ヒロノさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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依頼人(2011年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

判決が「無罪」になった時、嫌な汗かいた人いるんではないですか?(^^;

感情を巧みに使って弁護士をたらしこめるなら、誰にも見抜けませんて…。

誰も知らない(2004年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

何年か毎に観てしまう映画。
その度に、「子どものそばには大人がいなければいけない」と思い出させてくれます。

弟たちを健気に面倒を見る姿の一方で、バットを握った手に、重ねられた大きな手を見つめるアキラ
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マリと子犬の物語(2007年製作の映画)

4.1

可愛い犬物語かと思いきや、涙なしには観れない絆物語でした…。

中越地震が、こんなに大きな余震がいくつも続いてたということを、恥ずかしながら初めて知りました。
マリが健気に隙間を掘ったり、助けに行くシ
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イコライザー(2014年製作の映画)

4.0

殺し方多彩過ぎです 笑
後半は工具のレクチャー、「こんな使い方もできるよ」というCMかと思ったほどです。
とはいえ、アクションはキレキレでかっこよかったです(^-^)

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

5.0

これ嫌いな人いるの?と思うぐらい面白かったです。
班長がなんだか憎めないし、笑いのテンポと間が最高でした。笑わずにいられません。吹替だとテンポがいいのでオススメです。

監視者たち(2013年製作の映画)

4.0

ヒロインちゃんが可愛いです。
班長がもっさりしたおじさんなのに、めちゃくちゃかっこいいです。
こういうチームで活躍する映画は観てて面白いですね。

幼い依頼人(2019年製作の映画)

5.0

正直見ていて辛いのだが、目を背けてはいけない問題なので、これは人生で一度は見たほうがいい映画でした( ; ; )

子供が「死ぬよりマシ」と、残された選択肢しか選べない環境は異常です。
ところで韓国
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ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

4.7

肩の力を抜いて観て楽しめる映画。
じいちゃんたちかわいい 笑
吹替だと会話のテンポがよくていいかも。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ちょっと難解でした…。
後で解説サイトのを読んだら納得しました。
主人公のママンが色々抱えすぎててびっくりです。そりゃ鬱も蔓延するわ!
パパンはマジで死なせてほしくなかった( ; ; )

山猫は眠らない(1993年製作の映画)

5.0

スナイパー映画の代表作。
アクションもりもりの派手さはないけど、見応えのある映画でした。
地味〜な張り込みと隠密の果てに、一発必中の撃つ瞬間がカッコいいです。
ヒューマンドラマとしてもおすすめです。

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

2.9

後半から話が動くので面白いです。
が、やっぱり仲間と敵が多すぎて関係性を把握するのが大変でした 笑

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.1

11人、一人ひとりの個性を把握する前に映画が終わってしまった(^_^;)

アメリカ映画の見所の一つ、「皮肉の応酬」が、人が多すぎて誰が何しゃべってるのかわかりませんでした(^^;

ただ、ラストは面
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初恋(2020年製作の映画)

4.1

グロより爽快感の方が勝る映画。
三池監督のはサックリ死ぬから見ていてこっちも痛くない。
アメコミ風なテイストで、組のゴタゴタもそんなに複雑じゃないので面白いです。

最近の邦画は、アクションが海外に近
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旅猫リポート(2018年製作の映画)

1.8

申し訳ないのですが、演技と台詞の漫画っぽさが気になってしまいました(^^;)
あと多分、猫に声はつけない方がいいです!

宇宙兄弟(2012年製作の映画)

3.4

王道サクセスストーリー。漫画は未読。
「そんな生温い世界じゃない」のを分かった上で、観た方が楽しめます!
これで伝えたいことは、「好きなものはとことん好きでいよう」ってことかもしれません。

メッセンジャー(1999年製作の映画)

5.0

昔の映画だけど、テンポが良くて面白いです。飯島直子がハマってますね!うるさいんだけど憎めないです 笑
今と比べると、道路交通法的にダメなのが多いですが、そこは目をつぶって楽しみましょう!
やっぱり自転
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

5.0

邦画アクション映画の中で、一番を選ぶとしたらコレです。
柳楽くん超ハマってました。

湿地(2006年製作の映画)

3.0

じめっとした雰囲気のおかげで、作品が実際以上に良く見せられています。
ストーリーは火サスにありそうな内容ですが、題材としてはよさそうなので、見せ方や練り方によってはもっと重厚な映画が作れたのでは、とち
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.0

劇中で踊らないインド映画です。
あんまり「クイズミリオネア」の舞台を活かしてない気がしますが 笑

初恋の女の子をひたすら追いかけるジャマールくんが好き( ; ; )
あと、お兄ちゃんがジャマールく
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ラスト・ボーイスカウト(1991年製作の映画)

3.4

ザ・アメリカンアクションって感じの映画。
この年代あたりの、「悪者ぶっ飛ばしておわり!」って感じのスカッとする映画が結構好きです。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.1

グロ注意。
韓国のグロは多分世界一トラウマ植え付けるのがうまい。(褒め言葉)
國村隼が日本人として出てくるので新鮮でした。
最後まで観てもよくわからなかったので、ネタバレなどで補完しました。

しかし
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unknown アンノウン(2006年製作の映画)

3.5

実はリーアム・ニーソン の『アンノウン』と間違えて借りてしまった映画だったけど、意外と面白かったです。

登場人物の立ち位置が変わる どんでん返しが、ラストまで続きます。

また予期せずピーター・スト
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.1

ノンフィクション映画。意外とコメディタッチに描いてくれているので、そんなに悲観せず観られます。

同僚・友達のマックスが泣けるほどいい奴です。いつでも主人公の目になり、出来るまで一緒にいてくれる。
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アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち(2014年製作の映画)

3.5

予告で過度に惑わされました。
『シャッターアイランド』的なのを想像しながら観続けていたけど、途中で思考放棄してそのまま観て楽しむことにしました。

ラストのどんでん返しは中々見抜けなかった。けど、この
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シークレット・ミッション(2013年製作の映画)

5.0

おバカの時とスパイの時のギャップがたまらなすぎます。韓国の映画はアクションにハズレがない。
厨二心をとことんくすぐる映画です。

コメディかと思いきや、泣ける映画。
北と南の確執、子供たちが幼い頃から
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ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

3.3

真実とは違う、というのをふまえて。

見てて痛くてしょうがないです。
一発目の発砲から、一気に戦闘へ入り、じわりじわりと戦況が不利になっていくのが辛い。
一発、もう一発と体に当たっていって、後退を重ね
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

意外と重苦しくない映画。
これも主人公の明るい性格のおかげかもしれない。

「現実はもっとシビアだ」って声も当然出てくると思うが、映画では明るい世界を観たいと思ってしまう…。
これを観ると、自分の小さ
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真夜中のゆりかご(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

子育ての覚悟を突きつけてくる映画でした。夜泣きのところとか、育児放棄の家庭など。
あと、奥さんは癇癪持ちなのが怖い。
まさかのアレクサンダーの死亡原因。
でも納得…。

アンドレアの葛藤が辛いです。
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ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

4.1

冒頭から中々重い感じで話が進むので大丈夫かなと思ったけど、ズッキーニくんや施設の子供達と打ち解けていくようになって安心しました。
色んな事情の中でも、子供たちが笑っているのをみると涙が…

シモン君い
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青い塩(2011年製作の映画)

3.5

韓国のヤクザ映画の中ではハッピーエンド。
見たことあるなと思ったら、主人公は有名な「ソン・ガンホ」でした。

元部下のエック役、「チョン・ジョンミョン」が西島秀隆を幼くしたような感じでかっこよかったで
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映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

3.5

原作知らないけど、やり過ぎなくらいの演技と見た目が一周まわって楽しい 笑
浜辺美波ちゃんと宮沢氷魚くんがどちゃくそ美しい(;ω;)

負けた側はどうやって黒目そんなに小さくしてるの?www

ザ・シークレットマン(2017年製作の映画)

3.3

これまた結構淡々とした感じです。
リーアム見たさに鑑賞。
「ウォーター・ゲート事件」について他の映画も観た上で、万全にテンション上げた状態で臨むべきだったかな(^^;
マーク夫妻の晩年がツラ…

政府
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.5

閉鎖的な組織はほぼ99%、ブラックボックス化しますね。
弱い立場の子を狙い、信仰的な立場を利用した悪質な犯罪集団。

映画自体は、結構淡々としてます。
ので、内容は辛いものですが視覚的に胸糞はないです
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トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

4.0

これが実話なんだと思うと、はらわたが煮えくりかえる気分です。
また一つトラウマシーンが増えました…。
邦画よりエグい(~_~;)

「この子たちの手を放したら、僕は父親には戻れない」
何かを決める時、
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

「北ギャグ」ってやつがあるのを初めて知った 笑

臭いで貧富の差が表現されてて、お金持ちと彼らの住む世界には大きな隔たりがあることが悲しかったですね…。
「貧乏は骨の髄まで臭いが染み付いてる」と言われ
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僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.1

泣きたい時、ほっこりしたい時におすすめ。
生まれ変わるたびに泣いちゃった…。
人間たちがギスギスしてる時、犬の心の声で和みます 笑

トレントがめちゃカッコイイです。