悠樹さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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PLAN 75(2022年製作の映画)

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あまり邦画を観ないけど、テーマが気になりすぎて観た。
この国で非常にありそうな未来なところに引き込まれ、同時にこのPLANが現実に起こった時、現実は映画より悪い運用になるだろうことが想像つく。
そこが
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ほの蒼き瞳(2022年製作の映画)

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ミステリーらしいミステリーを観たな~という気持ち。若き士官学校生エドガー・アラン・ポーがいかにも探偵!という大仰な推理を披露するのが効いている。
19世紀アメリカの物理的な暗闇が美しい画面。

ホワイト・ノイズ(2022年製作の映画)

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ホラー…というか、ど、どうなるんだ…?というミステリー展開で進み、あ、これコメディだったのか、と腑に落ちる。
エンドロールが妙に印象に残るし、そのエンドロールの印象が映画全体の印象な気もする。

兄貴の嫁取物語(2014年製作の映画)

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IMWであらすじ読んでこれは行かねば…と思っていた1本。
インターミッション前後で2話観たような展開。
途中で邦題はこれで良いのだろうか…とどきどきしたけど回収はちゃんとあった。

ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

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復讐ってそういうものよね、という意味ではかなりハッピーエンドな感覚になった。
太鼓のリズムが単純にアガるのと、『異教』!て感覚を摂取したい時にオススメ。

キラーカブトガニ(2021年製作の映画)

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極爆だったので揺れるべきところで揺れていた……とは思うんだけど、どうだろう……
そしてカブトガニの天敵とは……!
けっこうずっと笑っていた。

マジック(2017年製作の映画)

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IMWで絶対観たい!てなった、ヴィジャイさん特盛り作品。音楽がA.R.ラフマーンなのでぜっっったいに観ることにしていた。
話の仕掛けと今回の社会問題のつらさがバランス良いように思う。好き。
そして確か
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犬王(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

※アニメは体調が悪くなるので基本的に観ないけど、とりあえず動悸だけで済んだ

音楽系『どろろ』な話だとは思ってなかったのでビックリした。
楽琵琶を持ったことがあるので、あんな大きくて重い物を友ちゃんそ
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ドリーム・ホース(2020年製作の映画)

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ウェールズ国歌が聞ける。
馬がかわいい。
エンドロール……じゃないかエンディングがフフッてなる。

ノベンバー(2017年製作の映画)

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凍えるような恋の……恋の???話。
何もかもわからないまま話が進み、鑑賞後の印象はとりあえず「自分には魂があるんだな…?」と。
白黒の画面に段々色が付いているように見えてくる詩的な画だと思う。

ジッラ 修羅のシマ(2014年製作の映画)

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IMW最終日にすべりこみ。
とりあえずヴィジャイさんで観られるのを観とこう……
名前でストーリー展開が保証されてると言えばそうなんだけど、親子あまりにイチャイチャしてるので良いものを観ました。そろそろ
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RRR(2022年製作の映画)

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めちゃくちゃ回数と館を重ねているけどまだTTTは超えてない
8/1吹替 TOHOシネマズ梅田
2023
1/23ドルビー 丸の内ピカデリー
1/18IMAX グランドシネマサンシャイン
1/13極音イ
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ヒトラーのための虐殺会議(2022年製作の映画)

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会議だった。会議なので怖くない。会議の内容の結果を知ってるからものすごく怖い。
私達は議事録をとる秘書の気持ちになる。
無音のエンドロールの時に考えていたのは「この映画の主役はヴァン湖の別荘なんだな」
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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

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観たい観たいと思い続けてやっとだよ…。
予告から思ったよりもよほどリアル。偶然は起こるときは起こるし行動は起こさないと起きない。人生ってそうだよなあ。
そういえば原作ポール・ギャリコだった。だから観た
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