エザキさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

シュシュシュの娘(2021年製作の映画)

2.3

当時映画館で観た時おろしれー!と思ったが二度目はさほどだった。田舎描写が絶妙。

市子(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

団地、貧困、毒親、地方。
自分の好みが全て詰まった映画。

映画を観た後『戸籍 未提出』でググった観客はどのくらいいるだろうか。

最後まで行く(2023年製作の映画)

2.3

ところどころ「そんなわけあるかい」と気になる点はあれど、テンポよく観れた。

後半〜ラストにかけてやや冗長。

ただ岡田准一は良かった。

(2023年製作の映画)

2.3

ちょっと期待値が上がりすぎて観たのが良くなかった。絵面は綺麗。

話はテンポよし、だけどテンポ早すぎ感はある。

村重役のエイケンが最高だった。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.0

とにかく映像としてすごい。二次元だろうがCGだろうが実写だろうが一つの世界線にまとまるとこうなるんだ、が視覚的に表現されてる。

映画館で観たかった。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.1

映像がすごかった。違和感なし。物語も特別引っかかることなく、めちゃくちゃ大衆娯楽特撮としては良かったんじゃないか。

強いて言えば、物語パートがクサすぎた。

新宿少年探偵団(1998年製作の映画)

1.0

最高の〇〇映画だった。
特に横山裕の演技は最高。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

2.9

最後の方、モリーがアーネストに対して「あーこいつまた嘘こいてるわ」という表情が素晴らしかった。

ディカプリオとデニーロのやり取り部分は良かった。あーゆー地元の元締めジジイに絡まれるとロクなことがない
>>続きを読む

ドラミ&ドラえもんズ ロボット学校七不思議!?(1996年製作の映画)

2.5

ドラえもんズ懐かしいな。
現実の世界もこれだけ仲良くなってもらいたいもんだ。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

2.8

要所要所見覚えのあるシーンがあったが、しっかり通しで観たのは初。
感想としては「惜しい」。雰囲気、世界観は良いのにストーリーが雑い。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.3

不覚にもギャビーギャビーが拾われるところで泣いてしまった。

ラストのウッディーの選択は自分的には納得。

容疑者X(2023年製作の映画)

2.1

話運びは日本の容疑者Xの方がよかったんじゃなかろうか?

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

3.7

良い映画だった。最近母と子もの、子の成長と独立を描いた作品観るとなぜか涙腺が緩む。

ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

2.6

少年の空想物語。あまり少年自身に成長が見られないのがビミョー。

とはいえ、特撮でここまでできるのすごい。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

2.8

エンディング曲が良い。
やっぱ高橋一生は岸辺露伴ハマってるな。

バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版(2022年製作の映画)

2.0

ワトソン役があまりにポンコツ感。
あとワトソンとホームズの関係性もそこまで深くなさそうに見えた。

途中途中、トリックにそりゃないでしょ、が散見された。原作のせいか、演出のせいか?

蘇える金狼(1979年製作の映画)

3.5

正直話としては荒唐無稽だけど、とにかく松田優作のフィジカル、カッコ良さ、狂気を堪能するならこの一作だと思う。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.8

インコは劇場に観に来てる大衆の例えか?あの世界はアニメーションスタジオ?積み木を積んでいた老人は宮崎駿自身か?
アオサギは鈴木敏夫?

話の流れはいつもの宮崎駿。
上から下に堕ちて這い上がる構造。
>>続きを読む

暗数殺人(2018年製作の映画)

2.9

実話だってんだから驚き。
尺もちょうど良くて、サスペンスドラマとして観やすい。

REDLINE(2010年製作の映画)

2.2

当時話はなんだかよくわからなかったけど、絵がカッコいいなーと思ってた。

10年以上経った今見返して、同じ感想。

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.0

めちゃくちゃ心揺り動かされた、というより心地いい微弱な振動がずっと続いてた感じ。

怪物(2023年製作の映画)

3.9

前情報一切無しで視聴。
二転三転四転の末、最後は切なすぎる。

ヒルコ 妖怪ハンター(1991年製作の映画)

3.3

結構個人的には好き。90年代の特撮とかホラーが好きだからかもしれない。