タマモロードさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

タマモロード

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悪のクロニクル(2015年製作の映画)

3.8

面白かった。日本の生ぬるい映画を観ているより断然いい。
だが、韓国の20年前の汚れた世界を垣間見た感じる。

ベルリンファイル(2013年製作の映画)

3.6

面白かった。アクションとか音楽とかは『ボーン・アイデンティティ』だな。
妻は似てるなあ、と思ったが、まさかの『猟奇的な彼女』とは。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.3

焼き鳥屋で生ビール3杯飲んで帰って、缶ビール飲みながら観ていたら、わからなくなった。『メッセージ』を思い出した。
今度は素面で観よう。

新しき世界(2013年製作の映画)

3.9

潜入捜査ものは息苦しくて好みでないし、途中までつらかったが、最後の3分が最高。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.8

前半は 逢坂剛『百舌鳥の叫ぶ夜』、ラドラム『暗殺者』など思い出した。『キル・ビル』の栗山千明モドキもいた。ちょっとダルかったが、驚きの展開。面白かった。

PMC ザ・バンカー(2018年製作の映画)

3.8

息つく暇もない。疲れた。
イ・ソンギュン、いい声してるなあ。『パラサイト』の彼だった。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.9

面白かった。次々登場する曲者たちにワクワクした。
それにしても、この既視感は何だろう。『踊る大捜査線』に企業への潜入捜査があったが、それとは違う。
ロビーの撮り方とか、洋画で『~ホテル』で
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7500(2019年製作の映画)

2.8

低予算。こういう映画はよくあるが、『ギルティ』などと比べると少し足りないか。展開の変化が少なく、後半ダレた。犯人の青年にも共感できなかった。

マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)

4.0

ハードボイルド小説ファンにはたまらない。音楽も映像も、懐かしいような映画。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.9

英国紳士的スパイは好み。笑える場面もけっこうあって楽しかった。 
 死んだ仲間の息子に勲章を渡す場面は『パルプ・フィクション』へのオマージュですね。アングルがそっくりだった。

 

母なる証明(2009年製作の映画)

3.4

眠けと酔いも吹き飛ぶ緊張感。
キャシー・ベイツの『黙秘』を思い出したのはなぜだろう。

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.0

怪物がチープでした。姪っ子のために頑張る叔父叔母がよかったですね。

毒戦 BELIEVER(2017年製作の映画)

3.5

最初のトリックは『ミッションインボッシブル』のパターン?ついていけなかった。

AI崩壊(2020年製作の映画)

3.7

テンポがいい。『マイノリティレポート』とか『踊る大捜査線』とか、思い出したが、それは仕方がないか。
それでも面白かった。

ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

3.1

退屈せず観られたが、ラストはそれ?という感じ。
あの地下鉄の寄付集めのシーン。実際ソウルで体験したが、色々な物を膝の上に置かれて、買ってあげる人は千ウォン払う。買わない人はそのまま回収されるの
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エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.1

既視感たっぷりだが、面白かった。
小説『クリムゾンの迷宮』?『インシテル』?

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

3.0

バーグマンとは違和感がなかったが、ヘップバーンとボガートは不釣り合いな気がした。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

2.8

アクションシーンに飽きた。
銃を組み立てるシーン、『続夕陽のガンマン』だな。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

退屈な場面がほとんどなかった。モノクロ版も観てみたい。
家族で最初に乾杯していた缶ビールの銘柄は何?発泡酒だろうか。二度目はサッポロに変わっていた。韓国に行くとよく飲んだ。輸入ビールが4缶一万
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天気の子(2019年製作の映画)

3.5

面白かったが、「君の名は」に劣るのは仕方がないか。

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

2.9

先が見えなくて、最後まで観てしまった。いらない。

工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

4.0

これはいい。かっこいい。
飲みながら観ていたので、難しいところもあった。見直そう。
『国際市場で~』『目撃者』の二人でした。

幼い依頼人(2019年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

退屈はしなかったが、ゴリラの仕組みはすぐわかったので、その後の展開のダルいこと。

ザ・ネゴシエーション(2018年製作の映画)

3.9

韓国のこういう映画、かっこいい。今の国情はともかく、映画界は、いいかも。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.2

長い。退屈はしなかったが、期待はずれ。闘いが銃の撃ち合いとは。
「シャイニング」は封切りで観て以来だったので、観直してからの方がよかったかも。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

嫌な映画だが面白かった。
「タクシードライバー]と場面がカブリまくってたのは意図的なものだろうな。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.8

久しぶりに観た硬派の日本映画。
主演の彼女、時々見えるあどけない表情にどこかで見たことがと、もどかしく思っていたが、『サニー』の彼女だったのだ。

インベージョン(2007年製作の映画)

3.5

地味だが面白かった。ジャック・フィニィの原作の力ゆえ何度も映画化されるのだろう。
『ふりだしに戻る』の映画化を望む。