gripariさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.0

7作目を観る前のおさらい。

世界を股にかけ、有り得ないアクションを繰り広げるイーサン・ハントの誕生。何回観てもハラハラさせられる!

Pearl パール(2022年製作の映画)

3.5

やっぱり顔芸はホラー映画のキモだな。
ミア・ゴス凄いわ。

ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

3.0

物を捨てるプロセスで自分の過去と向き合うことが、心の整理にも繋がるんだ。断捨離って深い。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

2.5

もはやどれがファースト・キルなのか分からないほど刺しまくってた‥

怪物(2023年製作の映画)

3.0

母親と教師、それぞれのパートの終わりに聞こえる管楽器の音。
その音の正体が最後に繋がった時、鳥肌が立った。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

2.5

死刑に至る病。
環境に因るのか。
遺伝するのか。
伝染るのか。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.0

やっぱり予告編で見たミーガンダンスが一番の盛り上がりだった。もう少しあのセンスが欲しかったかな‥

アス(2019年製作の映画)

3.0

サントラ良し。名作ホラーへのオマージュが散りばめられているのが面白かった。

エスター(2009年製作の映画)

3.0

どこかが変だ、の理由が判明した時のスッキリ感とやるせなさ感のバランスが絶妙だと思う。

別れる決心(2022年製作の映画)

3.0

観終わった後に「ラスト、コーション」に出ていた女優さんだった!と気付く。少し幼さの残る面立ちながら、老成した表情と強さを兼ね備えた色香。お美しい‥

バビロン(2021年製作の映画)

3.0

盛者必衰の理。
虚実内混ぜだけれども、下世話な好奇心を上手いことくすぐってくるなぁ‥面白かった。

ヒトラーのための虐殺会議(2022年製作の映画)

2.5

素晴らしい技術やシステムを協力して生み出すのも人間。信じがたい蛮行を集団で働くのも人間。
生産性とか効率とか、どちらの行為も同じ言葉で語られる恐ろしさよ。

RRR(2022年製作の映画)

5.0

巷での盛り上がりにようやく気付き、劇場公開に間に合って良かった。
あー、面白かった。

余談:タイトルロゴから連想される勝手なイメージだけど、スロットRRRがあったら絶対アツイに違いない。


202
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オルフェ(1950年製作の映画)

3.0

昔からコクトーの線描画が好きだったものの、映画監督作品については初めての鑑賞。徹頭徹尾自分の美学を貫き、それをあらゆる形で表現できる芸術家だったのだな、と。

美女と野獣(1946年製作の映画)

3.0

鮮やかで煌びやか。モノクロであることを忘れるぐらい。

花嫁人形(1919年製作の映画)

3.5

ピアノ、バイオリン、フルートの生伴奏付きで鑑賞。
当時のサイレント映画も同じような形で上映されていたそうな。今の映画技術も素晴らしいけれども、昔は昔で贅沢だったんだなぁ‥としみじみ。
伴奏者も音を合わ
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凶気の桜(2002年製作の映画)

3.0

窪塚洋介のためにあるよなキャラクター。格好良い。

ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

3.5

ターザンのイメージを抱きつつ鑑賞するも、あの時の雄叫びもかき消されるような、もはや人の声ではなく咆哮。映画館で堪能できて良かった。

神話的でダークな世界観が好きであれば、間違いなくハマる映画。とは言
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.0

映画を観ているというより、アドベンチャーゲームをプレイしているような面白さ。

今や普通に生活しているだけで、ネット上に自分の痕跡をぺたぺた残しているということか‥