タマモロードさんの映画レビュー・感想・評価 - 31ページ目

タマモロード

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さらば青春の光(1979年製作の映画)

2.8

たしか封切りのオールナイトで観た。なぜ観たのかわからない。

ロッキー2(1979年製作の映画)

2.8

このシリーズは世間の評価ほど楽しくなかった。

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

4.0

面白い。京一会館の映画祭りで、監督が池上季実子はミスキャストだったと、ポロリとこぼした。
『天国と地獄』のパロディがうれしかった。

地獄の黙示録(1979年製作の映画)

3.5

ワルキューレのシーンはよかった。慰問のシーンの兵士たちの狂乱は、ありそうだな、と思った。

エイリアン(1979年製作の映画)

4.5

続編とともに最高。京都三条のスカラ座で友人二人と観た。観終わった後、三人とも青い顔色で気分が悪くなった。大スクリーンで最初に観た驚きは貴重だ。

復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

2.8

 好んで観たい映画ではないが、倍賞美津子がよかった。
 題名の「我」はキリストのことだと、何かで読んだ。つまり、勝手に復讐なんかするなって意味。

カサンドラ・クロス(1976年製作の映画)

3.5

当時流行ったパニック映画の中では面白い方だった。

さすらいの航海(1976年製作の映画)

3.0

キャサリンロスが好きで観たが、トーンの定まらない映画だった。

リップスティック(1976年製作の映画)

3.5

広島的場シネマでタクシードライバーと併映だった。ラストが決まってた。

ラストコンサート(1976年製作の映画)

3.6

高校生の時、「カサンドラクロス」との併映で観た。結構感動していたら、同級生から「くだらない映画だ」と言われて、なにか自分の未熟さを反省した記憶がある。今観たらどうだろう。音楽はこんな感じ。タラタ、>>続きを読む

ファミリー・プロット(1976年製作の映画)

3.6

 彼の作品にはずれはない。が、内容はあまり覚えていない。

青春の殺人者(1976年製作の映画)

2.5

浪人の時、京都大宮のコマゴールドで観た。なんか陰惨で、こんな映画を金を払って観る意味がわからなかった。今もわからない。たしか、何かの映画賞の一位だった。ATGが作るような問題作がやたらに評価される>>続きを読む

大統領の陰謀(1976年製作の映画)

-

広島の名画座、的場シネマで観た。新聞社の天井の明かりで字幕の半分が読めなかった。当時、字幕は縦だった。
 ロバートレッドフォードがタイプライターを両手の人差し指だけで、打っていたのが意外だった。

犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.4

 高校生の頃は、観に行く映画を母親に伝えていたが、これはちょっとためらわれた。だが、関光夫さんの映画音楽のFM放送のサントラ版を録音して車のカーステレオで流していたのが母のお気にいりで、あっさり許可さ>>続きを読む

キャリー(1976年製作の映画)

4.0

 京一会館のオールナイトで観た。満席で、絶叫がすごかった。次の映画まで興奮がさめなかった。
「キルビル」の墓場のシーンは、これのパロディ。

ロッキー(1976年製作の映画)

3.0

高3のとき、封切前から予告編とか評判だった。期末試験の前の土曜日が初日だったので、同級生の中では自分だけが観にいけた。進学校だったのだ。はっきり言って、3.0だった。何か、「あしたのジョー」のような>>続きを読む

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.0

 高校3年、学校の帰りに友人と名画座に観に行った。「なんか、わけわからんなあ」という感想だった。併映の「リップスティプ」のほうがおもしろかった。だが、音楽が好きで、トニー・スコットの輸入盤レコードを>>続きを読む

瞳の中の訪問者(1977年製作の映画)

3.9

京一会館のオールナイトで観た。かなり受けていた。峯岸徹の指使いが忘れられない。友人は、志穂美悦子がいい、と言っていた。

不連続殺人事件(1977年製作の映画)

2.8

 観た記憶が。原作は読んだのだが、つまらないものだった。ちょっと違う系統の作家がミステリーを書くと、すぐ持ち上げる傾向があった。

江戸川乱歩の 陰獣(1977年製作の映画)

3.5

こういう時代ものは好みで、いい印象があるが、今観たらどうか。

はなれ瞽女おりん(1977年製作の映画)

3.1

どうして観たのだろうか。何かの併映だったか。「砂の器」の女版のような記憶しかない。

ザ・ディープ(1977年製作の映画)

2.8

ジャクリーンビセットのファンだか、がっかりした記憶が。

悲愁物語(1977年製作の映画)

2.9

京一会館の映画祭りで観た。22時間連続上映の最後の方で、ちょっとつらかった。

愛と喝采の日々(1977年製作の映画)

-

「愛と青春の旅立ち」と勘違いして、数分で気づいて映画館を出てしまった。観てもよかったのに。

スラップ・ショット(1977年製作の映画)

3.0

 つまらない。ダメなチームをどうとかするという、予定調和みたいな映画は観たくない。何かの併映だったか。

遠すぎた橋(1977年製作の映画)

3.0

名優顔見せ映画。あの「史上最大の作戦」「戦場に架ける橋」のような名作はもう作られないのだろう。

獄門島(1977年製作の映画)

3.0

 横溝正史はすべて読んだが、映画は「犬神家の一族」で終わったらよかったのに。

悪魔の手毬唄(1977年製作の映画)

3.2

横溝正史ファンとして、とりあえず観たけれど。岸恵子のおばさんぶりしか記憶にない。