ユダヤ人迫害をテーマにしたノンフィクション映画。
主人公はただひたすらに「生きる」ために必死で走り、逃げていきます。
泣いた映画。おじいちゃんと子供ものはやっぱり涙腺緩みます。
物語はよく作りこまれていて心に染みました。
二回観たくなる映画。中盤から一気に面白くなります。
最後はびっくりしますよ〜
ラストに驚愕した映画の一つ。というか猟奇的でトラウマを植えつけた映画でもあります。
冒頭の言葉は、かなり有名ですよね。
ケヴィン・スペイシーの「こんな役もできるんだ」と気づかせてくれる映画です。
当時のアメリカに対する社会的なメッセージを含む映画だと思います。
理由のない非人道的な虐待のシーンが割とあるので観ててキツイものがあります。
吃音の英国王について、これを観るまで知らなかったので、知るいいきっかけになりました。
盛り上がる場面というのは特にないですが、最後じんわりと感動します。
ジェフリー・ラッシュがいい味出してます。執事>>続きを読む