当時映画館で観た時おろしれー!と思ったが二度目はさほどだった。田舎描写が絶妙。
ところどころ「そんなわけあるかい」と気になる点はあれど、テンポよく観れた。
後半〜ラストにかけてやや冗長。
ただ岡田准一は良かった。
ちょっと期待値が上がりすぎて観たのが良くなかった。絵面は綺麗。
話はテンポよし、だけどテンポ早すぎ感はある。
村重役のエイケンが最高だった。
とにかく映像としてすごい。二次元だろうがCGだろうが実写だろうが一つの世界線にまとまるとこうなるんだ、が視覚的に表現されてる。
映画館で観たかった。
映像がすごかった。違和感なし。物語も特別引っかかることなく、めちゃくちゃ大衆娯楽特撮としては良かったんじゃないか。
強いて言えば、物語パートがクサすぎた。
最後の方、モリーがアーネストに対して「あーこいつまた嘘こいてるわ」という表情が素晴らしかった。
ディカプリオとデニーロのやり取り部分は良かった。あーゆー地元の元締めジジイに絡まれるとロクなことがない>>続きを読む
ドラえもんズ懐かしいな。
現実の世界もこれだけ仲良くなってもらいたいもんだ。
要所要所見覚えのあるシーンがあったが、しっかり通しで観たのは初。
感想としては「惜しい」。雰囲気、世界観は良いのにストーリーが雑い。
不覚にもギャビーギャビーが拾われるところで泣いてしまった。
ラストのウッディーの選択は自分的には納得。
良い映画だった。最近母と子もの、子の成長と独立を描いた作品観るとなぜか涙腺が緩む。
賛否両論とかって聞いたけど、面白かった。よく動けてる。
少年の空想物語。あまり少年自身に成長が見られないのがビミョー。
とはいえ、特撮でここまでできるのすごい。
何もない日にBGM程度にかけておくならピッタリ。
ワトソン役があまりにポンコツ感。
あとワトソンとホームズの関係性もそこまで深くなさそうに見えた。
途中途中、トリックにそりゃないでしょ、が散見された。原作のせいか、演出のせいか?
正直話としては荒唐無稽だけど、とにかく松田優作のフィジカル、カッコ良さ、狂気を堪能するならこの一作だと思う。
インコは劇場に観に来てる大衆の例えか?あの世界はアニメーションスタジオ?積み木を積んでいた老人は宮崎駿自身か?
アオサギは鈴木敏夫?
話の流れはいつもの宮崎駿。
上から下に堕ちて這い上がる構造。>>続きを読む
当時話はなんだかよくわからなかったけど、絵がカッコいいなーと思ってた。
10年以上経った今見返して、同じ感想。
めちゃくちゃ心揺り動かされた、というより心地いい微弱な振動がずっと続いてた感じ。
結構個人的には好き。90年代の特撮とかホラーが好きだからかもしれない。
ラスト付近、ライラ(カワウソ)に恋をした。