藤さんの映画レビュー・感想・評価

藤

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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

マッツ・ミケルセンが終始格好良すぎた🥺
私はお酒得意じゃなくてあまり飲まないから実感する機会少ないけど、アルコールとの付き合いは難しいと改めて感じた。お酒で人生が好転することも暗転することもあって大人
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

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マイアミに行くまでのカールが苦手すぎて料理が美味しそうじゃなったら見るの諦めてた(笑)自分中心で息子のことすら上辺でしか大切にできていないのに、それに気づかず満足気なのがきつかった。あと料理への情熱が>>続きを読む

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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切なかったーーー😖屋敷にテンション上がった(笑)私は恋愛経験が乏しいから感情移入はあまりできなかったけど人間関係(特に恋人同士)って本当に脆いのに、脆くて呆気ない割には深く心に残る瞬間が確かに存在して>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

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映画が始まって20分くらいから最後まで永遠泣いてた( ; ; )ヴィアがいい子過ぎて特に泣いてた気がする(笑)私も姉弟の姉だから共感できるところも多かった。ヴィアは弟が障がいを抱えているから負担は普>>続きを読む

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

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画面が私好みでウェスアンダーソンすぎる世界観にゲシュパント😻

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

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終始不穏な雰囲気で見るのが結構きつかった…( ; ; )ロンが分霊箱ぶら下げてたのもあるだろうけど優秀な2人に除け者にされてる様に感じちゃうし、ハーマイオニーもハリーに取られた感じがしちゃうしで落ち>>続きを読む

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

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もう絶望すぎる…🧙🏻‍♂️まさかのスネイプ先生にダンブルドアが殺されちゃうし、さらにダンブルドアが命懸けで手に入れた分霊箱が偽物だったの流石に受け入れられない悲しさだった。ハリーとかロン達の恋模様だけ>>続きを読む

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

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ドラマ未視聴、原作は読んでるんだけどもう内容ほとんど覚えてない状態で見たんだけど菅田将暉が演じる整くんすごく良かった🥦映画見てる最中は朝ちゃんのことを頭がおかしい人だと思ったけれど、考え直してみたら朝>>続きを読む

ナワリヌイ(2022年製作の映画)

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正義とか悪とかって100対0じゃないから難しい😓自分の中にあるたくさんの考えを、それ以上にたくさんの情報に影響を受けながら試行錯誤し天秤に掛けて判断することの手間と重要性。フィクション映画ならナワリヌ>>続きを読む

不思議の国の数学者(2022年製作の映画)

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心が浄化されてずっと余韻に浸っていたくなるような映画だった。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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最初の方は場面転換に目を追い付かせるのに必死で理解が全く追い付かなかったけど、理解が追いついてから(結構後半)は感動しまくった。もう1回見たら絶対に今回よりももっと面白く感じるんだろうなあと思ったから>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

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ベンがとにかく格好良過ぎるし終始イケてる映画だった。セリフからたたずまい、行動のひとつひとつまで抜かりなく落ち着いていて余裕と思いやりがあってジュールズだけじゃなくて映画を見ているわたしにとっても憧れ>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

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めっっっっっちゃ面白かった。面白いよっていう前評判のハードルを一瞬で超えてきたし映画館で見れてよかった🔥🌊ラーマとビームが出会ったところから全ての出来事が運命に導かれているみたいで、流れも結末も予想で>>続きを読む

夜霧の恋⼈たち 4Kデジタルリマスター版(1968年製作の映画)

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アントワーヌがポンコツ過ぎたけど応援したくなっちゃう感じが歴代の好きな女の子の家族から好かれる理由なのかなって思った(笑)クリスティーヌと探偵のお仕事のために一緒に西岸にマジックを見に行った時のクリス>>続きを読む

⼤⼈は判ってくれない 4Kデジタルリマスター版(1959年製作の映画)

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家庭環境最悪だし教師も最悪で見てるのほんとうにキツかった😣こんな親だったからこんな子供になっちゃったのか、こんな子供だったからこんな親になっちゃったのかあんまり分からなかったけど今のわたしは前者だと思>>続きを読む

AIR/エア(2023年製作の映画)

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ストーリーは割と思った通りでスッキリしているけど、登場人物達は全員が悪口を言う時ですらアツくて、全体を通して見た時と個々に焦点が当たった時とのバランスの良さが上手く取れていた気がした。同僚達の途中まで>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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雪祈と玉田に感情移入しすぎて終始泣いていた気がする( ; ; )才能がある自分に驕らずに幼い頃から努力し続けたという強くて素敵なプライドを持つ雪祈にとっての大は圧倒的な悔しさと認めるしかない程の才能>>続きを読む

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

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悲しいシーンもあったけど今までのハリーポッターの中で1番好きかもしれない!スネイプ先生の過去辛かった…ハリーも自分の両親がまさかスネイプ先生をいじめていたなんて思ってもいなかっただろうし、ハリーにとっ>>続きを読む

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

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ウタが浮世離れしているのも相まって真っ直ぐ育ちすぎた感じがしたし、いい子だからこそみんなの期待を裏切らないように頑張りすぎちゃうところとか頑張ってるのにどんどん暴走だと捉えられて頑張りが認められないと>>続きを読む

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

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初めてハリーの味方の人がハリーの目の前で亡くなっちゃったの悲しすぎて泣きそうだったし、セドリックお父さんの叫び声聞いた瞬間泣いた😭ハリーただでさえお父さんとお母さんがいないし血縁関係の中でも上手くいっ>>続きを読む

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

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スネイプ先生ハリーのことを彼なりに守ってあげるシーンが1作目からちょくちょくあるのになかなか報われなくて可哀想だから早くハリー達はスネイプ先生のことを認めて受け入れてあげてほしい(笑)シリウス・ブラッ>>続きを読む

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

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最後ハリーポッターがマルフォイのお父さんに日記を返すことで、自分はお父さんの手回しに気づいていたことを知らせて釘を刺すかつドビーを解放するの手際良すぎてびっくりした🐍

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

人生初ハリーポッター👦🏻面白かったしハリー達が常に可愛かった。終盤の魔法チェスのシーンでハーマイオニーがハリーに"わたしはただのガリ勉優等生だけどほんとうに大切なのは友情と勇気よ"的なセリフをハリーに>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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アニメ未視聴、映画の予備知識(?)0、漫画を直前から読み直し始めて前日に山王戦を読み終えてから見たんだけどほんとうに本気で最高だった🏀結構序盤から永遠泣いてた( ; ; )最高って言葉以外出てこない>>続きを読む

まわり道 4K レストア版(1975年製作の映画)

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映画の本質とは関係ないんだけど主人公が書いていた文章の内容の「善意と無慈悲の共存」って言葉がすごく印象的だった。一見善意に見えるようなことでも、深層を辿ると無慈悲からきていたりすることって意外とあるん>>続きを読む

都会のアリス 2K レストア版(1974年製作の映画)

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ロードムービーと言われている映画を初めて見た。主人公がアリスの子供っぽい発言とか行動にいちいち腹を立てたり、子供だからと割り切れずに大声をあげたり、アリスと同じレベルの悪口を言い合ったり、自分が嫌にな>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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トムクルーズ終始格好良すぎてたまらなかった♥️わたしも腰に腕回してお家までバイクで送ってもらいたい(笑)訓練の時からずっとハラハラしっぱなしだったし、特にミッション中は頭に血が上っているのがよく分かる>>続きを読む

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

広末涼子が桜井さん時代の香川照之のノートを見つけて、好きなもの一覧のところに広末涼子って書いてあるのを見つけた時のときめきえぐかったし、そこから車のアラーム(?)ときゅんの共鳴のシーンが大好きすぎた😻>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ニーマンもフレッチャーも音楽に対する思いが度をすぎて人間性にまで影響を及ぼしてて怖かったし、何より2人とも自分が度が過ぎていることを自覚しきれていないところが恐怖だった😰2人みたいに人生の中で徹底的に>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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おばさんとすずめがSAで言い合いするところから怒涛の感動ラッシュだった😢震災みたいな誰も悪くなくて、どうしようもないトラウマと折り合いをつけながら生活することは難しくて苦しくて大変。でもそうやって生活>>続きを読む

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

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とても考えさせられる映画だった。当たり前の毎日が突然思わぬ方向に変化してしまった時自分ならどうなってしまうのかを想像してみることはあるけど上手にできないことが多いなあと思う。それは当たり前がわたしの思>>続きを読む

ブラックボックス:音声分析捜査(2021年製作の映画)

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心臓がずっとバクバクしてた(笑)失踪した人とマチューしかアクセスできないファイルが編集されていたところから特にハラハラし過ぎて大変だった。途中からだんだん主人公の行き過ぎた妄想なのか求められている真実>>続きを読む

怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

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グルーが月泥棒を計画している時に月を盗んだら「世界はどんなものでも引き換えに出すやろ!」って言えるくらい月はすごいもので世界一の悪党になるために必要なものだと考えていたのに、子供達をベクターに誘拐され>>続きを読む

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