眩暈座さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

眩暈座

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シンデレラ(2015年製作の映画)

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ケネス・ブラナーはカメラワークがドラマチックで美しいなぁ〜。
原作とはまた少し違う展開のハッピーエンド、衣装や世界観も良かった。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

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ジャズの映画なのかと思ったら、めちゃくちゃ哲学的な話だった。生きる意味とか価値とか、そういうものを求めがちだけど、なんでもない日常が愛しくなる話だった。

レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

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ラタトゥーユあまりもセンスありすぎてびっくりした。レミーは圧倒的に料理に対するセンスがいい……イーゴの評論がめちゃくちゃ優しくて、良かったな。お母さんとの思い出を思い出すところも、あーこの人愛がある人>>続きを読む

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

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内容と伝えたいことがストレートに伝わりやすい作品だった。
初めて触れ合うシーンとか、めちゃくちゃ美しかったな。

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

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最後の展開だけうーん?とは思ったけど、全体的には良かった。お姉さんたちの歌が特に好き。
一度起きた奇跡がなくなってしまうことへの恐怖は確かにわかるなぁと思いつつ、たぶん村の人たちは、おばあちゃんが考え
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ムーラン(2020年製作の映画)

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アクション映画に全振りしているので音楽要素はまるっと無くなっていた。
とはいえこれはこれで面白かったと思う。

魔法にかけられて2(2022年製作の映画)

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前作よりめちゃくちゃ面白い!
私はこっちの話の方が好きだな、ナンシーが幸せそうで嬉しかった。
モーガンはずっといい子だね。

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

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ナンシーちょっと不憫すぎない?と思うので、いまいち良い!と言い切れない……あとディズニープリンセスって現実にいるとじわっと腹立つけど、なんだかんだ全員頭がふわっとしているので大団円で終わる。
ストーリ
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マレフィセント2(2019年製作の映画)

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前回父親と元カノが争っていたけど、今回は母親と義理母が揉めてる話だった。
どういう気持ちで観ていればいいんだ……

マレフィセント(2014年製作の映画)

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なぜこの話を作ったのかなぁ?というのがよくわからなかった。シスターフッド的なやつやりたかった?のか?
父親とその元カノの諍いを、原作があるディズニー映画でわざわざ観たいとは思わないな……
あと3人の妖
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

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単なる続編ってだけでなく、脚本のうまさがめちゃくちゃ際立つ話だった……相変わらず面白かったな。
ラストの解決方法が特に良かった。この監督の作品は注目したいな。

ピノキオ(2022年製作の映画)

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実写に伴いだいぶ話にボリュームを出してきたけど、そこにボリュームいるかなぁ…?が正直なところ。モンストロの中で暮らしてるシーンとか無くしたり、フェローの二度目のシーンカットされてる方が違和感あったかな>>続きを読む

ダンボ(2019年製作の映画)

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原作リスペクトしつつ、新しい物語に仕上がっていた。原作けっこうツラい!と思えるシーン多くて胸が痛いけど、エンタメ感強くなったおかげで辛さがやわらいでいた。
ティム・バートンの世界観ともマッチしていて良
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search/サーチ(2018年製作の映画)

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面白い……PC画面だけで物語が進むっていう点だけ知っていたけれど、話もかなり作り込まれていて良かった。
伏線の張り方が上手で、演出技法云々もさることながらそもそも脚本がうまい。
夢中になって観てしまっ
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ターザン(1999年製作の映画)

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ジェーン好きなんだよなぁ、賢いけどおてんばで可愛い。
あとヴィランの最期がなんか、虚しくて好きだ。ターザンはとても優しいからこそ、なんか虚しくなる最期ですごく好きだ。

101匹わんちゃん(1961年製作の映画)

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鉛筆の線が残るアニメーションが本当に美しい。
101匹?!よぉし飼うぜ!という夫婦の優しくて器の大きさが素晴らしいよなぁ。
あと単純に、仔犬たちがあまりにも可愛い。

王様の剣(1963年製作の映画)

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おじいさんと孫感が溢れてる。
アーサー王の話がわかりやすくてすごく良い、彼が孤独なのも良いね。

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

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おばあちゃんの家で起こる不思議な体験の話。女性に対する非常に繊細な演出と脚本だったな…かなり小規模でコンパクトな話ではあるんだけど、感情が瑞々しい。
なんだろうなぁ、ビーズ刺繍みたいな、そんな大切にし
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子どもが教えてくれたこと(2016年製作の映画)

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子どもたちはませてる部分もあるけど、それは命に関わる経験の最中で学んだというか、学ばざるを得なかったという感じ。
普段の姿はもうまさに幼さそのもので、みんなそれぞれ愛らしかった。今後の人生ににどれほど
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クジラの島の少女(2002年製作の映画)

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思っていた倍くらい暗い話だった。
爽やかな物語かと思っていたんだけど、めちゃくちゃ男尊女卑の話で終わり近くになるまでだいぶ心苦しい。
パイのお父さんはかなり異端児だったのでは?と思うけど、外に出るのは
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私がケーキを焼く理由(2023年製作の映画)

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何が1番良かったって、気になる人といい感じになって付き合う手前で終わったところ。あれリアルというか、現実的でとても良かった。お互い悪い人じゃないけど、たぶんうまくいかないタイプかな。