観たのはこの映画だったか。それともドラマ化されたものだったか。犯人はもっとちんけな俳優だったような記憶があるが。
レビューの「愛犬を殺害した犯人の捜索」で40年ぶりに思い出した。なんかひどい造りの映画だったような。
友人に誘われて封切のオールナイトで観た。冒頭のシーンは黒澤みたいで期待したのだが。
この手の映画は好み。もっと古い映画で似たものがあったような。「スルース」だと思ったが、ジュード・ローではなかった。
スピルバーグということで封切で観たが、ちょっと期待外れ。お母さんが死んだ小鳥をトイレに流そうとしたのはこの映画だった?衝撃的だった。
ATGの映画はドロドロしてほとんどつまらないが、これはマシなほうだった。そういえばジョニー大倉がドロドロしてたか。
こういう映画は好みでないのだが、最後に語りながら町を歩くシーンがよかった。
潜水艦のリアリティみたいなものを感じた。兵士が重り代わりに移動するのだ。ラストはオリヴァー・ストーンみたいに浅薄でがっかり。
ご都合主義的展開。これは駄目です。WOWOWで録画した日本版に期待しよう。
労働運動の女性戦士の話だったか。何かの併映で観たが、ひたすら退屈だった。併映だからといってつい観てしまった自分が悪い。
原作を読んでから少し間が空いていたせいか、新鮮に観ることができた。この監督はこういう作品が好きだな。
「あらすじ」も何もないのではっきりしないけれど、船を乗っ取る話?『市民ケーン』は関係ないと思うが。
横溝正史の長編をすべて読んで、その角川映画もほとんど観た。『本陣~』も映画化されていたのだ、と意外に思って観たが駄目だった。
あの岩の上のシーン。この頃はまだ高所恐怖症的症状はなかったが、今は観ることができないかも。
こんなポスターだった?スパイ小説ファンとしては大いに楽しめた。マックス・フォン・シドーが、特にラストがかっこいい。