failtemovieさんの映画レビュー・感想・評価

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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

4.2

がっつりラッソーを堪能させていただきました。

ザッツエンターテイメント。
続編に期待してます。

宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

4.0

家族の絆を描いたハートフルコメディ
他のキャストも素晴らしいですが、特に日村勇紀さんが素晴らしかったです。

もっと多くの方に観ていただきたいものです。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.9

ウルトラマン好きな人が作ったんだろうなと思う。
そこかしこに孕むウルトラの空気感がたまらない。

なもんでシン・ゴジラほど広くあまねくとはいかないかもしれませんね。

流浪の月(2022年製作の映画)

4.5

松坂桃李さん、広瀬すずさん、横浜流星さんの演技がとてつも無く素晴らしい。

これを「純愛」と言って良いものかどうかは悩むところですが、間違いなく素晴らしい「ラブストーリー」だと思います。

気力充分の
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手紙と線路と小さな奇跡(2021年製作の映画)

4.7

予備知識無しでの鑑賞だったのですが、良い意味で不意を打たれました。

姉と弟、父と息子との家族の愛。
とても優しく温かい気持ちになれる良作。

パリ13区(2021年製作の映画)

3.7


フランス映画らしくもなく、らしさもあり。

不器用な3人の不器用なラブストーリーという印象な作品。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

家族愛に溢れた作品

エウヘニオ・デルベス演じるV先生が素晴らしい。

手話での歌唱シーンに特に心打たれました。

良作。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

永野芽郁ちゃんの映画は『君は月夜に光り輝く』『仮面病棟』以来でしたが、素敵なお芝居に心打たれました。

加えて田中圭さん、市村正親さん、石原さとみさんのお芝居が素晴らしい。後半たたみ掛けるように涙腺刺
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

淡くて、儚くて、綺麗で、どことなく共感がもてるような、持てないような。

ただ、個人的にはあまり刺さるところは、無かったかなぁ。

冷めた熱は、決して自然には戻らない、
というね。

仮面病棟(2020年製作の映画)

3.9

坂口健太郎さん、永野芽郁さん出演のミステリー作品

思いの外、ガチガチのシリアスものでした。

正直、これ面白かったです。

後半、間延びしてしまったのは正直マイナスだったんですけど、それを差し引いて
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.2

いや、だからワーナー・ブラザースっていい映画センスしてるんですってば。
こういう良い作品をうまく広げられたら最高なんですよね、でも日本人あんまり観ない…。

とはいえ良作。

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

3.5

ともかくも成田凌さんの存在感

そして白石麻衣さんはホントにお美しい

スマホ落としてないじゃーん!って思ってたら、あらあらまあまあ、そういうことかいっ!でしたわ。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.4

本格派のミステリー作品。

ハイテンション・ノンストップ・ミステリーと銘打つだけあり、テンポはとても良かった。

一癖も二癖もある登場人物たちを見てるだけで飽きない。

ミステリーなので多くは語りませ
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犬鳴村(2020年製作の映画)

3.5

ホラーは不得手ながら、
三吉彩花が出てるという一択のみで鑑賞

序盤戦は、怖いけど…
途中からは、なんか怖いというよりは…

想像してたのとはちょっと違ってたけど、まあこういうのもこれはこれで、なんと
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イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり(2019年製作の映画)

3.8

気球に乗って、どこまでも。
超高高度でのシーンの2人のやり取りには引き込まれました。

フェリシティ・ジョーンズはこういうヒロインがハマる。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

騙される家族が、人が良すぎてなんだかなぁという印象。
そもそもの展開に無理を感じて、
終始かなり引きの視線で観てしまった。

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

4.0

ベタなラブストーリーかと思いきや、想像してたのとは違う展開。
クリスマスファンタジーではあるものの、イギリスならではの要素も盛り込まれていて、うまくまとめてきた印象。

劇中のセリフ「日常にする小さな
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家族を想うとき(2019年製作の映画)

4.0

重い、切ない、苦しい。
それぞれの登場人物の感情の動きがリアル。

細かな描写がいちいち身につまされる、そんな作品。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.4

新年初笑い。
笑わせてもらいましたー!

ひょんなことから、チキン店を切り盛りすることになる刑事たちのアクションコメディ。

笑ったし、スカッとしたし、まさに新春映画にふさわしい作品でした。

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