続編、というよりはスピンオフって感じでした。
ギャグや下ネタや音楽の感じなどは、時代と共にアップグレードしてるし、前作のパロディもたくさんあって面白い!
しかし1作目の「王国の王子がニューヨークの下>>続きを読む
単に魔法の世界の冒険モノか、と思って観てたらラストに「あーそうなるかっ!」という展開が待っている。
さすがピクサー!
魔法の設定が無かったとしても、兄弟愛の映画として素晴らしい作品だなと思いました。
野田知佑の大ファンとして、かなり心躍る映画でした。
カヌーに犬を乗せ、北極海を目指してカナダ北部のユーコン川やマッケンジー川を下っていく野田さんの話と、この映画の世界観が重なるのです。
分かる人には分>>続きを読む
ポール・ウォルター・ハウザーのまんまるなフォルムがかわいい〜!
癒されました。
なんか親近感湧くなと思ったら、空気階段の鈴木もぐらの体型にそっくり。
コントのとき、よくキャップかぶってるし。
キスのやり方もわからない小6の親友3人ぐみが、意中の女の子を落とすために奮闘するストーリーですが、ラストで不意打ちに心の底にあるモヤモヤを突かれました。
小学校の頃の親友、小学校の頃の好きな子、小学>>続きを読む
映画という武器を使って、残酷な史実に復讐!!
アメリカ映画のタブーに踏み込みつつも、エンターテイメント映画に仕上げてしまうのがすごい!タランティーノ最高!!
1番ツボなのは、例の秘密結社団体(の前>>続きを読む
過去現在未来という概念が無い、って感覚が味わえました。
朝方なのか夕方なのかわからかないけど、薄暗い光の中での映像が終始美しかったです。
解説無しでは少し難しかったけど、解説を聞いて改めて観たら、こ>>続きを読む
ハラハラ最高潮の時に出てくるソレのゾンビ感!怖さ半減!!
でも怖いの苦手なぼくにはちょうどよかったです。
かつては清水監督の「呪怨」で肝っ玉冷やしてビビりまくってましたが、あのホラー演出って怖い怖く>>続きを読む
伝統の壁を乗り越えるサクセスストーリー!
そもそもだけど、カルフォルニアロールをはじめとした「アメリカ寿司」って伝統を超越した新しいスタイルだなーと思っていたので、なんとなくアメリカ寿司そのものの物>>続きを読む
小学校の頃、学級新聞の「好きな洋画ランキング」で常に1位だった映画。
だけど僕は今日まで観る機会がありませんでした。
なぜ小学生にウケてたのか不明でしたが、エディ・マーフィーはやっぱ人気者だった気がし>>続きを読む
会社の同僚と「ジュマンジ」について話してた時「宇宙人が〜」とか「ロボットが〜」とか、なんか話が噛み合わず…
のちに彼が話してたのはこの映画「ザスーラ」だったということが判明(しかも彼はジュマンジを知ら>>続きを読む
小学校の頃に観た映画だ、懐かしいー!ってことで、久々に鑑賞。
子供だったらゲラゲラ笑うんだろうけど、オジサンになって観るとただただほっこりするばかりでした。
ちびっ子かわいいなー
ウーピー・ゴール>>続きを読む
最初、現代のルーブル美術館から始まり、場面が変わると古代ローマみたいな世界観に…と思ったら第一次世界大戦の時の飛行機が突然現れて…
で、どうやらメインストーリーの時代設定は第一次世界大戦の時。
町山>>続きを読む
ガンコな父と、3人の娘。
それぞれの恋や仕事、そして家族の絆の映画です。
どことなく山田洋次っぽいなと思いました。
メキシコ料理がとても美味しそう!
迫力のある料理シーンがたくさん出てくるので、それ>>続きを読む
1920年代のニューヨークに、ヒップホップサウンド!
この感じはひょっとして…と思ったら「ロミオとジュリエット」の監督だった。
古いアメリカ文学の映画化だそうですが、ロミオとジュリエットの時みたいに>>続きを読む
「岬の兄妹」を観た後に鑑賞したので、ファンタジー具合に酔いました…!
いかにも「君と僕の物語」って感じで、賛否両論の結末含めて2人を中心に世界が回っているお話。
でもあのラスト僕は好きです。
彼女の>>続きを読む
主演の兄妹の演技が素晴らしい!
特に、情けなくもどこか憎めない兄の表情が、重たい内容を柔らかくしているように思えます。
笑えるシーン(いや笑えないけど)が結構あるけど、嫌な感じにならないのも兄役 松浦>>続きを読む
中年オヤジのワンスアゲインであり、はみ出しもの達の逆襲映画でもある。
ベタなストーリー展開だけど、結局こういう映画って面白いと思います。
Google社、いいなー!
僕の勤めてる会社は「昔ながらのニ>>続きを読む
岡田くんのハイレベルなガンアクション!
柳楽くんのイカれたチンピラ役!
思ってたよりもずっと楽しかったです。
コメディ要素がちょっと滑り気味でしたが…!
原作、面白そうなので読んでみたいなと思い>>続きを読む
80年代全開のミステリー版スタンドバイミーって感じでした。
小ダサいエレクトロ音楽は、いかにも80's映画という感じがしましたが、好みとしては80'sロックやポップスが流れる映画だともっと好きだなー>>続きを読む
全員ヤバイ!正義も悪もなく混乱する話でした。
長い映画なのに無駄が一切なく、伏線だらけでワクワクしました。
で、人の死に方がやたらとグロい!
年の瀬で酔っ払ってますので、まともなレビュー書けません…!>>続きを読む
哀愁漂う相棒映画と思って観てたら、ラストで大爆笑のタランティーノ・バイオレンス炸裂!
で、とても不気味な余韻を残して終わっていく映画。
失敗したなー!と思ったのが、後半の方になってようやく「あれ?こ>>続きを読む
今まで観たドウェインの中で1番人間っぽく感じました。
いつもはハルク的人間離れした体格のイメージですが(多分記憶の中で誇張されてる)、今回のドウェインは少し小さく見えました。
それでもやってることは超>>続きを読む
ひと夏の友情と恋とドラック、若さ故に危ない橋を渡ってしまう、そんなお話でした。
話も面白いし、青春の描写としては良いのですが、ちょっとキレイ過ぎな感じもします。
過激なバイオレンスシーンとか、生々し>>続きを読む
「ダークユニバース」のロゴが出てきた時、なんだっけコレ…ってググったのですが、シリーズ化する予定だった第1作目の本作が不評すぎて、これで打ち切りになったという記事が出てきて、途端に見る気が失せてしまい>>続きを読む
認知症という題材でしたが、ずっしりと重い話ではなく、なんなら結構コミカルに演出している部分が多く、とても良いバランスの映画でした。
「長いお別れ」という言葉に、救われるような、寂しいような、受け入れる>>続きを読む
ディズニーらしく、面白かったです。
主人公のイグアノドンは、どメジャーな恐竜で納得ですが、敵役の肉食恐竜がカルノタウルスという地味にマニアックな恐竜なのが意外でした。「ジュラシックワールド炎の王国」>>続きを読む
ドキドキハラハラという感じがあまり生まれにくいシチュエーションだなと思いました。
内容も、寒さに耐えながらリフトにちょこんと座り、ひたすら待つようなシーンがほとんどです。
大海原で漂流したわけでもなく>>続きを読む
ジャケットと邦題を見てコメディっぽいの想像してたけど、内容は結構重いです。
置かれた環境から抜け出せない、心優しき大男が、殻を突き破って一歩を踏み出すまでを描いた映画でした。
大きく分けたら「レディ>>続きを読む
スポンジボブの世界観が難しい…!
海の中が舞台だってのは最近ようやく理解したのですが、なぜスポンジなの??とかバーガー屋なの??とか余計なことを考えてしまいます。
でも海外の人から観たアンパンマンなん>>続きを読む
「US」を観て、ジョーダン・ピエール監督について調べてこの映画を知りました。
前半の不気味なサスペンス感からジワジワときて、後半の「楳図かずお」みたいな世界観で畳みかける!
ホラーというよりも社会風>>続きを読む
映画館で観た以来でした。
最高のバンド映画!
バンドで演奏する喜びが描かれている、それだけで十分最高なバンド映画なのです(おれ基準)。
マイベストバンド映画にノミネートです。
クイーンは高校のときに>>続きを読む
ここにきてサミュエルのジャクソン氏が登場すると知らず、地味に興奮しました。
一般市民巻き込みまくりで、ひょっとして1番危険なヤツってジョン・マクレーンじゃね?と疑問になるほど。
90年代(自分が子>>続きを読む
今更ですが初めて観ました。
1作目もほんの数年前に観ました。
世代なのに!
ぼくの高校では、クリスマスに演劇をやる風習があり、伝統的によくやっていたのは宮沢賢治とか灰谷健次郎とか倉本聰とかそういうや>>続きを読む