failtemovieさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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恐怖人形(2019年製作の映画)

3.5

日向坂46の小坂奈緒さんが主演のホラー作品。
とにかく、小坂奈緒さんの可愛らしさは充分に伝わってきました。

わりとオーソドックスな展開だったのですが、
人形のインパクトはもっと活かせたら良かったかも
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

いろんな解釈、いろんな考察が渦巻く作品であろう事は確実に言えると思う。
今後ホアキン・フェニックスの代表作と言われるのは間違いない。


アーサーを通して問われる「正義」と「悪」
病気を抱えながらも、
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ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

3.5

三吉彩花さん、すっかり大人になられて…

「旅立ちの島唄〜十五の春〜」以来に出演映画を観たけど、やっぱり華がある。

もっと売れて欲しい!

二ノ国(2019年製作の映画)

1.0

プロットホールというよりは、ご都合主義のオンパレードって感じでしょうか。
主人公たちの思考回路が、単純過ぎて怖い。

なんというか、全てのファクターが残念です。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.3

タランティーノが好きな人なら問題なく楽しめる作品だと思います。
題材となる事件の予習は軽くでもしておいた方が理解しやすいかも。

レオ&ブラピのバディがとっても良い。
からのブラピの格好良さに惚れる。
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.7

パッと見、同種の動物たちの区別がつかないくらいに凄すぎるCGは、まさに超実写。
ただ、わざわざ技術の粋を集めたのに、動物がリアルすぎで表情がわからないのがもったいないのかも。
アニメか舞台の方が、より
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.0

もう役者さん達が素晴らしい。

中でも、田中泯さんと菅田将暉さんに尽きると言っても過言ではない。
お二方の素敵な芝居が群を抜いてました。

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

1.0

これは、ネタバレなしに何かを伝えるのは難しい。オチに関してのあーだこーだは言うつもりはないです。

ただドラゴンクエストを知らない人には、非常に不親切なストーリー展開だし、ドラゴンクエストを知ってる人
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いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46(2019年製作の映画)

3.7

乃木坂ファンの人には、とても刺さる内容なんだろうなと、容易に理解しました。

ただ。テロップの多用、同録の監督の声は、控えた方が、より良かったかなと。

乃木坂46の皆さんが、しっかりと輝いてますから
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ジョナサン ふたつの顔の男(2018年製作の映画)

3.7

12時間ごとに人格が入れ替わる、ジョナサンとジョンの物語。
観終わって、なんとも言えない物哀しさを感じました。

無双の鉄拳(2018年製作の映画)

4.1

マ・ドンソク主演。
タイトルに偽り無し。
勧善懲悪鉄拳制裁映画です。

スッキリしますよ。

天気の子(2019年製作の映画)

4.5

前作「君の名は。」が強すぎなだけで、
とても面白いエンタメ作品。

比較されるのを覚悟した新海監督の心中たるや、如何許りか。素晴らしい仕上がりです。

音楽と映像のマッチングが特に素晴らしい。

野田
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

4.2

原作未読。
もうこれは、ザッツ蜷川実花ワールド!!
いうなれば、映画っていうより俳優さんたちを「魅せる」ショートPVのオンパレードのようね雰囲気っていうんですかね。

俳優さん達も恩返し的な側面もあっ
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

アクション多めでド派手って感じ。
ピーターの青春物語としての側面、ヒーローとしての成長譚でもあり、これ単発で楽しめる。

ま、やっぱりジェイク・ギレンホールは演技派ですよね。

X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.6

なんていうか、素材が活かしきれてない気がしました。そこはかとなく漂う、「いや、そうじゃない」感ていうのかしら。
観てて、なんだか勿体ないなぁという印象でした。

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.7

カンヌで途中退席者続出と言われてたので、覚悟して観たものの、特に途中退席する人はいませんでした。

なんというか、ラース・フォン・トリアーのブラックユーモア炸裂って感じですかね。

グロテスクで、不快
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ガラスの城の約束(2017年製作の映画)

3.5

実話を基にした本作。
理想を追い求める父親とそれに振り回される「家族」なにをどう描くのかが、いささか中途半端に映った。
個人的には最後まで、モヤモヤしたままだったなぁ。

ブリー・ラーソンに救われた感
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空母いぶき(2019年製作の映画)

3.5

原作未読。
全体を通してみれば、「ドラマ」としては良いんじゃないかなと。

ただし、意味は当然意味はあるのですが、冒頭のシーンや、差込みのシーンの説得力のようなものは少なかった気はします。

ある種、
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アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

3.7

ハイスクール・ゾンビ・ミュージカル!
これはこれで面白い!
サントラ、良い!

ただ、もっとハイテンションなノリを期待してたから予想外の展開でした。

予告観てもっと、おバカムービーかと思ってた!
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.6

実際に大学生4人が起こした事実に、フィクションとドキュメンタリーを合わせて展開する本作。

ポイントでの当事者達のコメントはリアリティがあって、ドキュメンタリーの趣きを強めていた印象。

なかなかに興
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.8

ゴジラ
キングギドラ
モスラ
ラドン
そして
ケン・ワタナベ

どうですかー!ってくらいに出しまくって来た印象。

細かなストーリーラインは気にしない。
そんなことは、巨大生物の前では塵に等しいのです
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.3

ドラマ未見。

予備知識無しでも、しっかり世界観に入り込めたし、とても楽しめました。
なんというか「痛快」という言葉が似合う、そんな作品。

リトル・フォレスト 春夏秋冬(2018年製作の映画)

4.0

日本で上映された橋本愛さんのバージョンに比べてしまうと、随分とスピーディな展開なのは仕方ないところ。

自然・食を丁寧に静謐に描いた日本版に対して、韓国版はより人生観にスポットを当てたような印象を受け
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映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

4.0

新進気鋭の女優陣の演技バトルとでも言いましょうか。なかでも浜辺美波さんの演技力、池田エライザさんの他を圧倒する存在感たるや。

主演の浜辺美波さんは、前作のセンセイ君主のコメディエンヌぶりといい、ドラ
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キングダム(2019年製作の映画)

4.1

キャスティングはハマり役が多く、原作未見でも楽しめると思います。

吉沢亮さんの気高い美しさには、眼を見張るものがありましたね。

これは心底続きを観てみたいです。

Be With You 〜いま、会いにゆきます(2018年製作の映画)

4.3

日本で上映された作品の韓国リメイク版。

愛する親子、愛する2人のラブストーリー。
韓国の至宝、ソン・イェジンの魅力爆発ですね。
久しぶりに、彼女を代表する一本になったのではないでしょうか。

じんわ
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.9

言えることは…

シリーズ追っかけてる人は
一刻も早く
とにかく早く
いますぐにでも

観た方がいい!

ダンボ(2019年製作の映画)

3.5

ティム・バートン風味のディズニー映画。
ティム好きには物足りないものの、シニカルな部分など随所にらしさは観てとれる。

バイプレーヤー達の演技が、本作を下支えしている印象が強く残った。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.0

最高で、最強で、もはやチート。
苦悩とか、葛藤とか、吹っ飛んじゃう。
「総天然色娯楽大作」、って感じ。

多分おそらくですが、アベンジャーズ/エンドゲームを観るならば、マストであろう作品。

九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

3.5

高橋一生さんのキャラが、ちょっと卑屈過ぎたような。コミュ障が初めて恋を知って、的な。

ラブストーリーとしての甘さは、主演二人が補ってくれたかなと。

川口春奈さんの可愛らしさが随所に見受けられる。そ
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君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

4.0

【映画】君は月夜に光り輝く

これは、好きです。

「君の膵臓をたべたい」と比較されてしまうのは仕方ないけど、これはこれで評価されるべき。

北村匠海くんの出しゃ張らなさが、より永野芽郁さんの良さを引
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.0

魔夜峰央先生が好きなら間違いない。
東京、埼玉、千葉ほか関東人は楽しめるかと。

他県の人はどうなんですかね?

大人の学芸会っていうのかしら。
とにかく振り切っているのが、良い!

イップ・マン外伝 マスターZ(2018年製作の映画)

4.5

詠春拳最高!!!

マックス・チャンに負けず劣らずミシェル・ヨーの姐御がものすごい迫力。
2人のバーで酒のやり取りでニヤニヤ。

功夫映画は胸踊ります!!!

グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

もうね、久しぶりに「ああ、良い映画だ…」って感じられた作品でした。
今年度暫定No.1に入れ替わり。

四の五の言わずに、とにかく劇場に行って観て欲しい。こういった作品が、きちんと評価されて欲しいもの
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

4.3

アクションが、良い。
CGと実写の融合に違和感が感じられない。
次は3Dで観たい。

内容的には、話を詰め込み過ぎて、前半が駆け足で過ぎていったのが勿体ない
かりそめのアリータから本物のアリータになっ
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

…これは評価が明確にわかれそう。
個人的には、事前に期待しすぎてしまったかなぁ。

音声だけのやり取りで進行していく手法はあれど、今作は主人公の周りしか映さない。
完全に音声のやり取りだけ。

これこ
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