眩暈座さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

眩暈座

眩暈座

映画(1223)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • 1223Marks
  • 0Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

聖トリニアンズ女学院 史上最強!?不良女子校生の華麗なる強奪作戦(2007年製作の映画)

-

コミック原作映画。
設定とキャラクターのコミック感可愛い〜みんな可愛いしケリーがとにかく完璧。
様々なジャンルの子がいるガールズパワームービーて感じ。
その中にいるコリン・ファース、良さが遺憾無く発揮
>>続きを読む

奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ(2014年製作の映画)

-

問題児ばかりのクラスが、ベテラン教師に促されて「アウシュビッツ」をテーマにした全国歴史コンクールに出る話。
これは色んな人種がいる教室だからこそって感じだった。
問題児すぎて他の先生たちから見放されて
>>続きを読む

サメストーカー(2020年製作の映画)

-

一作目ぽい顔してたけどシリーズ二作目だった。これサメ映画の括りではないと思うんだけど(かなりサメは添え物)、面白かった。怖過ぎないし。それにしてもサメを使役してるサイコパス美男子って設定、監督の癖入っ>>続きを読む

パーフェクト・マッチ 98パーセントの相性(2021年製作の映画)

-

マッチングアプリの話、気楽に観るタイプのラブコメ。
真逆の性格だし共通点も少ないけど相性診断は抜群で…という2人。
とはいえ2人とも相手の意見を聞いて受け入れる事できるタイプの人間だから、そらうまくい
>>続きを読む

ラストオーダー 最後の注文(2001年製作の映画)

-

友達、或いは父親の散骨をするためのロードムービー。豪華なメンツだなぁと思っていたけど回想シーンの入れ方がうまいな〜。
ふとした時に思い出す昔の出来事って感じの入り方がめちゃくちゃ良い。
ほろ苦くて渋い
>>続きを読む

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

-

前半PSゲームのホラー感、後半きさらぎ駅RTAで二度楽しい。
グロ描写?がおもちゃみたいで笑っちゃったけど、ラストまでめちゃくちゃ面白かったし終わり方もすごく良かったなぁ〜。
全体を通して、美しい悪意
>>続きを読む

おさるのジョージ/Curious George(2006年製作の映画)

-

ジョージとテッド(黄色いおじさん)の出会いの物語。アニメほど尖ってないけど頭がゆるふわ世界観だった。
映画は会話を楽しむ感じかな?くすって笑えるセリフが多かった。
あと挿入歌がめちゃくちゃ良かったな。

マイ・ボス・ウェディング(2021年製作の映画)

-

よくわからないまま話が進みよくわからない揉め事が起こってよくわからないけど解決したらなんやかんやでハッピーエンド!な話。
何だったんだ?

レジェンド・オブ・ホーン 〜伝説の大冒険〜(2012年製作の映画)

-

シルバーの続編。
仰々しいタイトルだけどやはり全てがコンパクトな話。大冒険も基本的にご近所で起こっている。
続編では妖精たちの棲家がリノベされてたりミュージカル要素入れてきたりしていてびっくりした。農
>>続きを読む

レジェンド・オブ・シルバー 借りぐらしの妖精(2009年製作の映画)

-

ノルウェーのファンタジークリスマス映画。
あらすじよりずっとコンパクトで地味な話なんだけど、その分わかりやすくて観やすかった。
妖精といえど全員人間サイズなので食べ物など拝借したら100%気付くし、現
>>続きを読む

ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

-

Mr.Handsの事件をベースにしてる?かな?起こってる事はシンプルだし、証拠隠滅行動もお粗末で滑稽なんだけど、観終わった後かなり複雑な気持ちになる話だった。この気持ちをどう消化したらいいかわからない>>続きを読む

ジョーズ キング・オブ・モンスターズ/ナイトメア・シャーク(2018年製作の映画)

-

これ原題のままで良かったよ。
昔から同じ悪夢に悩まされる主人公が、恋人に連れられ同じような人たちと新薬の治験に参加するが…って話。
夢と現実がごちゃごちゃになる演出とても良かった〜観ていても混乱するの
>>続きを読む

ノットジラ(2020年製作の映画)

-

テンポ感がえぐいほど速いZ級怪獣映画。
日本の特撮リスペクト作品ぽくて、着ぐるみのノットジラがなかなか可愛い。
たまに日本語混じりで喋るのと、俳句バトルが面白かった。
基本的にみんなアホだけど悪人はお
>>続きを読む

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

-

多面的で繊細な脚本だな〜?簡単に言うとエンタメに纏わる風刺映画。
UFOてか未確認生物かな?のデザインがすごくいい、変形した姿(恐らく威嚇)がめちゃくちゃに美しいな。
ホラーと呼ぶには全体的にアグレッ
>>続きを読む

皮膚を売った男(2020年製作の映画)

-

不当逮捕から祖国を脱出し難民となったサムが、ある芸術家のタトゥー作品となるが…という話。オークションでの出来事をがすごく良かったし、あの行動をみるとサムは現代美術の才能がある。怖いとか痛いはないけど、>>続きを読む

映画おしりたんてい シリアーティ(2022年製作の映画)

-

面白かった〜シリアーティ教授が福山雅治なので喋るたびカッコ良すぎて変な笑い出た。
おしり探偵もぺーちゃんだからカッコいいし。1番の見せ場からのラストにかけて勢いがとんでもなくて、すごく好きだな。
シン
>>続きを読む

私のちいさなお葬式(2017年製作の映画)

-

余命宣告を受けたエレーナは都会で忙しい息子の手を煩わせまいと自分でお葬式の準備を始める話。
くすりと笑える優しいロシア映画だった。ロシア語で「恋のバカンス」が流れてきて何?と思ったら、ソ連時代にカバー
>>続きを読む

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

-

ドイツが東西に分かれていた頃、東側の秘密警察に属する主人公の話。
とにかく脚本がうまい〜静かで起伏も少ないけど、骨太ストーリーで瑞々しさもあるしすごいなと思ったら監督が33の時の作品らしい、これが、才
>>続きを読む

あるメイドの密かな欲望(2015年製作の映画)

-

レア・セドゥの不機嫌な顔をずっと観ている映画。邦題思わせぶりすぎ。
シーン切り替えとか繋ぎが雑で観辛くさらに事実がわかりにくい。結局周りに何が起こったのか情報少なすぎて把握できないまま終わったんだけど
>>続きを読む

ベイビーティース(2019年製作の映画)

-

難病少女の、乳歯の、一生。
主要人物がもれなく全員めちゃくちゃなんだけど、ラストが美しかった。全員めちゃくちゃなので最初は観るのしんどいなぁと思ったけど、「愛してる」って気持ちは伝わるので最後まで観れ
>>続きを読む

ゴスペル 落ちこぼれコーラス隊(2022年製作の映画)

-

コロンビア映画。テンポ良くて楽しかった。
悪いことも悲しい事も起こるんだけど、なんだかんだ陽気にまとまっていって感謝!ハッピー!な展開なので良くわからないけど元気出る。
面白かったな。

シン・ジョーズ(2016年製作の映画)

-

ホームビデオではなくちゃんと映画だった。サメに関しては何?だったけど画面も展開もちゃんと映画してて見応えあったな。だから何ってわけでもないんだけど…