至高の映画。
ただし、それは劇場公開当時のサイズに限りという注釈付き。
完全版のラストは、蛇足という言葉の最も適切な使用例の一つ。
これは同じキャストで舞台版を鑑賞してみたいですね(チケットめちゃくちゃ高いだろうな)。
戯曲の方の邦題の『大人はかく戦えり』も良い題名ですね。
大人が4人もいれば、振り上げた拳の落とし所なんて見つか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
馬鹿馬鹿しい駄作だと思って観たら実は王道のヒューマンコメディ。
最後、「王様」があまりに勇敢な若い騎士を認めるシーンとオチは笑って泣けて爽快でした。
アメリカ産のおバカなティーン達がヨーロッパ中でドタバタしながら、最高のエンディングを迎えるただのロードムービー。
それなのにラストでは軽い涙まで。おバカが過ぎた反動です。
もう、少ない知識で無責任>>続きを読む
これは配給会社が違えば、邦題は『俺たちカー・レーサー』だったと思います。
配役は『俺たちステップ・ブラザーズ』を更に豪華ゲストで固めた感じで、『ボラット』好きな方にも観てもらいたいと思います。
俺た>>続きを読む
とにかくゾーハンが強過ぎてバカでやさしい‼︎
両津勘吉のようなギャグ漫画の世界の絶対無敵の鉄人主人公が、ナイーヴなハートとフェロモンと一昔前のファッションセンスを武器に大暴れ、それに軽く巻き込まれる>>続きを読む
