眩暈座さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

眩暈座

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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

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レストランの中で繰り広げられているからか、舞台作品のような印象、逆に舞台で観たいかも。それにしても孤島のレストランて時点で行きたくなさがすごい。
訳がわからないまま話が進み、だんだんと事情と背景が明ら
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

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前二作とはガラリと雰囲気が変わったので最初は暗いな?という印象。キングスマン誕生秘話でもあり戦争映画でもあるからそうなんだけど、戦闘シーンやはりスタイリッシュでキングスマンだった。ラスプーチンの舞踏的>>続きを読む

クルエラ(2021年製作の映画)

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「101匹わんちゃん」のヴィラン、クルエラの誕生秘話。この映画単体なら最高にクールな出来だった。
「101匹わんちゃん」の前日譚の意味もあるのかな?ただそうするとラストはマジで何で????となるので、
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

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気楽に観ることができる娯楽作品でありつつ、ゲームのモブキャラが意思を持ち始めるというほんのり恐ろしい展開と綺麗な伏線のハッピーエンドだった。「ナイト・ミュージアム」もそうだったけど、ショーン・レビ監督>>続きを読む

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

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1人の男の栄枯盛衰の話。
かなり丁寧にことの顛末を追う流れになってるので、転落後はかなりあっさりしている。
ラストが良かったな、皮肉って感じで。

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

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思春期のティーンエイジャーの感情と家族と友情の話。すごく鮮やかで息苦しいテーマだった。感情が昂るとレッサーパンダになってしまうというファンタジーな呪いであるものの、自分の感情や家族とどう付き合って受け>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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宝物みたいな青い春の話だった。
詳しいわけでは無いけれどジャズは大好き、シンプルに音が素敵な映画だった。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

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ポップなゴア映画ではちゃめちゃにご機嫌だな。最初の突入シーンあまりにもアホで大笑いした。
ゴア表現山ほどあるけど会話の軽さもあってかかなり観やすい。終わり方的に続編も作るのかな?めちゃくちゃ楽しみだな
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

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ブラピ!!!笑
ロマンスコメディー作品で気軽に観られる作品。ハーレクインとアドベンチャーが合体してるので、そこそこ下ネタが多い。お決まりって展開とラストなのが途中からすぐわかるんだけど、それを踏まえて
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タンジェリン(2015年製作の映画)

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iPhone撮りが有名だけど、内容的にこれはショーン・ベイカー監督ファン向けの作品かも。かなり地味でクセがある感じだけど、素晴らしかった。
ショーン・ベイカー監督は本当に、街の片隅で生きている人たちの
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Saltburn(2023年製作の映画)

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グロテスクだなぁ〜!貴族の家庭を舞台にしているからか現実というより、1人の男による残酷な寓話って感じだ。エメラルド・フェネル監督、長編作品2作品目にしてとんでもないもの作ってきたなぁ。
ジェイコブ・エ
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レッド・ロケット(2021年製作の映画)

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ショーン・ベイカー監督作品はこういう街の片隅にいる人たち描くの本当にうまいよなぁ。スカウトしてきたっていうスザンナ・サンの若々しくて愚かな雰囲気も良過ぎた。退屈な街で年上の他所から出戻ってきたおじさん>>続きを読む

そして父になる(2013年製作の映画)

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子供の取り違え話。何歳でもキツいとは思うけど、6歳で取り違え発覚したのは辛かった。どちらの父親も在り方が違うだけで一方が正しいってことはないと思う。どちらかと言えば野々宮夫妻の仲が観ていて不安になった>>続きを読む

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

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アクセル踏みまくって盛り上げるだけ盛り上げて終わらせたけど、前後編なんだな。ラストに色んなキャラも出てきて次回作が本当に待ち遠しい…
サイファーもしれっとファミリーかのような顔して出てきた。次回では共
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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事情があるのはわかってるけど急に方向性の違うグリンデルバルド出てくるの笑ってしまうな。ただ内容的に選挙に打って出ているのでマッツ・ミケルセンというキャスティングはあまりにもgood、悪そうなんだけど、>>続きを読む

デリシュ!(2021年製作の映画)

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フランス革命前夜の料理人とレストランの話。料理映画というより料理がこの時代どういう立ち位置か(貴族の嗜み的なもの)など、フランス革命頃の時代をメインに取り扱っている感じ。なのでみていてご飯美味しそう〜>>続きを読む