約束を守らない両親といつまでもつながっている犯人が歯がゆい。まあ、つながらないとストーリーにならないが。全編イライラ感が募る映画。
「オーロラの彼方へ」の類似作で観たら、面白かった。
面白かった。ゴリ検事ぶりが笑えた。
ストーリーは、「国家が破産するとき」同様よくわからない部分があった。韓国人には常識なのか。
面白かった。サスペンスとヒューマニズムが6対4。もう少しサスペンスが強いほうが好みだが。
刑事の相棒がいい感じ。チキン店で捜査する警察チームのメンバーだった。
地上波での放映。未見だがあまり観るつもりはないまま、ついつい最後まで観てしまった。場面場面に既視感たっぷりがちょっとどうかと。
前に観ていたのを思い出した。
場面場面は覚えていたが、結末を思い出せないまま最後まで楽しんで観てしまった。
スパイ小説ファンとしては東西ベルリンは懐かしい舞台設定だが、リアリティーが足りなかった。メモ一枚を手がかりに妻子奪還に単身で乗り込むか?
主人公もいいし刑事もいい人だが、何か釈然としない。この国のこういうストーリーを成り立たせる構造が気に入らないからか。
映画の評価にそんなもの持ち込むな、という主義なのだが。
これは『オーロラの彼方へ』のパクリだと思う。知らなかったら、もっと楽しめたのだが。
だが、電磁波の乱れ(だった?)のニュースとか、オマージュかも。
ヒューマニズム一色だと思いながら観ていたので、いい意味で予想を裏切られた。
「えらく執念深いこった」、少女がつぶやいたときはドキッとした。「こった」は方言?
前作ほどは引き込まれなかった。刑事の顔がちょっと受けつけがたい、のは言ってもしかたがないか。
韓国のこの手の映画は好みだが、何か物足りない。展開の紆余曲折に説明がないせいか。彼女が無力過ぎるせいか。
韓国映画『死体が消えた夜』を先に観てしまったのでストーリーが見えてしまって、残念。
オリジナルとリメイクと、どっちが先?
『リング』アメリカ版を先に観てよかった。
『見えない目撃者』中>>続きを読む
これは面白い。私の好みでない三谷幸喜監督の映画のようでいて、それよりは随分いい。
あの呼び出し音の曲が傑作。よく聞くけれど思い出せず、ネットで調べた。選曲はストーリーと関係があったのだ。
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面白かった。『ゴースト』を観てないからわからないが、一人にしか見えない幽霊の設定にこだわったら、もっとよかったかも。
B級映画の醍醐味。どんどん死んでいく。こ気味のいいテンポで楽しめた。
韓国のこの手の映画は観ていて腹立たしいが好み。
こんなことが積み重なって乗り越えて今の韓国になったのか。
主演の俳優、どこかで見たような。でも、違った。誰かに似ているのかも。最初は軟弱な感じで親しみが持てなかったが、だんだんタフになっていって。
前回は途中でやめたようだ。主人公がもう少しうまく立ち回れば、という映画は点数が低くなる。
☆2.5くらいで始まって、最後は3.5。前回は途中でやめたのだった。
監督は『赤いコーリャン』が最悪だったので期待していなかったが、面白かった。
退屈せずに観られたが、これはテレビドラマでよかったのでは。
川崎ひとみ役の子の目の大きいこと。
面白かった。日本の生ぬるい映画を観ているより断然いい。
だが、韓国の20年前の汚れた世界を垣間見た感じる。