さぼてんさんの映画レビュー・感想・評価

さぼてん

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恋は光(2022年製作の映画)

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面白かった

様々な角度から見る恋

理性と本能のぶつかり合いだから、人間の恋は定義できなくて難しいのね

ラストうれしかった

バービー(2023年製作の映画)

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思ったより風刺的な内容!

もし、セックスがなく、女性が妊娠・出産を担わない世界だったら、バービーの世界のように女性の地位ってとても高かったんじゃないだろうか…

女性の多くが男性のご機嫌をとったこと
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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原作ファンです。

聡実くんから「カラオケ行こ」って言ったシーンキュンとしたなぁ。

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

終盤、いい。
家族、友達、そして自分を、大切にしたい。


私も片田舎の出身だから、車を初めて運転した日の感動にうなづいた。
高校生のときに都会に憧れる気持ちもわかる。何か別の縛られない存在になりたい
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オアシス:スーパーソニック(2016年製作の映画)

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すごいスピード感のビッグロックンロールバンド。でも、ギリギリの状態で保たれていたんだな、と。
何をしたとしても音楽は残る、とノエルがリアルタイムで発言していたのが印象的だった。
それにしてもこんなにド
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

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ティモシー目当てで。
金持ち大学生…ごめんなさい、好きにはなれない!でもママのカミングアウトのシーンは良かったかな
私は馬鹿な女が嫌いだから、アシュレー見てられなかった。

最強のふたり(2011年製作の映画)

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後味すっきりな作品。実話なのもいい。
フランスの風景も耽美で映像としても綺麗。
くすくすと男ふたりの友情を観れる。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

5.0

好きな映画だった!
いろんな生き方があっていい。「幸せ」は価値観で括られるものではない。
そばにいる人の大切さ、温かさ。姉妹がくすくすしてるシーンが素敵。
普遍的に伝わる物語…

(ああティモシーはな
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カモン カモン(2021年製作の映画)

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子どもは繊細で、奔放で、自然と甘えたがりで、ときに真実を語る。
大人は長く生きた分、何かを失っていて、誰かを傷つけていて、語らない言葉が増えている。
言葉を知ることと語ること、聞き合うこと、重要なこと
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

5.0

面白かった〜
華やかでワクワクするエンタメ映画。
美味しそうなチョコレートにうっとりし、少年性と色気を併せ持つティモシーにうっとりし、冬らしい鮮やかさに心が踊る。クリスマス時期にぴったりな、温かい映画
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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アニメ映画の質が違う。好むと好まざるに関わらず、すごい映画だと思う。
10代の、家族や信じてくれる人がいても、分かり合えずに孤独に落ちていく感じ。それに争わず諦めて受け入れていること。でも異端な世界の
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怪物(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最高。大好き。

一人一人に信念があり、生き様があり、だから人が集まると誤解が生じてしまう。みんなが分かり合えることはない。
私は、彼らにとっての怪物は、
彼ら以外の登場人物全員だったのだと思う。それ
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.0

いつも通りツッコミどころ満載だけど、規模がデカくて面白い。
灰原とスピッツ🫶

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

5.0

めっちゃ面白い!
夏油、言ってること全部正しいんだけど、孤独な彼は、愛のある人たちには勝てない。
夏のアニメ続編が楽しみ。
ヌーの主題歌かっこよすぎ。

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.5

漫画を読む人、描く人のバトンの受け取り合いが素敵。
うららの作品が味があって、最初から絵が上手くないのが良いと思った。また、劇中で幼馴染と恋仲にならないのも現実的で良かった。

耳をすませば(2022年製作の映画)

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天沢聖司が激ヤバで、私だったら付き合いたくない

前科者(2022年製作の映画)

5.0

感動した。
「もしも」ということを考える。もしも、誰にも愛されなかったら、戦争に巻き込まれたら、お金が全くなかったら、犯罪を目の当たりにする社会で育ったら、私は、人も殺すだろう。お金も盗むだろう。悪い
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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音楽の物語というよりも、家族の物語だった。序盤は、家族のしがらみに窮屈さを感じたところもあったけど、それこそ本当の家族を描いていると感じたし、みんなそれぞれの立場があって、愛ゆえなのももちろんわかるか>>続きを読む

#ハンド全力(2020年製作の映画)

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思っていたよりも深い!
SNSの本質を内混ぜにした青春映画。
ただ、私だったらあの顧問のもとでは部活を続けられないと思う!キモすぎる!とはいえ、彼の行動になるくらい、生活は難しいってことも想像できる。
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

観てる時はすごく夢中になった。展開があって迫力があって、エンタメ感満載で面白いと思った。
でも、終わってから冷静になって考えると全てを肯定できるかと言われればそうではない。やはり、物語的に無理があると
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

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意外とおぞましい内容だった!笑
ウタ、怖かった…
なんだかナチスドイツみたい、と思った。
恥ずかしながらワンピース見たことないので、この映画がどういう位置付けなのかよくわからないのだけど、今回の内容は
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さかなのこ(2022年製作の映画)

5.0

とってもチャーミングで素敵な映画だった!
ミー坊の魅力に微笑んでしまう。
好きなことを貫くのは現実には難しいけれど、ミー坊の純粋でまっすぐな「好き」という気持ちとブレなさが、お魚博士の夢を実現したのだ
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いい作品だった。と一言では片付けられない。もちろん悪くはなかったのだけれど。
その理由はとりあえず3つ。

1.長い。
この感想に関しては、私が映画素人だからという点が大きいと思うので、あくまで個人的
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思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

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赤楚くん見たさに。

自分が歳をとったからなのか、北村匠海の役がカッコよく見えなかった笑なぜモテるのか?笑
でもそういうところを面白がりながら見た。すると、みんな可愛い。

うみべの女の子(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

中学生か…なるほど。
性と暴力が交錯して、泥臭い感じの印象。
ようやく闇を抜けたかと思ったら、過去の闇に足をとられて前に進めないのが悲しい。
最後告白を断ったのは、自分が逮捕?されると分かっていたから
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ひらいて(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

山田杏奈ちゃん見たさに。案の定すごい。
話的には好きとは言い難いけど、若い役者さんたちの力を感じられる作品だった。

たとえ君、美雪と付き合ってるんだから愛とキスしないでほしかったかな〜笑笑
あと、最
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天然コケッコー(2007年製作の映画)

3.6

観てる間はゆったりしているなぁ〜という印象なのだけれど、観たあとにしばらく経って思い出すと、ときめきのつまったいい映画だったという印象を持っていた。
夏帆と岡田将生の透明感!
そして、くるりの歌。
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あんた(2022年製作の映画)

5.0

さらっと録画しておいたのに、がっつり心を掴まれてしまった。短い時間なのにぼろぼろ泣いたことを覚えている。
みんな孤独だけど、みんな誰かに認められたいと思っていて、でもそれはとても難しいことだって生きて
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子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

5.0

透き通った青がキラキラしている印象!
所々ユーモラスでチャーミングで、クスクスしながら見た。等身大の人物たちが愛おしくて、最後の方は少し泣けた。爽やかな風が通り抜けるような、夏を感じる作品。
とても好
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

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ずっと気になっていてやっと見れた。
光が印象的。

できればずっと続いてほしかった。。
「逃げた」のが、切ない。でも、ジョゼは初めから分かっていたのだろうということも、辛い。

海月姫(2014年製作の映画)

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能年ちゃんが好きなので見た。

処女とか強調するのはちょっとやだなと思ったけど、見続けるとだんだんこの世界に慣れていく。
選挙カーのシーンが可愛くて好きだった。
あと菅田将暉の瞳の強さがぐっとくる。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

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少し前に劇場で見た。

とてもよかった。日本が誇らしくなるくらい。話が面白いのもそうだけど、音楽や見せ方が魅力をさらに上乗せしている。普段あまりアニメを見ないので、こんなに迫力があるのかとびっくりした
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