このレビューはネタバレを含みます
とてもあたたか映画だった〜
栗田科学良い会社すぎる...
音楽を始め、作業の音とか、生活音とかが心地良かった。
山添の上司の涙がグッときたなぁ。
エンドロールが黒背景ではなく映画の続きでとてもグーです>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ウェスアンダーソン的作品でとても好きでした。ストーリーテラーと良い意味でチープさが出る書割でもこんなにおもしろくなるのがすげ〜。観客が想像に集中することを促すようなFIXカメラの無機質な映像はどこか写>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ラストのワンカットシーンに心を持ってかれた〜
役所さんの演技すごい...
三浦友和とのシーンは、その共演いいんですか!となるくらい感動した。
詳細が気になるところもあったが、最後に木漏れ日というテーマ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
めちゃおもしろかったー!マイフェイバリット映画入り。
イーニドの上手く行ってない感じが全面に出過ぎてなく、程よい嫌な感覚を抱く場面がたくさんあってワクワクした。
・卒業式ラップ(もはや不協和音)
・補>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
自分を大切にできない真白の気持ちには正直共感できないけど、世界はやさしさで溢れてるという視点で世界を捉えられる彼女の性格はとても純真無垢で羨ましいとすら思った。
綾野剛の、すべての言動の源が「物事がス>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
なんか、感情をくすぐられている感覚。感情の機微〜。
アイナジエンドの表情が絶妙だから全ての描写が少し正統からずれて見える感覚。不思議だ〜。
ナミダメさんといい地震といい、そこも見せるぞという気概が感じ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
すごい好きな作品だ〜
頭をフル稼働して登場人物が考えていることを理解する映画。
カメラの横移動もあいまってか、「機械的な人間」の感じが見てて面白かった。(ジャックタチのプレイタイム的な)
人間が滑稽に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
サマーフィルムに乗って以来気になっていた松本さんの作品。
映画としては微妙だったけど、登場人物の表情と切り取り方が良かったなぁ。同居生活も憧れるくらいには良い空気感だった。あとはBGMが最高。蛙亭中野>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
面白かった〜
めくるめく展開にワクワクさせられました。眞人のつつましさ、誠実さはとても魅力的だなと思った。かっこいい。
色々な描写で社会風刺が読み取れたが、戦争という大きな事象を日常の家族関係の描写〜>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ボクサー、ボクシングをやる人たちはとても強い人たちだ。戦おうとする気持ちがないとボクシングなんてできないというのは本当にそうだなと思った。2回目の試合は感動した...弟の曲も良いし...
あと荒川のま>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
景色が綺麗だったし、少年たちも綺麗だった。
結局母親も堀先生も彼らの真意までは理解できてないんだろうなと思った。私も理解した気になって満足しないようにしようと思った。
各人の視点の映像で伏線回収してい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
保健の先生の計らいが良くなかったよな...
前に聞いたことがあった、昨今の多様性社会を謳う流れについての「LGBTの人たちは本当はそっとしておいてほしいのではないか」という意見を思い出した。サクラも本>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
うーん、やっぱりこういうジャンルの映画は一方が嫉妬して束縛して自爆するというパターンになっちゃうのか...
ダヴィドのお母さんの考えが理解できなかった...理想の親友って、、軽く口にしない方がいいので>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
めっちゃワクワクした〜
特にマリオカート!
ギャグのセンスが現代っぽくて面白かった〜(翻訳の脚本を手掛けたのが任天堂らしく、任天堂の人の笑いのセンスすげ〜)
ただ、現実世界と魔法ワールド?の違い、境目>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
めちゃいい映画だ〜〜
東京の街に繰り出すシーンが中心で、夜帰る場所は高級ホテルという設定だったから、街と彼らの心理的距離が一定のところで保たれており、彼らが自省する機会があったから、東京という場所に溺>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
部長へのプレゼンシーンめっちゃ面白かった。吉川さん役の人の疲弊感がリアルだったな...
木本事務所でのシーンはもやもやしたな〜
誰かに必要とされるって、生きる糧になるんだなと思った。
このレビューはネタバレを含みます
ハートフル映画だったな〜
ちひろさんはキャッチコピーではまた会いたいような人みたいに書かれてたけど、私としてはその裏にある空虚さを敏感に感じ取ってしまい、少し接しづらい人かもと思ってしまった。有村架純>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
河合優実の演技がとてもよかったけど、全体的に切ない映画だったな〜。答辞を読むというのが主軸になってるから駿とまなみのシーンがメインぽく映ったけど、意外と寺田たちのシーンも良かった。花火して泣いちゃうと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ストーリーのテンポ感とか突然の音楽とか、フランス映画っぽいところがたくさんあった。生きるのに苦労する女性の日常って感じであまり変わり映えのしない映画だなと思ったけど、よく考えたら人生ってそんなもんかと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
1.加瀬亮の「自分が発したものが、社会の中でどのように位置付けられるのか考えないと」的なセリフがとても心に残った。結局、何かを生み出すことに長けていない人はどうすれば社会と交わることができるのだろうか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
大きい家に住みたいなとすごく思った。ところどころ、家族に特有の感情の機微が描かれてて涙チョロリする場面もあった。よしこさん、理想の母親すぎる〜〜陽はお母さんて呼んだ(し、それが感動だった)けど、よしこ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
こんなにも討論会に見入ってしまったのは初めてだ。これまで、三島の思想とかよく知らなかったけど、すごいわかりやすく解説されていた。アウェーに1人で飛び込んでいくなんて、すごくストーリー性があって、フィク>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
まさかポスターの写真が、あのシーンの写真だとは...
人と人との別れって、なんでこんなにも悲しいんだろう。最後にお互いの思いを伝えるシーンで泣いてしまった。
葬儀の日に赤ちゃんを抱いた悠二が泣いたのは>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ひたすらレディバードのファッションとかメイクとか髪型が可愛かった〜。
母親とのギクシャクしたやりとりは自分と重ね合わせて見ちゃって心苦しかった...
ティモシーシャラメと最終的にはくっつかないところと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
小説が面白かったから見てみた。
最後の展開とか、小説と違うところがあったけど、小説で映画と同じ展開だとなんか興ざめしてしまいそうだけど、映画だと普通に感動して泣いてしまったから、映像の力ってすごいなと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
言葉で相手に愛を伝えるフェルディナンと、言葉はいらない、とにかく感情で愛を伝えるマリアンヌが対照的で、自分はどっちなんだろうと考えさせられた。
言葉を大切にできるようになりたいと思ったが、マリアンヌに>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
10年前くらいに見て、今回もう一回見たけど、感じ方が変わってた。
自分の言葉を記録するのって、人によっては救いの行為なんだなと思った。秀一の場合は音声という記録方法で、何かを感じ、考えた時の記録方法が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
マリリンモンローのことを全然知らなかったけど、まず、曲が良いな〜と思った。
ただ、壮絶なシーンのあとに皮肉の様にマリリンの歌が流れていたのが、前後で変わりすぎてて面白かった。
最初はノーマとしての自分>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ポルノ映画と聞いていたから、過激シーンが中心(目的)の映画かと思っていたが、父親と娘、恋愛などがしっかり主題になっている作品でとても面白かったー。
さわ子も充分人に好かれそうな感じで最初描かれているよ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ずっとしんどかったなぁ...
アデル役の人の演技がリアルすぎて、本当にみじめで情けなくみえた。(エマに家を追い出されるシーンとか特に。)
高校生のシーンで、学校のトイレで女友達の行為を勘違いしてしまう>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
面白かった〜
最後の方の、エミールとアンジェラの睨み合ってからのキスシーンとか、チャップリンの喜劇みたいで笑えた。
ネオン看板や服の色が鮮やかだけど全体的には少しレトロ映像でとても好みな映画だった。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
トムハンクスの演技はすごいな〜
内容はショーシャンクとかフォレスト・ガンプに似た感じではあったなぁ。
CAさんの悪口で、世界中飛び回ってるから時差で頭が狂ってしまってるていうやつあったけど、エグかった>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アンリ気持ち悪かったな〜
人間の泥臭さが全面に出てるタイプの映画だった。フランス映画ってこういうタイプが多い気がする。「うわっ」って嫌な感じに思っちゃうシーンとかがたくさんあった。
これだけ日常に海が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
主人公以外の登場人物は現実を受け入れられなくて何かにあたっている(逆にそれは依存していることでもあって、そういうふうに依存しないと自分を保てなくなるため?)が、主人公だけは強くなりたいという前向きな理>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
作り物世界の中の本当の自分という裏テーマを認識しつつも、とても気持ちが悪い映画だった...
おもしろがっていた視聴者には結局罰が下されないのかと違和感もおぼえた。