面白かった。日本の生ぬるい映画を観ているより断然いい。
だが、韓国の20年前の汚れた世界を垣間見た感じる。
面白かった。アクションとか音楽とかは『ボーン・アイデンティティ』だな。
妻は似てるなあ、と思ったが、まさかの『猟奇的な彼女』とは。
焼き鳥屋で生ビール3杯飲んで帰って、缶ビール飲みながら観ていたら、わからなくなった。『メッセージ』を思い出した。
今度は素面で観よう。
潜入捜査ものは息苦しくて好みでないし、途中までつらかったが、最後の3分が最高。
前半は 逢坂剛『百舌鳥の叫ぶ夜』、ラドラム『暗殺者』など思い出した。『キル・ビル』の栗山千明モドキもいた。ちょっとダルかったが、驚きの展開。面白かった。
息つく暇もない。疲れた。
イ・ソンギュン、いい声してるなあ。『パラサイト』の彼だった。
面白かった。次々登場する曲者たちにワクワクした。
それにしても、この既視感は何だろう。『踊る大捜査線』に企業への潜入捜査があったが、それとは違う。
ロビーの撮り方とか、洋画で『~ホテル』で>>続きを読む
低予算。こういう映画はよくあるが、『ギルティ』などと比べると少し足りないか。展開の変化が少なく、後半ダレた。犯人の青年にも共感できなかった。
ハードボイルド小説ファンにはたまらない。音楽も映像も、懐かしいような映画。
英国紳士的スパイは好み。笑える場面もけっこうあって楽しかった。
死んだ仲間の息子に勲章を渡す場面は『パルプ・フィクション』へのオマージュですね。アングルがそっくりだった。
眠けと酔いも吹き飛ぶ緊張感。
キャシー・ベイツの『黙秘』を思い出したのはなぜだろう。
怪物がチープでした。姪っ子のために頑張る叔父叔母がよかったですね。
最初のトリックは『ミッションインボッシブル』のパターン?ついていけなかった。
テンポがいい。『マイノリティレポート』とか『踊る大捜査線』とか、思い出したが、それは仕方がないか。
それでも面白かった。
退屈せず観られたが、ラストはそれ?という感じ。
あの地下鉄の寄付集めのシーン。実際ソウルで体験したが、色々な物を膝の上に置かれて、買ってあげる人は千ウォン払う。買わない人はそのまま回収されるの>>続きを読む
既視感たっぷりだが、面白かった。
小説『クリムゾンの迷宮』?『インシテル』?
バーグマンとは違和感がなかったが、ヘップバーンとボガートは不釣り合いな気がした。
アクションシーンに飽きた。
銃を組み立てるシーン、『続夕陽のガンマン』だな。
退屈な場面がほとんどなかった。モノクロ版も観てみたい。
家族で最初に乾杯していた缶ビールの銘柄は何?発泡酒だろうか。二度目はサッポロに変わっていた。韓国に行くとよく飲んだ。輸入ビールが4缶一万>>続きを読む
これはいい。かっこいい。
飲みながら観ていたので、難しいところもあった。見直そう。
『国際市場で~』『目撃者』の二人でした。
韓国のこういう映画、かっこいい。今の国情はともかく、映画界は、いいかも。
長い。退屈はしなかったが、期待はずれ。闘いが銃の撃ち合いとは。
「シャイニング」は封切りで観て以来だったので、観直してからの方がよかったかも。
嫌な映画だが面白かった。
「タクシードライバー]と場面がカブリまくってたのは意図的なものだろうな。
久しぶりに観た硬派の日本映画。
主演の彼女、時々見えるあどけない表情にどこかで見たことがと、もどかしく思っていたが、『サニー』の彼女だったのだ。
地味だが面白かった。ジャック・フィニィの原作の力ゆえ何度も映画化されるのだろう。
『ふりだしに戻る』の映画化を望む。