KIYOKOさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.5

単純に見てて楽しい。そしてちゃんとした切なさもある。
エンタメって最高。
舞台が面白い。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.9

好き。

まさか韓国がこんな映画が作れるとは思わなかった。

良作。

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

4.0

半端ない!イかれたガンギマリ映画だ!

子供向けの映画でここまでのことをしていいのか!って思えるくらい凄い。

まずディズニーのセルフパロディは卑怯!
他の会社じゃディズニーパロは難しいですしねw
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

制作者の言いたいことが言えている映画って羨ましくもあり、難しいと思います。

ただこの作品は高いレベルでそれを達成できていると思いました。

子役たちの演技もたいへん素晴らしく、奇跡のバランスで成立し
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.0

女版アウトレイジと言っても過言ではないかというくらい、復讐の応酬で、見ててゾクゾクしました。
エマ・ストーン演じるアビゲイルのしたたかさ、ネチッこさにある種の気持ちよさすら感じてきます。
「もっと!も
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

作り手の熱量が伝わる映画は見てても嬉しくなりますよね。
低予算故の工夫とか、そういうところに、この映画の愛しさが宿っているのではないかと思いました。

凶悪(2013年製作の映画)

3.5

へんなホラーよりも怖いホラー映画でした。
作者が言いたいことを言えているようにも思えるし、力作だと思った。
リリーフランキーとピエール瀧の演技は本当に素晴らしかった。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.2

作品タイトルはうまい。

不思議な空気感のある作品で、主人公の朝子が気持ちの面でも、どこかフワフワしている。

忘れられない男がいて、それにウリそっくりの今付き合っている男の間で揺れているあの感じ。
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

テンポも良く、音楽、ドラマ共に良かった。

セッションを見ていると、鬼教師を演じたJ.K.シモンズのギャプに萌えるよね。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

すずさん、というキャラクターが本当に実在した人物であるかのような、ある種ドキュメンタリー性すら感じるくらいに作り込みがすごい、狂気を感じる。

アニメーションは派手な動きが比較的に得意というか、注目さ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.7

アカデミー賞でのスパイク・リーの一件もあったし、過剰な配慮が見透かすことができる映画が多い中、ポリコレなんてくそくらえ!というのが僕の基本的なスタンスではあるけど、いざ観て観たら、悪くはなかった。>>続きを読む