なぜ人は悪役に惹かれるのか。
正義を望むけどやっぱり惹かれるのは悪。
誰をも殺さない主義のバットマン、
結果、被害者増えるという
そこを見てとってもなんだか
正義の中の矛盾のようなものに少し苛つく。>>続きを読む
話題になってたから
どこがどう評価されてるのか知りたくて
“がんばって”最後まで見たけど。
見なきゃよかったとさえ思うほど
後味が気持ち悪かった。
中盤まで男優さんだと疑いもなくみていたら
どこかで、、見たな、と。
はい、デスパレートな妻でした!女性でした!
親子としていつかは出会う2人だったのね。
親子なんだけどソウルメイト的な運命を感じた。>>続きを読む
心の空虚と反抗心。
エネルギーの持って行き場のない不自由さ、退屈な日々。
そんなレオニーだけど
バスに突然乗って自由を感じれるなら
きっといつか自分とうまくやってけるだろう。
海も見えるし、天気>>続きを読む
ルイにときめかないのは私だけ?
ヘビースモーカーで副流煙問題と
ローズにビンタしかえしたとこがちょっと。。。
あと支配欲と性欲がちょっと。。。
ストーリーは面白かったです。
うざいジョンのおかけで
皆、腹に抱えたものを吐き出せたという。
若い時に「自分てどんな存在か」悩むことは
大切なのことかも。
みんな音楽かけたら全力で踊るのね。
人種差別問題は
現実にもこんなふうに過去
誰かのHelpと勇気で
より良くなってきたんだろう。
高慢チキ意地悪ヒリーのこの映画での役割はでかい。
「あんたそんなんで疲れない?」って憐れまれた時の>>続きを読む
パパっ子だったベイビーが
自分で切り開いていく大人の世界。
そしてひとりの女性へと成長する。
ただカワイイだけじゃなく
ガッツがあるから元気もらえる。
故パトリック・スウェイジ。
マッチョな見た>>続きを読む
動物さん達が楽しそうに
盛り上がっている姿
見ていて楽しかった。
無邪気に楽しむことっていいよなぁ。
後で日本語版ミーシャの
Don't you warry about a thing
聞いたけど、>>続きを読む
幼児が性的虐待を受けることの
一番の恐ろしいところは
道徳観をも歪められてしまうことだと分かった。
なんだか気持ち悪い、ことは感じ
その都度吐いていたのに
恋人だった
と情報処理され記憶されてい>>続きを読む
いろいろと納得いかないけど
泣いたし、エミリア・クラークの魅力にやられた。
ウィルが死を選ぶ理由。
は?チョット待てと言いたくなるし。
ルーと心が通い合ったんだよね?
スイスに着いてきて死を見守れ>>続きを読む
エンディングでしばし頭が真っ白。
我にかえって拍手してしまいそうな
してやった感。
暴力を振るう兄のいる狭い世界から
スティーブは脱出するのだが
無垢で迷いもなく
無褒美で危なっかしい。
時折見せる笑顔はホントにかわいい。
幼い時は家での自分の扱われ方により
自分とはこうこうこ>>続きを読む
通い合わない心
一方通行で相手に響かない思い
こんな枯渇した孤独の中でも
静かに日常は続く
音楽がない映像
それが彼女たちの心を浮き彫りにしているようだった
洗脳されたテロリストは
人を無差別に殺してしまうことを
正しさとして行っている。
臨場感とともにこれがテロの恐ろしさなんだと
思い知らされた。
エンジェルは消えた恋人
成長していくマドレーヌはルイーズ
そんな気がしながらぼんやり眺め観た
個人的にあの性描写はいらんかも
ロキシーが戻ってくる
そうすれば失ったものをとりもどせる
ディンキーのみならず
ロキシーと特別な思い出を持った大人達も
そう思っていた
結局あのロキシーはもう戻らない
自分の中のロキシーを失った>>続きを読む
ちょっと設定に無理やり感があったけど
エイミー・アダムスの演技力のおかげで
引き込まれてみれた。
出だし、リーの無表情さと
何かが『無い』感じが凄く嫌だった。
その欠如したもの。
それは心で、
心が壊れてしまったある出来事があった、と知る。
人は自分じゃない誰かが
辛すぎる現実に置かれたとき>>続きを読む
「君の名前で僕を呼んで」
この意味が分かった時は
二人の溢れる感情に胸が熱くなった。
大人なオリバーに対する
エリオの恋心の表現が
若くて甘酸っぱくて。
彼女のマルツィアからしたら
本当に失礼なこ>>続きを読む
悲しみを知り、それを自分の中で整理するには
あまりにも小さすぎるフリダ。
親をなくすことは
この世界で一人ぼっちになってしまったかのような
恐ろしいほどの孤独だろう。
預けられた先の叔父の家での>>続きを読む
2度目。痛い女メイヴィスに会いたくて。
実際こんな人いたら絶対関わりたくないけど
他人の目を気にしないところ、
自分の中の大人になりきれてない
ヤングな部分丸出しなところがピュアでいい。
そして、>>続きを読む
ちゃんと年の瀬に見ればよかった。
1.5倍は楽しめたかも。
よい年末を迎えられるよう
残りの日々を過ごそう、と思わせてくれた。
ミシェル・ファイファーいつまでも若すぎん?
リア・ミシェルの歌声は惚>>続きを読む
つべこべいわずにやるのか、
やらないで隠れとくのか。
成功は前者にしか得られない。
にしても逆境が次から次に凄い。
戦う女Joyはもちろんかっこいいけど
途中しんどくなって
もういいからそろそろ>>続きを読む
事実、親や大人に見捨てられ
こんな酷い目にあった少年がいたなんて。。。
作品に漂う微妙な「間」とともに
重さと残虐さが辛かった。
反して幼くピュアな
ジュゼッペとルナが愛おしい。
映画を見てる私>>続きを読む
音楽と共にストーリーが進む躍動感と
高いエンターテインメント性。
散りばめられた細かい笑いが
めちゃくちゃおしゃれ。
ワクワクする。
が、突然現実を思い知らされる。
心が一瞬で制止する。
音楽や>>続きを読む
まずトニーを演じるヴィゴ・モーテンセン、すばらしい。
ヤンチャで人間味に溢れてて
憎めない豪快なキャラクターってやっぱ惹かれる。
人の心をかえるには
才能だけじゃなくて勇気が必要なんだ、
というセ>>続きを読む
ひとり
ふたり
この違い。
パドルトンはひとりでもできるけど
ふたりでやると違う。
カンフーもピザもそう。
死を共に向き合ってくれる
誰かがいること。
人生を共有できる誰かがいること。
暖>>続きを読む
パク・ソジュンとカン・ハヌル、
夢のような二人の共演。
どっちも好きです、カムサハムニダ。
ずうっと退屈しないで見終わった。
二人の筋肉に元気もらった、
コメディありで
ストーリーの展開も面白い。>>続きを読む
痩せる努力を始めちゃって
おまけにミスコン優勝しちゃうってのが
昭和、平成のストーリーだったとしたら
もうそのままの君は完璧で
自分らしくいれる居場所を見つけるのが
令和以降のありかたなんだな、って>>続きを読む
みんな怪しいけど
徐々に削られてく犯人。
そしてまさかの真実に
同情して涙して。
ところがまだ待っていた
最後の展開!
最後のアイデンティティー。
手放すものと新しく得ていくものを
受け入れて今を生きるヴァーダの
キラキラした青い瞳に励まされる何かがあった。
たまにはこういう
みんないい人な映画もいい。
1990年代の雰囲気に癒やされた。
全ては『今』なんだな。
過去にもどらなくても
『今』この瞬間から
選択し直せばいいと思った。
ジョジョを駆り立てる兄貴的存在のヒトラーが
戦況悪化へ向かって様変わりしていく。
洗脳されたユダヤ人への偏見が
母ロージーやエルサを通して解かれる。
そして芽生えた恋心。
うさぎを殺せなかったジョ>>続きを読む