AYAさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.4

今回の主役は湯川ではなく、草薙!

容疑者Xの献身、真夏の方程式ほど濃厚な感じはなく、新参者に近いテイスト。
2時間ドラマなら見応え十分!の内容も、映画化するとどうもさっぱりな仕上がりだったかなぁと!
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.9

小難しいことは何もなく、真正面ど真ん中を行った正当な続編。
前作へのリスペクトを全てのシーンから感じました。
オープニングからフルボルテージ!!!
映画館で観られて本当に良かった…涙

Maveric
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トップガン(1986年製作の映画)

3.9

「いつでも俺の僚機にしてやるよ。」

お恥ずかしながら未視聴だった名作のうちの一本。Maverickへ向けて大予習。

80年代の作品大好きなんですけど、その良いところ(友情×挫折×愛×再起×絆)が全
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.6

クリス・ヘムズワースがギャグに振り切った今作。最高でした。ですが、MVPはヤギです。
そんな映画。(観てくれれば分かってくれると思います笑)

いやー、クリスチャン・ベール、カッコいい。
本当に。とっ
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X エックス(2022年製作の映画)

3.7

“The farmer’s daughters”

What is X?
It is XRREME.
XTC.
XFACTOR?

A24スタジオが送る3部作の第1弾。(らしい)

エロティック×ホラ
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.7

「ヘラクレスの選択」

選択肢が仮に複数あるとするならば、
・悲劇性は高まる
・悲劇性は低くなる
どちらだと思うか?

直球で「選択肢があったところで最初から決まってた運命には逆らえない」を地で行く映
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.9

「あなたは幸せ?」

ワンダの自尊心が激下がりした結果、人の命を奪ってまで、違うユニバースの自分の生活を乗っ取ろうとする本作。

愛する人の額から石むしり取った。ヴィジョンは死んだ。
みんな帰ってきた
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エターナルズ(2021年製作の映画)

3.5

「選択させないのは、彼らを殺したいからか?」

だいふアダルトなmarvel。
7,000年もの間人間の進化を陰ながら見ていた民族。エターナルズ。
7,000年以上も生きてるからか、だいぶ感情の起伏が
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.5

「あなたはバークレー大卒、あなたは4カ国語を話せる。なのに駐車場係でいいの?」

トニー・レオン様まさかのmarvel参戦。
相も変わらずこりゃまた良い男でございました。

シャン・チーが母も父も見殺
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.7

「パンチが弱すぎて…」
(自分で自分の鼻を折るヨハンスン姐御)

個人的に、プライベートの鼻ピしてる姿が大好きなピュー姉貴のmarvel初登場作品に大興奮!

OPで流れた、NIRVANAのSmell
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.8

「次は私の脚が食い込むわよ。」
「どこに?」
「「あんたのケツに」」

ごちゃごちゃうるせぇジュード・ローをぶん殴る最高の映画。

こりゃ地球に定着せず、存分に銀河系を旅してもらわな地球が狙われっちま
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.5

お母さん大捜索回!

ゴーストの消化不良感が些か否めないが、マイケル・ペーニャの鑑賞会だと思えば!笑

これを観ずにアベンジャーズ観てしまったので、エンドロールで絵に描いたように「あ〜!」と声に出てし
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エルヴィス(2022年製作の映画)

3.9

“パスポートを持っていないクソ野郎のせいでな!”

バズ・ラーマン監督作品をスクリーンで観られるこの機会、逃すわけもなく劇場へ。

オースティン・バトラーが衝撃的でした。
トム・ハンクスの演技はこれは
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ミュージアム(2016年製作の映画)

3.5

人肉バーガー(仮)の襲来によりしばらくはマクドも差し控えさせていただく…

個人的には妻夫木聡さんの怪演と、小栗旬の目の演技がとっても良かったです。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.3

「誰がお前を愛するんだ」

シリーズの中で一番好きな作品でした。

もうマッツが本当にグリンデルバルト。
ジョニーはややファンタジー感溢れる悪役像だったけど、マッツは日常に潜む真の狂気みないな悪役像と
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.9

緑川さんの声、セクシーすぎる。
警察学校組…みんななんで死んでしまったの…。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.8

「狂ってる」

ズーウーめちゃかわ。

大好きな魔法の世界の番外編、第二作目。
ついにダンブルドア先生の若き日の描写が初登場。なんとジュード・ロー様。
こんなハマり役(秘密持ってそう、心開いてなさそう
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.6

「自分がやらないことを人に押し付けるのは、褒められたものじゃない。」

Kingsman創設の裏には、父から息子へのそれはそれはでっかい愛。

WWIベースなので、好き嫌い出そうだな…不安だなぁと思い
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.9

冷たいチタンと熱い炎、残虐と慈愛、男と女。

これはギリシア神話をベースとしていると監督のインタビューを拝読し、納得。
大地の女神のガイアは相手なしに息子を産み、娘を産み、そして天空や海を構築し、やが
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モービウス(2022年製作の映画)

3.5

“The few against the many.”

モービウス、という映画の単体であれば非常に面白く、映像も綺麗な作品だと思います!!

とにかく超能力使用時の描写がとんでもなく綺麗。本当に圧巻
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.3

闇に紛れる復讐者が、ゴッサムシティのダークヒーローになるまでの序章。

今までのバットマンって、個人的には悪役を楽しむ映画だったんですよ。
ダークナイトのジョーカー然り。
ペンギン、キャットウーマン、
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.8

あったけぇなこの家族。

私は家族中か良い方ではないので、
ルビーの、この家族の温かさに嫉妬の嵐でした…。

自分が全く理解できないことに進もうとしている娘に対し、最初は応援できない母親にめちゃイラっ
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.5

「女誑しめ!」(櫻井孝宏さん)
「失礼だな。純愛だよ。」(緒方恵美さん)
*この時点でキャパオーバー

エンドロールでの逆夢が最高すぎて…本当に…
King Gnuさんのファンです、すっかり。

2期
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.1

"Fear is the mind-killer. Fear is the little death that brings obliteration."

これは壮大な物語誕生の瞬間に立ち会ったのか
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.3

ダニエル・クレイグ版のボンド最終作にして、最高の純愛映画でした。

「時間はいくらでもある。」

ダニエル版の007を見届けることができて幸せです。

アクアマン(2018年製作の映画)

3.7

水の描写が美しくって惚れ惚れ。
ジェイソン・モモアの肉体美にも惚れ惚れ。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.0

カメラワークと映像と挿入歌は間違いなく★5で最高なんだけど、マリアのクソ倫理感のせいで…素直に高評価できず…。
アニータ可哀想すぎぃ…。

私は芸術的な観点から映画を観ることができないポンコツなので(
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バットマン フォーエヴァー(1995年製作の映画)

3.2

初っ端のトミー・リー・ジョーンズに驚き、ニコール・キッドマンに目を奪われ…
ここまででもすごいAメロ。

リドラー(ジム・キャリー)の初洗脳シーンめっちゃ笑いました
アニメの中からそのまま出て来たみた
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バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

3.9

初っ端のクリストファー・ウォーケンに始まり、ミシェル・ファイファー…
なんたる豪華さ…

いろいろ一回の鑑賞では理解しきれない点もありつつ、やはりクリーチャー造形や絶妙に気持ち悪い建物の描写など、すっ
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バットマン(1989年製作の映画)

3.8

ジャック・ニコルソンは本当にこういう頭のネジ飛んじゃってる役が似合うな…

今まで、ヒース・レジャー、ホアキン・フェニックスが演じるジョーカーしか知りませんでしたが、こちらのジョーカーはポップであるた
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

4.1

愛は彼女に翼を授けました。
世界を救うための翼を。

そんな物語。

キラー・エリート(2011年製作の映画)

3.6

実話ベースなので致し方ないが、すごいずっとシリアス。ずっと冷静な雰囲気の中人が殺されていく。
やっぱ現実で人を殺すってこんな感じなんだな…

グライヴ・オーウェンとジェイソン・ステイサムの肉弾戦及び頭
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.6

ちきんとマッコールさんの過去まで描写している今作。
深夜だけでなく、天気が悪けりゃ昼でも出勤。

こんなタクシーの運ちゃんいるんかな…イエローキャブに広がる夢。

とりまデンゼル・ワシントン氏の演技力
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イコライザー(2014年製作の映画)

4.0

デンゼル・ワシントン氏、全く過去を隠し切れていないオーラでのご登場。
計算され尽くした導線で1秒の狂いもなくぶち殺していくあの姿、か、かっけぇ…

カインズホームへ行く時に、緊張するようになった原因の
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特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

3.7

北欧の作品って本当に雰囲気が素晴らしい。

相変わらずの仏頂面カールですが、今回は結構人間味ある仏頂面でした。

同じ女性としては、本当にマジで許せない。いろいろ。ほんまに。息苦しいな…くそ…

ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)

3.5

一生分のおっぱいとケツを見ました…もうお腹いっぱい…。ミラクルセクシー体型…。つよつよ欧米人DNA…。

てか私も年金もらえないってなったらこんくらいキレると思う。うん。

結構オチまで秀逸で楽しめま
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