成長するって素晴らしいな!と思ったり、年取るって切ないな…と思ったり。
シャマランの「驚きのドンデン返しネタ明かしやで!」とか全然いらないわ〜と思ってたら、やっぱりそういうのはあった。
その「ドンデ>>続きを読む
バルカン半島の激動の時代を、喜劇演出と愉快なジプシー音楽に乗せて!
素晴らしき大傑作だと思います。
改めて、ユーゴスラビアの歴史について勉強し直そうと思います。
僕がバンドをやる上で、多大な影響を受けたバンドの一つ、THE POGUES。
そのフロントマン、シェインのドキュメンタリー。
旧ドキュメンタリーではTHE POGUESが軸になった構成だったけど、今>>続きを読む
世界では19冠、日本では無冠の映画として紹介されてて、気になって観てみました。
ストーリーのアイデアも、ワンカット撮影のガチンコ感も、お見事!すごい!ってなります。
ヨーロッパ企画ということで、演>>続きを読む
今週末、ジョニー・デップが製作を務めた「シェイン 世界が愛する厄介者のうた」が公開されるということで、DVD持ってて何回も何回も見た旧(という表現であってるのか?)ドキュメンタリーを久々に鑑賞。
ポ>>続きを読む
悪ガキ軍団がチャリでポリから逃げ回るシーンが最高!
少年たちとSFってなんでこんな相性良いんだろうね。
地上波でやってる時くらいしか観ないけど、観たら「最高!」ってなる。
道を塞いだパトカーにチャ>>続きを読む
主役は「国家に飼われたエリートダンサー4人」でしたが、ライバル役だった「野良のストリートダンサー4人」が主役の方がもっと面白かった気がします。
当然「国家に飼われた」側は悪役みたいになるけど、最後は野>>続きを読む
若者たち映画の、新たな傑作だなと思いました。
最高でした!!
全てが危なっかしく、親目線になると観てられないが、思い返せば誰もが通ってきた道な気がします。
主人公のアップのポスターも悪くないが、階>>続きを読む
ガキ帝国、岸和田少年愚連隊、パッチギ…
やっぱ井筒監督のケンカシーンは土臭い!
カッコ悪くてリアル!
東卍だマイキーだ言ってる場合じゃないね。
高校演劇が原作なんだ!
あとから知りました!
違和感感じた芝居くさいセリフも、そう思うと納得です。
予算がなかったのか、スケジュールが合わなかったのか、真夏の甲子園というより、秋の地区大会みたいな>>続きを読む
ティーネイジャーたちの、ある1日の群像劇。
先日、某ラジオで「(若い頃を思い出して)あの時は最低の時間だと思ってたけど、今思い返すと最高の時間なんだよな」って話してて、その真理そのものの映画だなーと>>続きを読む
オープニングの曲がPRINCEの"Let's Go Crazy"の時点でテンション上がり、何故か泣きそうになった!
1作目が大好きな僕には胸アツシーンの連続でした。
しいて言えば1作目で「嫌なヤツ>>続きを読む
エスパーたちの頂上決戦!って感じで面白かった。
なんか冨樫マンガの世界観っぽいなーって思いました。
「シャイニング」の続編って言われると「え?」ってなるかも知らないが、変に「シャイニング」を引っ張っ>>続きを読む
アンジェラ役のローラ・ラムジーがめっちゃカワイイ!
そういえば子供の頃、なぜかアーミッシュのお家に泊めてもらったの思い出した。
何気に貴重な体験だったんだな。
シンプルだけどスッキリしない、すこし>>続きを読む
あらすじ読んで、下北沢だの名大前だの高円寺だの、馴染みの駅名に釣られて鑑賞。
久しぶりに「2人だけの世界観」的恋愛映画を観ました。
そういえばこういう映画苦手だったんだった。「知らねーよ!」ってボヤ>>続きを読む
コメディかと思って観たのですが、最初から最後までスゲー重かった…!
波瑠さんのエプロン姿かわいい〜
原作読んでみたいです。
「ジョジョ・ラビット」「ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル」のタイカ・ワイティティ監督作!
タイカ・ワイティティ監督の、かわいくて毒気のあるコメディがとても好きなので、この映画もツボでした。>>続きを読む
実話かーっ!
筋肉バカなんて言葉あるけど、ホントにそんな感じの犯罪者たちでした。
策も何もないのに、突撃だー!って感じ。
途中までは、なかやまきんに君も混ぜてあげてよ〜なんて笑って観てたが、後半は>>続きを読む
おじいちゃん版「長靴下のピッピ」って感じです。
最強じいちゃんコンビ、憧れるー!
(叔父ちゃんか)
お母さんがあまりにも酷い人で悲しくなりました。
それでも優しく接してあげる息子に救われてるんじゃな>>続きを読む
メンヘラのウォンカが生意気なクソガキをひとりひとり潰していく。
公開時に見たときはそんなに思わなかったけど、今見るとなかなか強烈。
子供の頃に1971年版を見たことあるけど、あっちはそんなに毒っ気>>続きを読む
巣立ちの映画なのかな。
2人の友情がとても心地よかった。
重めのブラス調BGMと、軽快なスケートシーンの組み合わせもよかった。
もっと咀嚼して理解深めたい映画でした。
南極大陸大冒険!みたいなの想像してたら、タイムリープ映画だった!
敵ボスの造形が巨神兵みたいで、音楽や作画演出も迫力あり、ちょっと怖い。
タイムリープで、あーそういうことかー!って大人はなったが、>>続きを読む
原作漫画があるとは知らず…
田舎を舞台にしたシュールなコメディかと思って観はじめたのだが、後半の泥沼展開に何度も「うわー…」と声が漏れました。
愛子さんの絶妙なエロさ!
漫画読んでみます!
…とい>>続きを読む
アニメーションやストーリーはもちろん、恐竜の学説的にもちゃんとグレードアップしていて、恐竜オタクに十分楽しめました。
白亜紀に行きたいのに、最初間違えてジュラ紀に行ってしまうくだり、恐竜時代とと言っ>>続きを読む
漫画読んだことないのだけど、きっと漫画に寄せたんだな。
漫画読んでみようと思いました。
無理やり漫画に寄せる「原作」ではなく、「原案」として設定を生かし、新しいストーリーを練り上げるってのはダメなの>>続きを読む
文字通り「働けど働けど」な映画です。
ラストシーンこそ一気に緊張感が高まりヒリヒリして終わるのですが、映画全体的にユーモア溢れるストーリーで、人情だったり家族愛だったり、とても観やすい映画でした。>>続きを読む
続
編
楽
し
み
!
海外版だとどう訳されてるのか、気になったので、どこかで手に入れて観てみたいです。
金曜ロードショーでリアルタイム鑑賞。
実家にビデオ(レンタルしたのをダビングしたやつ)あって、死ぬほど観ました。
ラベルもイラスト付きラスタカラーで自分で書いた。
小学校のころの話デス!
で、音楽>>続きを読む
さっそく2を鑑賞。
1観てない人にはネタバレのようなパッケージだが、人間のジョナサンとドラキュラのメイヴィスは結婚して子供ができたわけです。
今回も、モンスターと人間の異文化コミュニケーションが面>>続きを読む
メルヘンなお話かと思いきや、ぶっ飛んでてめちゃくちゃ面白かった1作目。
なので楽しみにしてた2作目だったのですが、さすが裏切らない!
前作に増して、ぶっ飛んだ世界観と、めっちゃアガる音楽で、ずっと楽>>続きを読む
究極の現実逃避映画。
色んな意味で、気持ちいいんだろうなーって思います。
えんぴつを俺に売ってみろ、のエピソードは寅さんのワンシーンを思い出します。
あっちはそれこそ人情に訴えかけるタイプのセールス>>続きを読む
ドラキュラが経営するモンスター専用ホテルに、超ポジティブな人間の青年バックパッカーが紛れ込む。
で、ドラキュラの娘に恋する!
楽しい!
人間の青年 ジョナサンくらいのポジティブで社交的でグイグイいけ>>続きを読む
クリスマスの大仕事を終えてから次のクリスマスまで、世界旅行のバカンスへ出かけるサンタさん。
ロードムービーの前半は、お茶目で少しマヌケで酔っ払いオヤジと化したサンタさんに親近感湧きまくり。
後半で>>続きを読む
2022年 初映画。
性への興味だったり、異性への抑えきれない感情だったり、やり場のない衝動だったり…。
大人でも子供でもない、中学生のあの時期って本当に危うい時期だなーと思いました。
1985年>>続きを読む