タマモロードさんの映画レビュー・感想・評価 - 33ページ目

タマモロード

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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.8

 テンポのいい展開、アクション、何度も観てしまう。3も楽しみだ。

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

原作は面白かったが、映画化は難しいと思った。だが、うまく作ってある。ただし、ヘプタポッドがイカとは。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.6

 どこが面白いというわけでもなく、最後まで観てしまった。いい映画はストーリーが物足りなくても、描き方、運び方が上手なのだろう。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

 諏訪湖を連想させるような山間部の描写がいい。
 ストーリーがすっきりしない人は、時系列のズレたミステリーだと思えばいい。たとえば東野圭吾の『容疑者Xの献身』のような。

目撃者 闇の中の瞳(2017年製作の映画)

4.0

観た直後に4.0付けて、コメントするのを忘れてた。面白かった印象は強い。観なおそう。

皇帝ペンギン ただいま(2017年製作の映画)

2.0

前作から新たに作る意味がない。思わせ振りな場面ばかりで、時間の無駄。

殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.7

陰気な作りなのに、時々爆笑するシーンがあった。

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

3.4

トムクルーズは時々つまらない映画に出演する。「マミー」は「ハムナプトラ」で十分。
ラッセルクローはおっさんになったな。

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

2.8

「盗まれた町」の低予算版。主演の二人がいい。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.9

けっこう楽しめた。
今、 WOWOWで観直したが、やはり面白い。0.1プラス。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.6

以前のシリーズのような興奮が得られなくなったのは、作品のせいか、こちらの年のせいか。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.3

退屈せずに観たが、何かトーンが定まらない感じがする。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.0

 昨日ベトナム・ニンビンのボートクルーズでロケ地近辺を見た。
 3年前に観た映画は暗い感じで印象はもう一つだったが、観なおしてみよう。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.8

WOWWOWでやってたので見直した。面白かった。藤原竜也、こういう役が似合う。
韓国版もよかった。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.5

テレビの「新参者」は好みだったが、映画版は重たい。松嶋菜々子が怖い。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.0

英国の女スパイがいい。
中央アジアにあんな風景あるはずないと思ったが、ノルウェーだった。

シュリ(1999年製作の映画)

4.0

 これはいい。韓国がこんなに近代化していたのか(失礼)と思った。彼女は「国際市場で逢いましょう」であんなになってしまった。

監視者たち(2013年製作の映画)

3.8

 これは面白い。ちょっとズレたユーモアもいい。韓国映画はこの系統のものにいい作品が多い。この系統のものしか観ていない気もするが。

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

3.8

先ほどWOWWOWで見直した。前よりよかった。少女のチュナ、かっこいい。ナミは松嶋菜々子に似ている。
「サニー」はオリジナルの歌が好み。

アジョシ(2010年製作の映画)

3.5

 こんな、ちょっと暗い韓国映画は好んで観てしまう。邦画だったら観ないのだが、なぜだろうか。評価も甘くなる。風土も人の顔つきも変わらないのに、微妙な違和感が神経を刺激するのかも。

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

4.5

 コメディはほとんど観ない。でも、これは何度も観た。音楽もいい。彼女が彼の携帯に電話するシーン、セピア色に変って、最高!
 他でよかったコメディは、「メリーに首ったけ」でした。