革新的な演出と映像効果をふんだんに使用することで、ポスト・ディズニーアニメーションとしてのCG表現を切り開いたエポックメイキング的傑作
アクションはすごい手が込んでて良い映像体験だった
原作漫画に忠実過ぎたのか、非現実的な説明的カットが多くて鑑賞中に現実に引き戻されることがあった
マリオがしゃべるという違和感は優れたプロットと映像技術によって直ぐに掻き消されるだろう
万人に勧められるわけではない一方、個人的には大好きな作品
ジョンウィックと比べられることが多いが、デンゼル・ワシントンの卓越した演技はマッコールのキャラクター造形に内省的な深みを与えている
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KTBG (Kitano Takeshi's Battle Grounds)
設定や展開の必然性を感じ取ることができなかった。難解な映画は概して好きな方だけど、どう考えても解消できない矛盾や魅力をあまり感じられないキャラクター造形などで、この映画は好きになれなかった。
らんねーちゃんの格闘シーンが凄かった
らんねーちゃんもっと戦闘して欲しい
演奏時の3DCGはややチープな一方、それを補って有り余る熱量と卓越した演奏がある