︎

サンディーは色気アップで可愛かった♡
それだけ‼︎笑
でも、嫌い
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悲しみよりもっと悲しい物語(2009年製作の映画)

3.8

友だちの勧めで鑑賞。
韓国映画の泣ける系の王道。
タイトル通りこれでもかと追いまくられます(泣)

クリーム(イ・ボヨン)は最初からいけ好かない女だと思っていましたが…
やっぱり最後まで好きになれませ
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インポッシブル(2012年製作の映画)

4.2

何度も頭を抱えてしまっている自分がいた。「うわっ…」「え…。」「いやー!」

素晴らしい演技が生々しく、痛々しく感じます。特にナオミワッツの演技が光ってます。

あの映像はどうやって作っているんだろう
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.6

マトリックス3部作完結。
マトリックス2の後半といった印象。

このテーマを最新の映像技術で描ききったことを大いに評価したい。

…が、内容難しくて何度観てもほとんど忘れてしまうのであった…(泣)

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.8

ネオが救世主としての地位を確立した世界。

マトリックスの謎が、愛が、パワーがアップデートされます。笑

アクションは正に無双。
そんな所で終わる?という続編への引っ張り。レボリューションは続けて観て
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.5

映像革命だのなんだのって…映画の新時代を作ったと言っても過言ではない。

カンフーアクション、最先端の映像技術はさる事ながらこの物語の持つテーマ、メッセージは強烈。

ベビーフェイスのキアヌ様はやっぱ
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21グラム(2003年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

まず『21グラム』というタイトル。
ここに魅力を感じる。
数的なもので命をはかろうとする比較、これが一番の見所。

ワンカットを時系不順に並べることで、鑑賞者に不安とミスリードを誘う。この演出が作品の
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.7

まず、イメージと違った。
そして、レビューが書きづらくずっと下書きのまま放置されていました…∑(´д`)笑

大衆向けではないけれど、好きな人は超好きなのでは。厳選してオススメしますb
どちらかといえ
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スピード(1994年製作の映画)

4.5

久しぶりにナゼか観たくなったのです…。そして私にハラドキ感を与えてくれました。

キアヌ・リーヴスの出世作!当時30歳ですか、若いしキュートね。

タイトル通りのシンプルなスピードアクション映画。最近
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ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

4.6

この映画観て気がつきましました…私、伝記もの弱いです( ノД`)。

弁護士のジェームズ・ドノヴァン(トム・ハンクス)。このおっさんがかなりのイケメソ!!
渋さとユーモアのあるトム・ハンクスらしい役で
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メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

4.3

『ウォルト・ディズニーの約束』鑑賞後に鑑賞。

原作者の気持ちを重ねてしまい、オープニングのタイトルが出ただけで感動してしまった。

聞き馴染みのある音楽によるミュージカル、当時最先端のCG、アニメー
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ウォルト・ディズニーの約束(2013年製作の映画)

4.1

『メリー・ポピンズ』とセットで鑑賞。


まず、原題『Saving Mr.Banks』と邦題『ウォルト・ディズニーの約束』の違いが気になった…。

序盤、ウォルトが「娘との約束…」と仕切りにアピールし
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.4

ズートピアという世界観がしっかりと確立されていて良い作品だった。大人も子どもも楽しめる作品ですよ!

挿入とエンディングの曲が頭に残る。オーオーオーオーオ〜🎶




⚠️以下ネタバレ注意⚠️

私た
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.4

鑑賞後は感傷的になってしまいレビューを書く気になれなかった。






『911』で失ったもの。
『911』から得たもの。

アメリカ同時多発テロ事件で父を亡くした、アスペルガー症候群の少年という難
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.8

内容はわかりやすく愛の詰まった良作。テューイファミリーは理想の家族像。みんなにオススメしたい作品。

パッケージを見るにアメフトが舞台。それは理解していた。だから、冒頭の映像(テイラーのプレイは)アメ
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.9

一にドラッグ、二に脱ドラッグ、三、四が無くて、五に密売。

薬無くしては語れないストーリー。でも、これが流行ったんだよね。ヘナチョコなのに、この鉄オタ達がカッコよく見えちゃうんだよね(*_*)笑

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いまを生きる(1989年製作の映画)

4.0

アオハルかよ!

でも泣けなかった。(ウルウルはしたさ。)
大人になってしまっていた。(もっと早くに観ときゃよかった。)
教師目線だった。(キーティング(ロビン・ウィリアムズ)絶対支持。)
親目線だっ
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ペット(2016年製作の映画)

3.0

マンハッタンのアパート、ベランダから眺める景色は美しいものだった。

マンハッタンは東京の3〜4倍の家賃がかかるんだとか…。だから、マックスには共感。『ケイティ、あなたは昼間はどこで何をしてるの?どれ
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舟を編む(2013年製作の映画)

4.1

辞書を手に取ってみたくなった。

主人公、馬締(松田龍平)の辞書づくりと人生の歩みがこそばゆく感じた。名演技っす!

私にも言わせてください。『あなたは右という言葉の意味を説明できますか。』

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.9

これは恋愛映画なのか…🎬

トム(ジョゼフ・ゴードン=レヴィット)目線で物語は展開していき、時間軸はバラバラ。これは何を意味しているのだろうと頭の片隅で考えながら観ていた。

トムがサマー(ズーイー・
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アルゴ(2012年製作の映画)

4.6

『手に汗を握る』。
シリアスな内容だけど、突拍子もない作戦…。映画『アルゴ』が絡んできた時には、これが実話なの?と惹きつけられた。

ドキドキさせるためのいつくもの演出が、キレイにまとまっている。
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アバター(2009年製作の映画)

4.3

映画館で3D鑑賞した気がする。

ジャングルに囲まれた世界観やアバターという設定は私好みだった。だからか、主人公に投影しやすかった。

これは大きなスクリーンで観たい!ネトゲにどっぷり浸かった当時の私
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