hitomiさんの映画レビュー・感想・評価

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.2

激動の時代、どこの国よりも早くプロジェクトを達成する必要があったし、
その恐怖を世界に知らしめる必要があったことは理解出来た。

ターゲットが日本になってしまったことは
決して喜ばしいことではない。
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.8

痛快爽快
細かいことは省いて、スピード感だけを意識しているところが良かった

インターステラー(2014年製作の映画)

4.2

ニュートンの運動第三の法則
前に進むには、後ろになにかを置いていかなければならない。

タイタニック(1997年製作の映画)

5.0

死を感じた時、共に居たい相手は誰?
生きる理由について、考えたことある?

ただの悲恋映画にしては勿体無い
文句なしの名作

ある男(2022年製作の映画)

4.2

目の前の信じれるものが
全部本当なのですよ

真実がどうとか
そんなのどうでもいいんです

夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

男の子の夢を詰め込んだって感じの作品。
「こういうことがあったらいいなぁ」ですね。

もっとリアルなエンディングにするなら
花城さんは結婚して子供もいる中での再会、かな。
そして、「あの頃は楽しかった
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

2.0

ドラマと原作未視聴。
予告編すら観ずに、ふらっと入った映画館で、タイミングよくやっていたので視聴。

この映画が初見のミステリー好きな私ですが
正直、「うーん…」だった…

まず、犯人が最初の方で即分
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バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

最初から、娘は(紅)が1番怪しいかなぁと思ってはいた。

殺人時にアリバイがなく、
魔犬のことを実しやかに証言しているあたり
真犯人である可能性が高い

そのため驚きはなかったかな。
演技はとても良か
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.6

ジブリ史上最難解な映画だと思うけど
映画本来の良さを駿さんは描いたんだと思う。

わかりやすく描きすぎなのよ、最近の映画は。
予告しすぎ。
広告作りすぎ。

観るもんなんだよ映画は

って
言いたいん
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ハンニバル(2001年製作の映画)

4.1

グロシーンほぼ飛ばしました。
みてられない
ラストはすごく良かったなぁ。愛ってすごい

トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 2(2012年製作の映画)

3.7

エドワードは、年相応っぽく見えるが、
所々感傷に浸るような、なんとも言えない貫禄があって難しい役どころだっただろうけど、、

それが色気があって良かった。
結局一番いい男は

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.6

人物像やキャラクターがかなりリアル。
それにしても女性をお人形や、所有物、アクセサリーのように考えている男性もおりますからね…。気をつけよう…。

ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY(2022年製作の映画)

3.4

惜しいな…

彼女を通して後世に残すべきなのは
「どんなことがあっても、薬物に手を染めてはならない」
ではないのだろうか。

輝いている彼女と、その背後の「濃い影(ドラッグ)」を、もっとリアルに描いて
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ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

4.5

こんな素敵なファンタジーを
大人たちが作っているんだと思ったら
何だか泣けた。心洗われた。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.2

ココまで日米の関係性をリアルに描ける勇気がある者が今までいただろうか?

絶望をなんとかしてくれるのは

President?
Godzilla?
或いは
God?

…You?

問いかけられた気が
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.2

独特なカメラワーク、テンポ、音楽全て好きすぎて開始後すぐに引き込まれた。

あぁ、これが庵野さんがエヴァでも言いたかったことなんだなぁ、と…

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.7

最後の最後の、本当のギリギリまで犯人や死因が明かされないので
モヤモヤとした胸糞ラストか……と思いきや

ちゃんとしっかりと分かるので、
とりあえず心の準備だけしておきましょう。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.7

結局、自分の苦しみは誰も代われない。
だから、頑張って苦しもう。
気が済むまで。何かが分かるまで。

ちなみにノルウェイの森では
悲しみで何かを得たところで
次の悲しみには、何の役にも立たないって
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

人間なんてそんな美しく出来上がってなんかないし
最後のシーンで、それでもやっぱり「死にたい」と謳う人が数人居たって良かったと思う。
その人の正義なんだから。

どうしてこの題材で「死なない=幸せ」にも
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