ベルギーのドラマはフランス風でアンニュイなのかと思いきや、重いシーンが多くて息が詰まりそうだった。
でも目が離せない展開。
パニック障害の彼と躁鬱の彼女。
どちらも金持ち家庭で、親世代がこじれている。>>続きを読む
美しい風景と優しいストーリーに癒されながら、あっという間にラストの5シーズン。でも続きのシーズンがありそうな終わり方。
なんとなく、5シーズンの間に主要メンバーの恋の相手が1回ずつ変わる印象。
山火事>>続きを読む
赤ひげ先生と、街から移住してきた看護士さん、取り巻く村人達に起きること的?
皆んなクセや事情はあっても良い人達。
穏やかで勇気を与えるストーリーと、長閑で美しい風景に癒される。
家も自然いっぱい、手作>>続きを読む
人情あり、恋慕あり、恐怖ありだけど、終始コメディタッチ。
家族愛を軸に、色んなタイプのドラマを絡めた感じ。
タイトルから想像できない展開を経て、ラストはイメージどうりに落ち着いた。
泣き虫だけど土壇場>>続きを読む
ために溜めてやっと観た。
復讐とか土下座は半沢直樹っぽいが、仲間への情や切ない恋模様を挟んで和らげるあたりは韓ドラらしい。
コチジャン食べたくなった。
イソがキュート。
初恋の純粋さ。
ラストは色んなハッピーが合わさって、夢を見ているようだった。
北海道の風景も美しいし、音楽も洒落ている。
インドネシアの煙草産業を通して、時代の政治経済や事情に翻弄された家族と恋人達の姿を描いている。
小洒落た音楽や歌声のアンニュイさ、インドネシアの村や駅の風景にも癒される。
ジャカルタのタワーオフィスを>>続きを読む
最後は愛が勝つ〜
結局魔界と人間界は地続きにして、仲良くした方が良いのだろうか?
琴音ちゃんの妖怪喋りが、ゲゲゲの鬼太郎の目玉親父っぽくて可愛い。
コエンマって何や。緑のおしゃぶり咥えてる感が、ご子息>>続きを読む
目の付け所、ストーリーにお笑い系の強みが生きていて、クスクス同感しながらダラダラ観れる。
人生の反省点をやり直すために、何度も生き直してのラストが癒される。
年末に向けての良きクールダウン。
アメリカ人が描く、日本の警察と新聞記者とヤクザの絡み合い。
バイアスかかっているのでは?と思って観たけれど、実話に基づいたと解説にあったので、途端に重い気持ちになった。
残る違和感は、誰も彼も日本人が>>続きを読む
ポーランドのドラマ珍しさに観た。
実際にあった洪水問題をベースにドラマ化しているからか、話に抑揚は少ないが、リアルで見入ってしまった。
地方のエゴと都心のエゴが衝突して総合的な解決策を受け入れられない>>続きを読む
シーズン4を観終わったところで「チャーリーとチョコレート工場」を観てみた。
フレディ-ハイモアは天才子役からの今尚演技派。
クレアに転機が訪れる今シーズンはウルッときた。
ベンガ-バモス!
自閉症故の天才ドクター?
手術シーンはグロいし、医師が観たらちょっと感じが違うって思いそうだけれど、病院を舞台に自閉症の医師が、周囲の理解と本人の苦手でも歩み寄る努力で、少しずつお互いに前進する姿に目>>続きを読む
キャスト全員のファッションに手抜き無し。
パリの日常的な街並みも、プロバンスのカミーユのお家も小洒落ていて暮らしたくなる。
ミンディの歌も、フランス語の軽快なバックミュージックもお洒落。
観光協会が仕>>続きを読む
役所広司さん扮するツネキさんの回がメチャ面白い。犬が泣くとコケまくるツネキツネさんがなんとも愛らしい。
各話、ペンションメッツァにやってくる人達との一問一答に共感し、新緑の美しい画とメッツァの木の温>>続きを読む
ラストシーズンの終わらせ方が若干雑な感じもしたけれど、お祭りチックなのがドラマのキャスト達のリアルな解散会のようで、センチな気分になった。
1話が20分程度なので、気楽に隙間時間で個性的なポリス達のド>>続きを読む
ほのぼの。
スミレちゃんが舞妓のモモハナさんになる過程を通して、置屋のルールや舞妓の日常を垣間見ることが出来るから興味深い。
置屋って家族なんだなと感じた。
優しさに包まれたくなったらまた観たい。
タ>>続きを読む
グロいのに耐えて見続けた甲斐あって、
希望ある未来に近付きそうなシーズン。
政治の難しさ、リーダー選択の難しさ
生き延びる為の選択は人それぞれ。
科学だけで殻にこもるのも、夢だけで根拠が無いのもダメ。>>続きを読む
今世界で起きていることの縮図がスノーピアサー。
あのグロい氷殺処刑装置は脅しのために創造しただけで、実際に使うつもりじゃなかったのに担当者が使ってしまったとウィルフォードが言った瞬間、核兵器のことが頭>>続きを読む
めちゃグロくて残酷。
地球環境を顧りみなかった人間活動のツケで、こんな恐ろしい世界が待っていると言わんとするにしてもあまりにグロテスク。
何度も途中で観るのやめようと思った。
Spotifyのスタートアップに関わった人達について、エピソードをバトンタッチしていく形で各人の背景と貢献を描いている。
今や当たり前のように存在するストリーミングサービスだけれど、Spotifyの目>>続きを読む
イヴのオスロ空港に、悪天候で足止めになったからこそ出会った人々が、互いの背景、夢とか課題に向き合い語りあう時間が出来、天候回復したクリスマスには、それらがプレゼント的に回収されて、皆それぞれに旅立って>>続きを読む
クリスマスっぽいのは12月に観てみようと思いクリップしておいた。
心暖まるキュートなファンタジー。
昔彼女に、似たような方法で誕生日プレゼントを渡した高校生がいたな。
坂元さんワールド。
カルテッドの日常を描いてるだけなのに、色っぽっさと切なさがある。
求めても求めても片思いだからかな。
サスペンス?と思わせてやっぱり日常な肩透かしもドキッとする。
名だたるアーティ>>続きを読む
ギャングとかドラッグとか、ドラマの舞台としては好みじゃないのに、人間の心の機微に共感出来るから、最後まで面白い。
家族を思う気持ちも、強いプライドも、排除を願ってしまう気持ちとか、善悪が表裏一体でひと>>続きを読む
音楽のチョイスが相変わらず良い。
悪いことしてるのに、ラリってる側じゃなくて、マニュファクチャ側を描いてるから匠に映ってしまう。
師弟関係もものづくりの世界観。
マイクとウォルター、お馬鹿で一直線のピンクマンに対する、厄介だけど憎めないって態度がおんなじ感じ。
お父さんの気持ち?
しかしピンクマンより、プライドで墓穴を掘るウォルターの方が面倒。
道を踏み外すの>>続きを読む
色々気になって一気見しがちなストーリー。
ギャングが100%の悪人ではなさそうな布石が打ってあるのも気になるし、普通の人が悪に加担していて、善悪が表裏一体っていうのも観続けちゃう理由かも。
でも一番気>>続きを読む
エグいシーンが続く中で、荒野の壮大な景色と時々流れる長閑で軽快な音楽が良い。カントリー調?ラテン調ラップ?
メキシコを旅した時、絶対1人で米国国境寄りの郊外に行くなと釘を刺されたが、これ観て確かに、と>>続きを読む
怖いグロい。
化学の知識を悪に利用している。
原子爆弾もそうだけど、これをいい話にしちゃダメよね。
でもポイント高いので、頑張ってラストシーズンまで見てみる👀
同意の有無を判断する裁判は難しい。
でも状況は人間として失礼。
人間性に欠ける者には政治に関わって欲しく無い。
政治家の妻だけれど、自分を持った人間愛あるソフィーに救われた。
シーズン1、2を通して、事件は2つだけれど1人のカピタニが描かれている。
サスペンス感はシーズン1にも増していて、更に喜怒哀楽も加わってグイグイ引き込まれていたら、緊張してしまった。
ずっと暗かった中>>続きを読む
ルクセンブルクに、こんな暗くて湿った裏側のイメージは無かった。
事件の種類は好みではないのに、サスペンス感が上手いのか、シーズン2も見てみようと思わせる何かがあった。
各国編観て最後のスペイン編。
事件の種類が情熱の国スペインっぽい。
でも国が違うのに、各国編とも取調室だけでなく廊下やホワイエなど建物デザインが同じ。
階段や自販機に消火栓の位置まで同じ。
更にはホワ>>続きを読む
イギリス編、フランス編のリーダーが超美人で格好良い女性だったのに比して、ドイツ編のリーダーはスキンヘッドのエキゾチックな黒人女性。
各話の展開は他編とあまり変わらないが、ベルリンの壁崩壊後の東西ドイツ>>続きを読む
イギリス編も面白かったけれど、フランス編の方が好き。
推理の過程から結果までの展開がおしゃれ。